連日猛暑が続いてる。
まだ7月なのに・・・。
これで8月になったらどうなるんだろう。
昨年も同じ時期に同じようなブログを書いてたことが判明。
毎年この時期は暑いのだから、暑い、暑いと言ったって涼しくなるわけじゃないのもわかってる。
でも、シャレにならんくらい暑い。連日熱中症で運ばれてる。
よく「昔はそれほど暑くなかった」などという人がいる。
これについては文句を言いたい。「お前の言ってる昔はいつのことだ」と。
昭和の時代は今ほどクーラーやエアコンが完備されておらず、夏は扇風機と団扇、かき氷と打ち水で乗り切ってた。
だから勘違いしてるみたいだが、気温は今とさほどかわらない。
気象庁のデータでも、気温の上昇は昭和の高度経済成長の時代から始まったらしい。
1950年〜1970年代に工場や地面がアスファルトになりだしてから一気に上がったらしい。
ただし、勘違いしないで欲しいのだが、上昇は平均で3度くらいなのだよ。
それからずーと年々、夏になると「猛暑だ」と言い、「昔はもっと涼しかった」などという。
夕涼みって言葉があるように、以前は日が暮れると涼しくなった。
どんだけ暑くても夕方には入道雲が現れ、夕立が降って広場で遊んでた子供は一目散に家に帰る。
姉が上がったら、気化熱と風でちょっと涼しくなる。
スイカを食ったりそうめん食わされたり。
扇風機だけでなんとか寝苦しい夜を過ごしてた。
今はエアコンがあるじゃない。
冷えた風は体に悪いとか言ってたジジイ達もようやく最近は熱中症予防とかで考えを改め始めた。
こいつらは、昔は扇風機の風にずーっと当たってると体に悪いと言ってた。なんの根拠もないのにね。
だから、断言してもいい。
気温は今の方が高いかもしれないが、昔の方が暑かったと。
えっ?ヒートアイランド現象でって?
バカ言っちゃいけない。
そりゃ地面がアスファルトだと暑くなりやすく冷めにくいのは事実だ。
エアコンの室外機で余計に暑くなる。これも事実だ。
でもさ、7月18日の最高気温のベスト10を羅列しようか。
岐阜県多治見市 40.7℃
岐阜県美濃市 40.6℃
愛知県豊田市 39.7℃
岐阜県美濃加茂市 39.7℃
岐阜市 39.6℃
岐阜県揖斐郡揖斐川町 39.6℃
岐阜県下呂市金山町 39.4℃
名古屋市 39.2℃
京都市 39.1℃
岐阜県の多治見や美濃加茂は以前毎月のように講習の講師に呼ばれて行っていた。
大垣で最高気温を叩き出した時にも行ってて、高速の養老SAで車を降りるのにドアを開けて瞬時に諦めたことがある。
岐阜県は中心部以外はマンションはほとんどない。
土地があるから上に作らんでも広大な敷地に建物があるとこが多い。
三階建てより高いのは市役所くらいと言ったら大げさだが、空が高い街だ。
そして道路は整備されてもちろんアスファルトだが、周りは土のところがいっぱいある。緑ももちろんたっぷりある。
専門家というやつらは何かと結論を出したいからか「アスファルトが原因」とか「木々が無くなり緑がないから」などという。
アホじゃないかね。アフリカや東南アジアの暑さもアスファルトと緑のないのが原因か?
日本の高気温のところを見てもわかるように、誰でもわかるこじつけ理論だな。
愛知県の豊田市はTOYOTAのお膝元で、名古屋市も道路は完備されてる。
京都市は祇園祭のこの時期毎年蒸し暑さはピークだ。
それと岐阜市の関係は?
隣接してる3県。どうぞ好き勝手にこじつけ理論出してください。
いきなり関係ない話だが、今日の大阪も暑かった。
俺は駅まで1-2分の距離に住んでるし、仕事場も地下鉄の出口から30秒。それ以外の場所には車で移動。
だから通勤で汗だくになることはない。
今日はクロネコヤマトの発送をしたかったのでファミリーマートに寄った。
コンビニっていうのはオアシスだね。たった1-2分厚板だけで汗ばむ体を一気に冷やしてくれる。
宅急便の発送手続きを済ませて、ウーロン茶とタバコを買う。
外に設置してある灰皿。ベンチに腰掛けて一服。
近隣の会社のサラリーマンやOLなども入れ替わり立ち替わりスモーキングタイム。
そういや、今日受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案が参院本会議で可決されたらしいな。
国が合法で販売してる、値段のほとんどが税金で成り立ってるタバコの喫煙を、国が規制する法案。
東京オリンピックの2020年に施行とか言ってるが、なんだかなぁ。関東以外ではまったく盛り上がりそうにもない東京オリンピックをダシに使うのはもうやめて欲しいのだが。以前のアメリカの禁酒法と同じく、これは愚行の法案でしかないと思う。
ほぼ税金のタバコをこれ以上規制して、どんどんタバコ離れにしていくのは非喫煙者は嬉しいかもしれないが、その分お前ら税金をいっぱい払ってくれよな。
ちなみに新幹線を含め、国鉄がJR隣民営化した時の多大なる赤字を救ったのは、タバコの税金だからな。
またもや話が横道に逸れてしまったが、そのファミマのベンチ。
灼熱の太陽も風が全然なくとも、冷えたウーロン茶とタバコの煙で気分は落ち着く。
そこにファンの音が聞こえた。
最初はファミマの空調の音だと思ってたのだが、なんか違和感がある。ファミマのエアコン室外機の音ではない。どこから聞こえるんだ?
よく見たら隣のおじさんの作業服にファンがついてる。
なんだ!それは!
恐る恐るおじさんに声をかけてみる。
「すいません、それってファンですか?」
おじさんは快くよく答えてくれた。
これは空調服。
作業服に2個の電動ファンが内蔵された作業服だ。
電力はリチウムイオンのバッテリーらしい。
お値段は1万5000円〜2万円くらいで売っている。
そうか、これは建築現場やまだ空調が設備されてない現場で働く人のために開発された作業服だね。
これはいいね。
西日本広域雨災害でボランティア活動してる人たちに、ぜひ提供してあげたい。
俺が高須院長みたいなリッチな人だったら、買い占めて各地のボランティア拠点に送ってあげられるのにな・・・。
これだけ猛暑に気をつけてと言ってたりするのに、ここ一週間で熱中症で救急車搬送された人が約1万人だそうだ。
その中には災害地の方やボランティア活動してる人はほとんど皆無だ。
内訳は圧倒的にガキや学生が多い。老人もね。
軟弱になったのか。ご飯ちゃんと食えよ。暑さに負けない体を作れよ。
大きなお節介だが、夏でも黒ずくめの服を着て、革パンや長袖を着てる俺でさえ気を使ってる。
水をこまめに飲むとか、体温調節がどうたらこうたらという前に、基礎体力を作れよ。
それを面倒くさがってしないのだったら、せめて空調服でも着てくれよ。
話はもう一度いきなり変わるが、こんだけ暑いと蚊の活動は鈍るらしい。
夏といえば虫刺され。
金鳥の夏で定番の蚊取り線香やベープマットのお世話になる季節。、
キンカンやムヒが手放せないのだが、蚊というやつは暑すぎると活動できないらしい。
アフリカやブラジルなどにいるマラリアを媒介する蚊と違い、日本の蚊の活動温度は32度くらいまでで35度を超えるとほぼ動かない(動けない)らしい。
この暑さのおかげで蚊には悩まされなくて済むのなら、不幸中の幸いってやつか。
ちなみに蚊に刺されるのは
1,成人
2,青年
3,少年
4,幼児
の順で、60歳以上の高齢者は比較的刺されないらしい。血がまずいのを蚊もわかっているのかも。
あと蚊は二酸化炭素やアルコール、そして汗などに反応するから、酒を飲んでいい気分で帰ってる汗ばんでるおっさんってのは一番刺されやすいそうだ。
あと、なぜかO型の人は刺されやすいらしい。太ってる人もね。
実際、ある時山の中でバーベキューした際、A型(瘦せ型)の俺は酒を多量に飲んでたし、黒ずくめの服装だったがほとんど刺されなかったのだが、O型の友人(ちょっと太ってる)は顔が変形するぐらい刺されてた。
蚊も活動を自粛するくらいの猛暑。
みなさん乗り切ってね。

ちゃんと本人に許可もらって撮影させてもらってます。(掲載許可もね)
まだ7月なのに・・・。
これで8月になったらどうなるんだろう。
昨年も同じ時期に同じようなブログを書いてたことが判明。
毎年この時期は暑いのだから、暑い、暑いと言ったって涼しくなるわけじゃないのもわかってる。
でも、シャレにならんくらい暑い。連日熱中症で運ばれてる。
よく「昔はそれほど暑くなかった」などという人がいる。
これについては文句を言いたい。「お前の言ってる昔はいつのことだ」と。
昭和の時代は今ほどクーラーやエアコンが完備されておらず、夏は扇風機と団扇、かき氷と打ち水で乗り切ってた。
だから勘違いしてるみたいだが、気温は今とさほどかわらない。
気象庁のデータでも、気温の上昇は昭和の高度経済成長の時代から始まったらしい。
1950年〜1970年代に工場や地面がアスファルトになりだしてから一気に上がったらしい。
ただし、勘違いしないで欲しいのだが、上昇は平均で3度くらいなのだよ。
それからずーと年々、夏になると「猛暑だ」と言い、「昔はもっと涼しかった」などという。
夕涼みって言葉があるように、以前は日が暮れると涼しくなった。
どんだけ暑くても夕方には入道雲が現れ、夕立が降って広場で遊んでた子供は一目散に家に帰る。
姉が上がったら、気化熱と風でちょっと涼しくなる。
スイカを食ったりそうめん食わされたり。
扇風機だけでなんとか寝苦しい夜を過ごしてた。
今はエアコンがあるじゃない。
冷えた風は体に悪いとか言ってたジジイ達もようやく最近は熱中症予防とかで考えを改め始めた。
こいつらは、昔は扇風機の風にずーっと当たってると体に悪いと言ってた。なんの根拠もないのにね。
だから、断言してもいい。
気温は今の方が高いかもしれないが、昔の方が暑かったと。
えっ?ヒートアイランド現象でって?
バカ言っちゃいけない。
そりゃ地面がアスファルトだと暑くなりやすく冷めにくいのは事実だ。
エアコンの室外機で余計に暑くなる。これも事実だ。
でもさ、7月18日の最高気温のベスト10を羅列しようか。
岐阜県多治見市 40.7℃
岐阜県美濃市 40.6℃
愛知県豊田市 39.7℃
岐阜県美濃加茂市 39.7℃
岐阜市 39.6℃
岐阜県揖斐郡揖斐川町 39.6℃
岐阜県下呂市金山町 39.4℃
名古屋市 39.2℃
京都市 39.1℃
岐阜県の多治見や美濃加茂は以前毎月のように講習の講師に呼ばれて行っていた。
大垣で最高気温を叩き出した時にも行ってて、高速の養老SAで車を降りるのにドアを開けて瞬時に諦めたことがある。
岐阜県は中心部以外はマンションはほとんどない。
土地があるから上に作らんでも広大な敷地に建物があるとこが多い。
三階建てより高いのは市役所くらいと言ったら大げさだが、空が高い街だ。
そして道路は整備されてもちろんアスファルトだが、周りは土のところがいっぱいある。緑ももちろんたっぷりある。
専門家というやつらは何かと結論を出したいからか「アスファルトが原因」とか「木々が無くなり緑がないから」などという。
アホじゃないかね。アフリカや東南アジアの暑さもアスファルトと緑のないのが原因か?
日本の高気温のところを見てもわかるように、誰でもわかるこじつけ理論だな。
愛知県の豊田市はTOYOTAのお膝元で、名古屋市も道路は完備されてる。
京都市は祇園祭のこの時期毎年蒸し暑さはピークだ。
それと岐阜市の関係は?
隣接してる3県。どうぞ好き勝手にこじつけ理論出してください。
いきなり関係ない話だが、今日の大阪も暑かった。
俺は駅まで1-2分の距離に住んでるし、仕事場も地下鉄の出口から30秒。それ以外の場所には車で移動。
だから通勤で汗だくになることはない。
今日はクロネコヤマトの発送をしたかったのでファミリーマートに寄った。
コンビニっていうのはオアシスだね。たった1-2分厚板だけで汗ばむ体を一気に冷やしてくれる。
宅急便の発送手続きを済ませて、ウーロン茶とタバコを買う。
外に設置してある灰皿。ベンチに腰掛けて一服。
近隣の会社のサラリーマンやOLなども入れ替わり立ち替わりスモーキングタイム。
そういや、今日受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案が参院本会議で可決されたらしいな。
国が合法で販売してる、値段のほとんどが税金で成り立ってるタバコの喫煙を、国が規制する法案。
東京オリンピックの2020年に施行とか言ってるが、なんだかなぁ。関東以外ではまったく盛り上がりそうにもない東京オリンピックをダシに使うのはもうやめて欲しいのだが。以前のアメリカの禁酒法と同じく、これは愚行の法案でしかないと思う。
ほぼ税金のタバコをこれ以上規制して、どんどんタバコ離れにしていくのは非喫煙者は嬉しいかもしれないが、その分お前ら税金をいっぱい払ってくれよな。
ちなみに新幹線を含め、国鉄がJR隣民営化した時の多大なる赤字を救ったのは、タバコの税金だからな。
またもや話が横道に逸れてしまったが、そのファミマのベンチ。
灼熱の太陽も風が全然なくとも、冷えたウーロン茶とタバコの煙で気分は落ち着く。
そこにファンの音が聞こえた。
最初はファミマの空調の音だと思ってたのだが、なんか違和感がある。ファミマのエアコン室外機の音ではない。どこから聞こえるんだ?
よく見たら隣のおじさんの作業服にファンがついてる。
なんだ!それは!
恐る恐るおじさんに声をかけてみる。
「すいません、それってファンですか?」
おじさんは快くよく答えてくれた。
これは空調服。
作業服に2個の電動ファンが内蔵された作業服だ。
電力はリチウムイオンのバッテリーらしい。
お値段は1万5000円〜2万円くらいで売っている。
そうか、これは建築現場やまだ空調が設備されてない現場で働く人のために開発された作業服だね。
これはいいね。
西日本広域雨災害でボランティア活動してる人たちに、ぜひ提供してあげたい。
俺が高須院長みたいなリッチな人だったら、買い占めて各地のボランティア拠点に送ってあげられるのにな・・・。
これだけ猛暑に気をつけてと言ってたりするのに、ここ一週間で熱中症で救急車搬送された人が約1万人だそうだ。
その中には災害地の方やボランティア活動してる人はほとんど皆無だ。
内訳は圧倒的にガキや学生が多い。老人もね。
軟弱になったのか。ご飯ちゃんと食えよ。暑さに負けない体を作れよ。
大きなお節介だが、夏でも黒ずくめの服を着て、革パンや長袖を着てる俺でさえ気を使ってる。
水をこまめに飲むとか、体温調節がどうたらこうたらという前に、基礎体力を作れよ。
それを面倒くさがってしないのだったら、せめて空調服でも着てくれよ。
話はもう一度いきなり変わるが、こんだけ暑いと蚊の活動は鈍るらしい。
夏といえば虫刺され。
金鳥の夏で定番の蚊取り線香やベープマットのお世話になる季節。、
キンカンやムヒが手放せないのだが、蚊というやつは暑すぎると活動できないらしい。
アフリカやブラジルなどにいるマラリアを媒介する蚊と違い、日本の蚊の活動温度は32度くらいまでで35度を超えるとほぼ動かない(動けない)らしい。
この暑さのおかげで蚊には悩まされなくて済むのなら、不幸中の幸いってやつか。
ちなみに蚊に刺されるのは
1,成人
2,青年
3,少年
4,幼児
の順で、60歳以上の高齢者は比較的刺されないらしい。血がまずいのを蚊もわかっているのかも。
あと蚊は二酸化炭素やアルコール、そして汗などに反応するから、酒を飲んでいい気分で帰ってる汗ばんでるおっさんってのは一番刺されやすいそうだ。
あと、なぜかO型の人は刺されやすいらしい。太ってる人もね。
実際、ある時山の中でバーベキューした際、A型(瘦せ型)の俺は酒を多量に飲んでたし、黒ずくめの服装だったがほとんど刺されなかったのだが、O型の友人(ちょっと太ってる)は顔が変形するぐらい刺されてた。
蚊も活動を自粛するくらいの猛暑。
みなさん乗り切ってね。

ちゃんと本人に許可もらって撮影させてもらってます。(掲載許可もね)