みのもんたのテレビで23年度「ケータイのギャル語ベスト10」の放映を途中の6位から観たが、またく言語不明で意味が判らん。司会のもんたやゲストらでもからないので、爺のわたしには尚更わからんのはあたり前田のクラッカーだわ。 まあ一種の略称だが、わたしには省略符号のような感じ。その昔、電信の通話符号の朝日のア、切手のキ、葉書のハ、蓮華のレといった具合なら判るんだが。またアマチュア無線の通話符号のALHAのA、LIMAのL、NOVEMBERのNというものは判るが、昨今の若者言葉は難解だわ。とくにギャル語はさっぱりだわ。略語で会話は古来からあるが、日本人なら日本人らしく国語に即した略語を工夫しないと日本国語の真髄が消滅するのではないかと危惧するのは私だけではないと思うが・・・。せめて四文字熟語のような端的に理解できる(させる)ような若者語を工夫してもらえんもんかんね。そこでちなみに、23年度の「ケータイギャル語の6位から上位まで羅列しますので、賢明な諸氏は判読をしてみてください。画像のあとに語源の正解を羅列しましたので参考まで。
23年度ケイタイギャル語
6位 あ~ね 5位 からの~ 4位 とりま 3位 あげぼよ 2位 てへぺろ 1位 リア充
6位 ああそうだね 5位 その次からのー 4位 とりあえずまあ 3位 テンションが上がってる 2位 てへへと笑ってペロッと舌を出し 1位 現実が充実している・・・彼氏がいるから
他にもこんなもんも有るようですわ
しあ充実(幸せ一杯で充実している) おっさん(お疲れさん)
きゅん死(胸がキュンで死にそうなくらい恋焦がれ)
まあこんな具合にケイタイでギャル達がメール交換していると思うだけでも、わがジジイのほうが胸がギュンとして死にそうですわ。