トマトの呟き!!

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内閣の横暴

2014年05月16日 | 日記
独裁政治とは中国の専売特許と思っていたら、日本も同じらしい。憲法とは政府の番人であり、首相が責任を取るとかの問題ではないのです 法の番人である内閣法制局長官を自分の意にそう人物にかえた。安保法制懇は元外務事務次官• 元防衛事務次官• 憲法、国際法学者も首相の意を汲む識者の会である。その分野の主流派でも多数派でもないのです。
このようなお膳立てで、日本は戦争への道を進もうとしていいのでしょうか。
太平洋戦争で日本は310万人のぎせをだしました。近年の戦争は、軍人の死亡数より遥かに多大な民間人の死者を生む結果となっています。戦争を知らない、2世、3世議員とあいまって戦争への道を進もうとしている現内閣は、次世代の子供たちに何を残そうとしているのでしょうか。 多数派の横暴と手続きを踏まない憲法解釈と閣議決定宣言をどのように説明できると言うのでしょう。憲法は時の内閣の横暴を防ぎ、国民を守るためにあるのです。


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