経済発展著しい中国は昔に遡るほど文化的な国のようにみえる。確かに都市部での近代化は凄まじいのですが、礼節を重んじる国とは言い難いのです。大学受験生にカンニンググッズが多様に販売されています。火事で燃え上がっている背景で集合写真を撮る幼稚さ。観光でところ構わず大声で話す等々、数えあげるときりがないのです。需要が有るからカンニンググッズの開発に走るともいえます。基本的には一党独裁の国では、政府援助の国立会社と、権力争いと、賄賂横行がまかり通るのは仕方がないのかもしれません。体制がそうしているのですから。Googleが撤退した理由もうなずけます。我が国の発展途上中を思い出すと、公害あり、臭い物には蓋をする施策が多々ありました、結局は同じような気もします。ただ礼節を重んじる国であって欲しいと切に思っています。
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