ペットはもう飼わないと決めたけど、気になって仕方がない
ちょくちょく物置をのぞきに行くようになってしまった・・
そんなある日
nyaaはお留守
ふと自分の足元をみると・・・・何かある・・・
なんだろー・・・
わーーーーー セキレイの羽と足だった・・
nyaaが野鳥をとって食べたんだ
すごいっっ
そーいえば・・・この間・・食べ物の差し入れにいった時、
箱の中に横になったまま頭だけ動かして私の差し入れを食べた時があった・・・
きっとあのとき鳥食べて満足満足
ってとこだったんだ
本能恐るべし
縄張り争いもあるのだ
桜も咲いて春のはずなのに北国は寒い
今年は異常に寒い
nyaaはいったいどこで寝ているのだろうと気になっていたが
灯台もと暗しうちの物置だった
高い場所 雨もあたらず 日当たり抜群 敵からも見えない
おーさすが いいとこ見つけるね～
でもさすがにこの寒さはこたえるだろうと段ボールにフリースのひざかけをしいて置いてやった
後で行ってみると ちゃんとそこにおさまっていた
えらいっっ
エサくれにゃ
なんか匂うにゃ
nyaaがうちのあたりをうろつき始めたのは、学校の新学期が始まったころ
しゅう(息子)を含め近所の子供たちが「こーら」と呼んで戯れていた
しゅうが玄関を開けたすきにうちに入り込み、
ごじょうの餌にまっしぐらにやってきた
行き場のなくなっていたごじょう
の餌
「これでよかったらどーぞ」っと与えてしまったのが運のつき(?)
それからチョクチョクやってくるようになってしまった
随分人慣れしているものの、顔つきはふてぶてしく、目つきもコワイ
猫なんてこんなものかと思いながらも、なんだかにらまれているような気がしてならない でも・・・
癒される
これは今年の4月ごろのnyaaの写真
まだ名前も定まらず あちこちでいろんな名前で呼ばれていました。
春とはいえまだまだ寒い北国・・・・
かわいそうなので風除室での居候を許可してしまいました。
ごじょうが逝って半年・・・ペットはもう絶対飼わないと決めたのだ
しかししかしこの後nyaaはうちの猫に・・・・
そして体の麻痺・・・
今までのnyaaとの生活を振り返りながら
今元気いっぱいのnyaaの生活を綴ってみたいと思います・・・・
