天罰について

最近「天罰」について考えてみた。

デジタル大辞泉の解説では
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てん‐ばつ 【天罰】
天が下す罰。悪事に対する自然の報い。「―が下る」
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ここで問題なのは「悪事に対する自然の報い。」である。自然はその理由を喋らない。よって因果関係が不明となる。

どんなに「天罰」が下っても自分の因果のせいとは思わない。単に「ついていないだけ。」となる。
仮に「天罰」があったとしても現状ではだれも認めず最悪の結果まで行ってしまうのだろうか？

また因果関係が不明なので「　科学的では無い。」として今のところ口に出すのはタブーとなっている。

(ちなみに私は「　単なる偶然。」という言葉が大嫌いである。はっきり言って「偶然」というものは無いと個人的には思っている。）


私は「　天罰とは無視してはいけないもの。　」と考えている。そのうち多くの人々が（口には出せないが）色々な因果関係に気がつき始めるのではと思う。

大昔の人間は「大自然の動きの中に人間の間違った事を指摘する動き」を嗅ぎ取り、行動を改める事に多くの神経を集中していたと思う。

参考）2010-09-14「飲み屋でのバカ話」

Ubuntuのイコライザ

私のPCオーディオは手作りスピーカーの特性が「低音はかなり低いところまで伸びているがちょっと低音のレベルが低い。」この為、イコライザが必要で低音部を3-4dB持ち上げるとちょうどよくなる。

amarokはイコライザがついているがYouTubeなどではイコライザがきかず低音が弱い。

そこでググるとPpulseaudio-equalizerというのがありこれをインストールするとアプリ全体にイコライザーがかけられる事が分かった。

インストールは「アクセサリ」→「端末」から$の後に

sudo software-properties-gtk --enable-ppa=psyke83/ppa; sudo apt-get update; sudo apt-get install pulseaudio-equalizer

を入力するだけである。（sudo　なので　管理者パスワードを聞いてくる。）

これで「アプリケーション」→「サウンドとビデオ」にPpulseaudio　equalizerが追加される。

EQ_EnableをON/OFFしないとすぐには音に反映されないようだが何でもベスト状態で聞けるのでとっても便利である。

パソコン修理

PCのHDDを交換した。日立のHDDを買ったがこれもやっぱり中国製でがっかり。

日本のメーカーはぜひ日本製でお願いしたいと思う。

フルインストール（Ubuntu)とバージョンアップやらその他あれやこれやで時間がかかってしまいました。

でも最近のLinux（Ubuntu）ははっきり言ってウインドウズと変わらない位よくできています。

膨大なソフトもUbuntuソフトウェアセンターで好きに選んで安全にインストール出来るのでいいです。
（もちろん無料。）

ただソフトが多すぎるのでDVDを見るのにVCLメディアプレーヤーがいいということが分かるまであれかこれかで時間がかかりました。

前にも書きましたが、音楽再生はamarokです。（イコライザがついててアップコンバートしたWAVファイルが再生出来る。）

パンダこそ中国によるチベット侵略の象徴である

パンダは本来はチベット固有の生き物であり現在絶滅の危惧が有るとしてワシントン条約で「売り買い、贈与」等が禁止されている。

中国はチベットから奪ったパンダ、つまり本来「固有の生息地で保護を受けるべき保護動物」を高額のレンタル商品として海外にレンタルしている。

つまりワシントン条約の裏をかいて金儲けをしているのである。


＜＜　パンダこそ中国によるチベット侵略の象徴である！！　＞＞


＜＜　パンダレンタルはワシントン条約を逆利用して稼ぐ中国の悪事の象徴である。　＞＞


呑気にパンダが来たと喜んではいけない。中国の悪事を助長することになる。

断固として拒否せねばならない。

パンダは本来の生息地で静かに暮らすべき動物である。

（その意味からも「海外の動物を展示する動物園」というものの存在意義そのものが今後少しずつ問われて行く事であろう。）

とにかく「パンダいらない！！」である。

PS：　NHKが他の重要ニュースを差し置いてパンダ報道しているのだから「良いことである訳が無い。」

NHK他マスゴミが褒める事は99%良くない裏がある。逆に大した根拠無くNHK、マスゴミに叩かれる人（故中川氏、麻生さんなど）は日本にとって大事な人たちである。

結局、NHK、マスゴミの評価を反対に解釈するとほぼ間違いの無い結果となり非常に分かりやすい。

民主党のいう「国民」

菅直人や民主党の連中が良く「国民」と言う言葉を使うが「日本国民」か「中国国民」か「朝鮮国民」かはっきり分かるように言っていただきたいと思う。

国会で菅直人首相は「予算も通さず何もしないで(何もできないの言い間違いでは？？)解散することが、本当に国民（どこの国民？？）にプラスになると思って主張しているのか。国民（どこの国民に？？）に、歴史（どこの国の主張する歴史？？）に対して責任（歴史に対する責任ってあれの事か？？）が持てる行動を取ってもらいたい」と意味不明の事を言った。

さっさと解散して外国人にばらまきの「子供だまし手当て」など廃止したきちんとした予算を組むべきであろう。（日本人の扶養控除等廃止、増税を行って外国人にもばらまくなんて許せない。）

予算も通せない政府は存続価値無し、直ちに解散総選挙を行うべき。

特例公債法案

特例公債法案の成立が絶望的となった。（　自民党のほか社民、公明も反対。）

いよいよ民主党の消滅が近い。

2月8日にも書きましたがこれからが売国奴に乗っとられた衆院が解散に継がる「我慢のしどころ」だと思います。

さらに、これから選挙の時に忘れてならない大事な標語は

＜＜　ちょっとまて　その無所属　（元）民主党？？　＞＞　　です。

地中海沿岸をチェックすると

エジプト、リビアと来たら気になるのが西隣の国々の動向であるチェックしてみた。

○チュニジア（ジャスミン革命）
チュニジアでは１９、２０両日、首都チュニスで、暫定政府の退陣を求める約４万人の集会が開かれた。

○アルジェリア、モロッコ、（その他　サウジアラビア、クウェート、ヨルダンでも）デモ発生。
（今の所、小規模か散発的）

ここから地中海を北に上がって見ると

○スペイン
（最新状況：スペイン貯蓄銀行、不動産関連リスク資産は1000億ユーロと経済的に危ない。）

基本的には主に食料価格高騰などが引き金になっている。

各国が金融保護の為、ジャブジャブに通貨発行したため金が投機に回ったため食料が高騰したのではないかと思う。（金融ねずみ講の末期症状？）

国民に軍隊を使ったリビア

リビアでは国民を空爆したり,外国人雇い兵を含む治安部隊でデモ隊の殺傷を行ったりと天安門事件並みの恐ろしい事になってきている。

（エジプトの場合、軍隊は一般市民と記念撮影したりと穏やかであった。）

社会の動向に合わせたかの様にニュージーランド地震、フィリピン中部のブルサン火山で大規模な噴火なども発生している。（日本でも新燃岳の噴火。）

さらに社会不安に合わせ資金が株式市場から逃げ「非常時に上がる」金の価格高騰、さらに石油などの現物価格も上がってきている。（銅なども高騰が著しい。）

国内ではファンドなどの株主を嫌ってMBOにより上場廃止企業が増えてきている。

＜＜　まさに「動乱の2011年」の本格的幕開けと感じた。＞＞

今後、中国経済の凋落、騒動の発生などが考えられるが、（前にも書いたが）多分、国際的に日本が一番安全ではと考えられる。

ぜひ各企業には国内回帰を考えてもらいたい。日本は「下心見え見えのグローバル化」などという世迷い言に惑わされず、まず自分の足元を「自給自足の独立国家として」固めなければならない。
（米国追従のTPPなどクソ喰らえ！食料自給率を上げよう。）

特定の国に近づくのでは無く「すべての国と対等にある程度の距離を取って」国際的な付き合いを行わないと日本国内にも大変な事態が「輸出」されてしまう。

（高額有料パンダなどいらない。とっとと突き返せばいい。）

中東の反体制運動

中東ほぼ全てで反体制運動が全面的に広がっている。ちょっとまとめると

○チュニジア　
1月14日にベン＝アリー大統領は国外に脱出。後任、モハメッド・ガンヌーシ首相が暫定大統領、その後1月15日にフアド・メバザを暫定大統領（ジャスミン革命）

○エジプト
2011年1月ムバーラク大統領の辞任を求める大規模デモ発生。2月大統領支持派によるデモも発生し騒乱となった2011年エジプト騒乱、その後、2月11日、スレイマン副大統領がムバーラク大統領の辞任を発表した。

○バーレーン
シーア派系最大野党「ウェファク」などは２０日に王家・政府当局と話し合いを行う。反政府側は、現内閣の退陣、政治囚の釈放、立憲君主制の実現など要求予定。

○リビア
2月20日 20時19分 リビアでは、カダフィ大佐の独裁的な支配に抗議する反政府デモが続き１００人以上が死亡。

○イラン
イランの野党勢力「改革派」は１９日に２０日に再びデモを行うと呼びかけた。治安部隊と再び衝突する可能性がある

○サウジアラビア
１７日、少数派のイスラム教シーア派住民が、当局に拘束されている住民の釈放を求めて抗議集会を開いた。

○イラク
16日 イラク中部ワシト州クートで、公共サービスの不足を理由に州知事の辞任を求める約2000人のデモ隊が政府の建物に放火した。少年1人が撃たれ、死亡した。

○スーダン
スーダン南部は、分離独立の是非を問う住民投票で９８．８３％という圧倒的大多数による賛成で独立が確定。
しかし治安の不安定さが浮き彫りになっている。

○イエメン、ヨルダン
18日イエメン、ヨルダンで政府支持派と反政府派が衝突　死傷者多数

○オマーン
首都マスカットで１９日、約３００人のデモが行われ、約３００人が参加した。デモは１時間ほどで解散。

ほとんど中東全域で反体制運動の連鎖反応が起きている。

番外では、中国でも民主化デモが起きかけているが公安当局が厳重に押さえている。

参考URL：http://sankei.jp.msn.com/world/news/110220/chn11022020000007-n1.htm

PIC周波数カウンタ4

先日の液晶PIC周波数カウンタをポリケースに入れました。

写真は前に作ったインダクタンスチェック用発振器の周波数を測定している所です。

適当な高周波トランジスタがなかったので入力アンプにはちょっと苦労しました。

結局、古いFMワイヤレスマイクの基板から2SC1047を取り出して簡単な入力アンプを組み込みました。

＜入力アンプ部＞


簡単な割には結構感度が良くていい感じの入力部だと思います。

きな臭い金融界

最近の金価格の動きは非常に怪しい。

金は「非常時に上がる。」と言われているがここのところ一旦下がった価格が「急上昇」している。
何かの警戒信号かも知れない。
http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/d-gold.php

またNEVADAブログに出ているが欧州中央銀行（ＥＣＢ）の翌日物の融資残高が2日間で１２億ユーロから１６０億ユーロへ激増したそうである。(まるで取り付け騒ぎに備えているかのようであるといったら思いっきり的外れのシロート意見かな？）

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

私自身は借金と利息に依存する「借用書本位制」である現行貨幣制度は「ねずみ講」と一緒の問題を含むシステムでありいつか破綻は避けられないと見ている。

貨幣が金と等価であった金本位制の時代は対価を受けとれば決済が完了したが（いつのまにかすり替えられた）現行の借用書本位制では対価を受け取ってもその実、品物、サービス等を購入するまで決済は完了せず「踏み倒し、デフォルト、消滅」の危険性を常に孕んでいると思っている。
（金価格が上昇しているのは貨幣の終焉に備え決済を完了させようとしている人間が増えてきているのでは？）

いまはその危険性が最大限に膨れ上がっているのかなとも思う。

現実の経済状態からは何の根拠も想像も出来ないのに「株式市場が好調」なその裏で非常に危険な事が進行している可能性がある。

これからは「お金」だけを100%頼りに都会などでスマートに生活してきた人間にはキツい時代がくると思う。

逆に言うと田畑などで泥臭く大金とは無縁に生きてきた人々に光が当たる時代が来る様に思われる。

百姓とは「百の仕事が出来る人」と言うのを聞いたことがある。貨幣経済全盛では「器用貧乏」となろう。これもこれからは変わってくるのではと思う。

対立と決裂

最近は「対立」やら「決裂」が多い。

国際情勢、国内情勢、身近な仕事の関係など、いたる所で、対立が起きている。

多くの人は自分にとっての「今までの正義である古いやり方」を貫く姿勢を取っているのであるが、問題なのは「視野が狭い」場合である。

「今までの自分の経験ではこうである。だからこのやり方が正しい。」という意見である。
自分の立場のみに固執して無益な主張を繰り返す人がここのところ急に多くなってきている様に感じる。

ムキに主張する姿はあたかも対立し、相手を負かすことによって自分の「自信がゆらぎつつある今までのやり方」に問題がないと自分自身で確信し納得したいかの様である。

それだけみんな無意識のうちに世の中の変動を感じ反応しているのだろう。

ムキになる前にひと呼吸おいてありとあらゆる角度から物事を眺めるゆとりが今は大事なのではと思う。

その方がいい結果が出るだろう。

PS：変化の時代は老いも若きも皆「フレッシュマンの気持ち」が大事だと思う。

嘘つき菅直人

昨年10月の「ブリュッセル廊下会談」で菅は国民に「菅首相は尖閣諸島はわが国固有の領土であり、領土問題は存在しないとの原則的立場を述べた」と言っていたが全く言及しておらず「嘘」であったことがバレた。

国民を完全に馬鹿にしている。場当たり的嘘もここに極まれりである。

首相が国際会談の内容を国民に嘘で報告してはばからないのは
「国民、国家対する極めて重大な背信行為」であり即、クビにすべきである。

参考URL　：　http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110202/plc11020201310001-n1.htm

民主党の終焉

いよいよ民主党の終焉が近づいてきた感がある。

思い起こせば（気が早すぎ？？）反日、自虐史観の嘘を自ら墓穴を掘ってあぶり出し、眠っていた日本人を覚醒させた功績はあるかと思うが大局的には「反面教師」としての歴史的使命を終えマスゴミ共々ただ消え去るのみであろう。

実は身近な所でも「民主党政権」に象徴されるような現象があったがそちらもそろそろ終焉に近づいているようである。

ある意味、日本全国での変化の代表となっている様である。

とにかく、これからは今後の日本のあり方を前向きに考えていかなければいけない。

まずは日本は「国家としての基本」から直さなくてはと思う。

熱収縮チューブの加熱

熱収縮チューブの加熱はどうやっていますか？

はんだごて？それともちゃんとしたヒートガンをつかっているのでしょうか？

私はもっぱらヘアードライヤーを使っています。

普通ヘアードライヤーだと温度が低くて問題なのですが　ドライヤーの先端に空気流量を絞るノズルをつけると具合がいいです。（空き缶材とアルミテープで作りました。）

但し、絞り過ぎると過熱して危険ですのでその辺がちょっと難しいです。

図は古い800Wの「クルクルドライヤー」で作った物です。ターボモードでは過熱して内部のサーモスイッチが動作するので通常の「セット、クール」位置以上にスイッチが動かないようにしています。

もちろんドライヤーメーカーの保障範囲外の使い方でもあり、事故の危険性もありお勧めはしません。もし試される場合は注意深く「自己責任」でお願いします。
（決してつけっぱなしで離れることが無いようにしなければなりません。）

私は工場のちゃんとしたヒートガンの熱くなったステンノズルが外れて手にジュッと火傷をしたことが有るのでこっちの方が好きです。

ヒートガンは非常な高温になるのと膨張、収縮でノズルの固定ネジが緩みやすくちょっと油断してネジが緩んだままで使うとノズルがポロッと取れることがあり、かなり危険なのであまり好きじゃありません。