親方日の丸 2012年11月07日 | 日記 官主導のファンドがなぜ増えるのか疑問でした。 最近の事例では日本航空再建の「企業再生支援機構」が有りますが成功例が少ないのです。官民ファンドとは言うが、お金は官製です。ですから失敗しても誰も責任を取らなくても良く、天下り先の確保もでき、其れなりのお金のも動かせるとの事です。 常に負担は国民負担の税金なのです。一般の会社ならば失敗したら倒産が普通なのです。 監査機関と機能がない親方日の丸の体質は,なかなか無くなりそうもありません。 « 漢字の「吉」と「土に口」の違い | トップ | 日本も後進国? »
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