私はPCをアンプに継いでいるのでPC側ソフトのボリュームを多用しています。
このためアンプ側のボリュームは目が荒くて十分なので固定抵抗とロータリースイッチで簡単なアッテネータを作ってボリュームの代わりに使っています。
(前のコンデンサーの記事中の写真にチラッと写っている奴です。)
抵抗はTAKMANのREYをメインに使っています。
ALPS 2回路6接点(SRRN161100 )くらいのスイッチと適当な抵抗であれば十分安くていい音が楽しめます。
これを使い出してからは普通のボリュームを使う気がなくなります。
回路図はこの様になります。

これで大体 -0dB、-6dB、-12dB、-18dB、-24dB、-30dBの6段階が切り替わります。
実体配線図を書くとこの様になります。

青い抵抗は音質に大きく関わるのでいい抵抗を使いましょう。
あとの抵抗も出来ればいい抵抗を使うと良いと思いますが影響はさほどでもないと思われます。
大体直径30mm以下くらいに収まるので普通の2連ボリュームと入れ替えれると思います。
本回路は2連10kΩAくらいに相当しますので20kに相当させたい場合は抵抗値を全て2倍にして使ってください。
また接触不良のときに接点復活剤スプレーを吹き込むため裏の鉄板カバーの一部を少しめくっておくと便利です。
ぜひお試しください。
このためアンプ側のボリュームは目が荒くて十分なので固定抵抗とロータリースイッチで簡単なアッテネータを作ってボリュームの代わりに使っています。
(前のコンデンサーの記事中の写真にチラッと写っている奴です。)
抵抗はTAKMANのREYをメインに使っています。
ALPS 2回路6接点(SRRN161100 )くらいのスイッチと適当な抵抗であれば十分安くていい音が楽しめます。
これを使い出してからは普通のボリュームを使う気がなくなります。
回路図はこの様になります。

これで大体 -0dB、-6dB、-12dB、-18dB、-24dB、-30dBの6段階が切り替わります。
実体配線図を書くとこの様になります。

青い抵抗は音質に大きく関わるのでいい抵抗を使いましょう。
あとの抵抗も出来ればいい抵抗を使うと良いと思いますが影響はさほどでもないと思われます。
大体直径30mm以下くらいに収まるので普通の2連ボリュームと入れ替えれると思います。
本回路は2連10kΩAくらいに相当しますので20kに相当させたい場合は抵抗値を全て2倍にして使ってください。
また接触不良のときに接点復活剤スプレーを吹き込むため裏の鉄板カバーの一部を少しめくっておくと便利です。
ぜひお試しください。