徳川夢声 2013年05月17日 | 日記 吉川英治著作の『宮本武蔵』を『徳川夢声』の朗読で通勤電車内で聞いています。宮本武蔵の内容が面白いのは当然ですが夢声の迫力ある語りが秀逸です。活動写真(無声映画)の弁士として活動した夢声は若い頃に落語家になりたかったそうです。親に反対され日活の弁士になり、作家、講演と多彩に活動し現代で言うマルチタレントでした。かつて、森繁久弥と徳川夢声がNHKのラジオ番組で宮本武蔵を二人で演じていたのを思い出しました。 « 1日30分 | トップ | アップルケア »
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