バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職百二十九日目 日没後の歩道を凝視

2023年01月22日 18時11分34秒 | 日記
“週末のテニス以外では体を動かさない生活”が始まってから「少しでも運動をしよう」と思って、自宅から徒歩3分のスーパーA1ばかり行かず、徒歩20分のスーパーB、徒歩30分のスーパーA2… さらに、自宅から別方向へ徒歩15分のスーパーC、徒歩25分のスーパーD、徒歩30分のスーパーEへ気分次第で行くようにした。が、こんな生活が予想以上に長引いてしまったので「またスーパーのレパートリーを増やそう」と思った。

そこで先週、これまでと別方向へ歩いて40分のところにあるスーパーA3へ行った。そこの品揃えがA1やA2とほぼ同じなのは当然なのだが… 店内が広いだけあって、A1やA2にない商品もある。さらに、同じ敷地内に“某手芸用品屋”や“某100円ショップ”などがあるので、赤くて薄い生地とハンディミシンも買おうと思ったのだ。が、残念ながら… 自分が希望していたような生地はなく、400円くらいのハンディミシンも在庫切れであった。。。

行く時はまだ明るかったのだが、帰る時はどっぷり日没… 道中には街灯や店舗などが少なく、それほど明るくなかった。しかし、私以外に歩いている人がほとんどいなかったので、少し考え事をしながら歩いていても、誰かにぶつかることはなさそうだった。それでも、薄暗い足元を目を皿のようにして見ながら歩く必要があった。なぜならば、行く時に“複数の犬の糞”を見ていたからである。それは、途中200~300mくらいの間だけ… すっかり乾燥している糞もあれば、まだ乾燥し切っていない糞もあった。

毎日なのか、数日に一度なのか知らないけれど… 多分、同じ犬(飼い主)がヤリっ放しで散歩しているのだろう。あ、そうそう… 自宅から最寄り駅までの道中にも、ちょいちょい犬の糞が落ちていた。私が某倉庫(夜勤)で働いていた頃、出勤時に何度か犬の散歩をしているお爺さんと遭遇したけれど… その犬がヤッているのを見たことはない。しかし、お爺さんは処理用具を持っていなかった… というか、“お爺さんが散歩してもらっている”ような感じだった…(こらこら! そういうオマエは、そろそろ自分用の処理用具を持ち歩いた方がいいんじゃないのか? ハハハ…)


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