姫島村とは!
大分県の国東半島の沖にある島で
なんと古事記に出てくる「国産み」で本州、九州を含む8つの島を生んだ後に
続けて産んだ6の島の中の一つとされている島なのだ!
その他モロモロ神話ナドナドはこちらへ
可愛くて即死なキツネ踊りとかはこちらへ
そして姫島村の場所はここ↓↓↓
大きな地図で見る
↑↑↑グリグリ動かして自分の家までたどってみよう!
大分市内から二時間チョットかかる伊美港からフェリーで
憧れの姫島村まで!
姫島村営フェリー第一姫島丸に乗り込むよ!
村営ってのがグッと来るよね!
フェリーだけど小型なので、
車はバックで乗船します。
観光バスもバックで乗船!
なんだかフェリーって、
格納されて鉄骨剥き出しの内装、
無骨な階段からデッキへ上がる感じが
なんとも男心をくすぐるであります。
無意味なワクワク感がたまりません。
姫島へ向けて!
第一姫島丸発進!!
って近っ!!
姫島すでに見えてるし。
20分くらいでついちゃうんじゃないかな?
曇りでしたが特に海も荒れていなくて
短いながらも快適な海の旅でしたよ。
風がキモチイイ~
姫島村に上陸!
とりあえず姫島と言えば車エビなので
とにかく車えびが食える場所へ
それも踊り食いが出来る所へ!!!
で、
ここで特に調べないで姫島村に来ちゃって
ガッカリだったのが、
車エビは7月に解禁なので、
今は車エビ漁が行われていなかったってこと・・・
エビ食べれないの?
踊り食えないの?
と思ったけど、
なんとか一軒だけ踊り食いが出来るお店発見。
世の中iタウンページと携帯があればなんとなかる様になりましたな。
早速注文!
1匹1250円から!
え!!!
か、から!?
い、一番小さいのでお願いします・・・。
・・・・
で、でできた・・・。
ガラスのボウルに入ってる・・・。
一番小さいと言っても結構大きい!
20センチくらいはあるかも。
初めての踊り食い!
んーワイルドなこの響き、また男心をくすぐるであります。
《食べ方》
1、左手に頭胸部を、右手に腹部をそれぞれしっかり握ります。
2、雑巾を絞るように、ねじり切ります。
3、腹部の殻をむき、タレをチョットつけてむさぼります。
4、頭胸部はお店の人に渡して塩焼きにしてもらいます。
踊り食いって、
初めて食べたけど、
ぷりっとしてて甘いねエヘヘ・・・w
ぷり甘だねえへへへ・・・。
別に塩焼き定食も頼んだんだけど
もう、頭から尻尾の先までおいしく食べちゃったよ。
特に頭胸部の塩焼きは
香ばしくてバリバリっと食べてしまった
なに!?
なにこの旅行感!?
フェリー乗ってエビ食ってって
なに!?
なにこの旅行感!!!
あああ、最高~★
まだ始まったばっかしなのにっ
さてさて、
腹がエビでいっぱいになったので
いよいよ姫島を七不思議をたどりつつ一周しますよ
先は長いのです。
エビもキツネ踊りも時期が違うけど
アサギマダラって言う大群で長い距離を移動する
珍しい蝶が時期的に姫島村で休息を取るんだって
運が良ければ見れるかも知れないのだ。
1500kmも移動した固体もあるんだってさ、すごい!
島の南側に走るブルーラインを通り、
先ずは姫島の東端、姫島灯台を目指します。
地図を見ながら海岸沿いを東へ進み・・・
ん?なになに?
灯台までの途中に「地層褶曲」なる珍しい地層剥き出しの崖が
県指定の天然記念物で・・・・
ってコレなんて読むんだ?
えっと、
あ、過ぎちゃった!
えっあああー・・・。
ガイドマップで見るイメージより
実際の姫島は狭いのかも・・・。
と思ったところでいきなり灯台に到着。
んー近い。
こじんまりっとしてるけど、
なんともいえない存在感のあるイイ灯台ですよ
きれいに整備されていて
脇に植わっている松もよく手入れされています。
その反対側にある管理棟みたいな建物も
重厚で台風どんと来い的な存在感が素敵。
洋風な外壁で和風の瓦のアンバランスがナイスバランス。
この灯台が、
瀬戸内海、豊後水道、関門海峡を行き来する船を守っていたのだ。
ほんと、いい味のある灯台でございます。
残念ながら中には入れ無いっぽい。
まあ、
高所恐怖症なのでそれは、まあ、ねえ、
うんうん、残念、残念。
管理棟も回りにはユリとかが咲いていて
縁の人が楽しみながら管理している感じ。
ん~人を感じる灯台ですな
その辺がチョットよそと違う。
お花がいろいろ咲いていて、
なんとも別世界な感じ。
蝶とかもヒラヒラ舞っていて
オツなもんでございます
蝶?
よく見るとマダラな蝶なんですけど!!
ががががが、ガイドマップ!!
違いない、
これ、アサギマダラだー!
遭遇するの早っ!!
ここに来るまでに、
大の男4人で来ていて、
「アサギマダラってさーなんか仮面ライダーの怪人みたいだよねーw」
「うんうん 怪奇!アサギマダラ男!!とかねw」
「ギャハハハ」
「アサギマダラ男が各地で暴れております!とかーw」
「ギャハハハハ~」
なんて失礼極まりない話で盛り上がっていたんです。
どうしようもない大人たちです。
そんな男共がですよ、
すっげーすっげー言いながら写メしまくっています。
もう夢中で写メしまくってます。
「ちょっとまって俺ハネ開いたところ絶対撮る!」
「だー!難しい!!」
「俺、連射機能使ってみる」
あっはっはっは~
どーですか?凄いですねアサギマダラw
僕ですか?
誰よりもこないだ買ったカメラで撮りまくりましたよ!!
最初の台詞は僕が言ったんですよ!!!
開いたところは撮れませんでしたよ!!!
難しいですね・・・。
ハネが開いたところの画像と詳しい話はこちらへ
さて、
七不思議の話が一個も無いままですが
次回へ続く!!!
果たしてまとまるのか!?
乞う御期待!!!
大分県の国東半島の沖にある島で
なんと古事記に出てくる「国産み」で本州、九州を含む8つの島を生んだ後に
続けて産んだ6の島の中の一つとされている島なのだ!
その他モロモロ神話ナドナドはこちらへ
可愛くて即死なキツネ踊りとかはこちらへ
そして姫島村の場所はここ↓↓↓
大きな地図で見る
↑↑↑グリグリ動かして自分の家までたどってみよう!
大分市内から二時間チョットかかる伊美港からフェリーで
憧れの姫島村まで!
姫島村営フェリー第一姫島丸に乗り込むよ!
村営ってのがグッと来るよね!
フェリーだけど小型なので、
車はバックで乗船します。
観光バスもバックで乗船!
なんだかフェリーって、
格納されて鉄骨剥き出しの内装、
無骨な階段からデッキへ上がる感じが
なんとも男心をくすぐるであります。
無意味なワクワク感がたまりません。
姫島へ向けて!
第一姫島丸発進!!
って近っ!!
姫島すでに見えてるし。
20分くらいでついちゃうんじゃないかな?
曇りでしたが特に海も荒れていなくて
短いながらも快適な海の旅でしたよ。
風がキモチイイ~
姫島村に上陸!
とりあえず姫島と言えば車エビなので
とにかく車えびが食える場所へ
それも踊り食いが出来る所へ!!!
で、
ここで特に調べないで姫島村に来ちゃって
ガッカリだったのが、
車エビは7月に解禁なので、
今は車エビ漁が行われていなかったってこと・・・
エビ食べれないの?
踊り食えないの?
と思ったけど、
なんとか一軒だけ踊り食いが出来るお店発見。
世の中iタウンページと携帯があればなんとなかる様になりましたな。
早速注文!
1匹1250円から!
え!!!
か、から!?
い、一番小さいのでお願いします・・・。
・・・・
で、でできた・・・。
ガラスのボウルに入ってる・・・。
一番小さいと言っても結構大きい!
20センチくらいはあるかも。
初めての踊り食い!
んーワイルドなこの響き、また男心をくすぐるであります。
《食べ方》
1、左手に頭胸部を、右手に腹部をそれぞれしっかり握ります。
2、雑巾を絞るように、ねじり切ります。
3、腹部の殻をむき、タレをチョットつけてむさぼります。
4、頭胸部はお店の人に渡して塩焼きにしてもらいます。
踊り食いって、
初めて食べたけど、
ぷりっとしてて甘いねエヘヘ・・・w
ぷり甘だねえへへへ・・・。
別に塩焼き定食も頼んだんだけど
もう、頭から尻尾の先までおいしく食べちゃったよ。
特に頭胸部の塩焼きは
香ばしくてバリバリっと食べてしまった
なに!?
なにこの旅行感!?
フェリー乗ってエビ食ってって
なに!?
なにこの旅行感!!!
あああ、最高~★
まだ始まったばっかしなのにっ
さてさて、
腹がエビでいっぱいになったので
いよいよ姫島を七不思議をたどりつつ一周しますよ
先は長いのです。
エビもキツネ踊りも時期が違うけど
アサギマダラって言う大群で長い距離を移動する
珍しい蝶が時期的に姫島村で休息を取るんだって
運が良ければ見れるかも知れないのだ。
1500kmも移動した固体もあるんだってさ、すごい!
島の南側に走るブルーラインを通り、
先ずは姫島の東端、姫島灯台を目指します。
地図を見ながら海岸沿いを東へ進み・・・
ん?なになに?
灯台までの途中に「地層褶曲」なる珍しい地層剥き出しの崖が
県指定の天然記念物で・・・・
ってコレなんて読むんだ?
えっと、
あ、過ぎちゃった!
えっあああー・・・。
ガイドマップで見るイメージより
実際の姫島は狭いのかも・・・。
と思ったところでいきなり灯台に到着。
んー近い。
こじんまりっとしてるけど、
なんともいえない存在感のあるイイ灯台ですよ
きれいに整備されていて
脇に植わっている松もよく手入れされています。
その反対側にある管理棟みたいな建物も
重厚で台風どんと来い的な存在感が素敵。
洋風な外壁で和風の瓦のアンバランスがナイスバランス。
この灯台が、
瀬戸内海、豊後水道、関門海峡を行き来する船を守っていたのだ。
ほんと、いい味のある灯台でございます。
残念ながら中には入れ無いっぽい。
まあ、
高所恐怖症なのでそれは、まあ、ねえ、
うんうん、残念、残念。
管理棟も回りにはユリとかが咲いていて
縁の人が楽しみながら管理している感じ。
ん~人を感じる灯台ですな
その辺がチョットよそと違う。
お花がいろいろ咲いていて、
なんとも別世界な感じ。
蝶とかもヒラヒラ舞っていて
オツなもんでございます
蝶?
よく見るとマダラな蝶なんですけど!!
ががががが、ガイドマップ!!
違いない、
これ、アサギマダラだー!
遭遇するの早っ!!
ここに来るまでに、
大の男4人で来ていて、
「アサギマダラってさーなんか仮面ライダーの怪人みたいだよねーw」
「うんうん 怪奇!アサギマダラ男!!とかねw」
「ギャハハハ」
「アサギマダラ男が各地で暴れております!とかーw」
「ギャハハハハ~」
なんて失礼極まりない話で盛り上がっていたんです。
どうしようもない大人たちです。
そんな男共がですよ、
すっげーすっげー言いながら写メしまくっています。
もう夢中で写メしまくってます。
「ちょっとまって俺ハネ開いたところ絶対撮る!」
「だー!難しい!!」
「俺、連射機能使ってみる」
あっはっはっは~
どーですか?凄いですねアサギマダラw
僕ですか?
誰よりもこないだ買ったカメラで撮りまくりましたよ!!
最初の台詞は僕が言ったんですよ!!!
開いたところは撮れませんでしたよ!!!
難しいですね・・・。
ハネが開いたところの画像と詳しい話はこちらへ
さて、
七不思議の話が一個も無いままですが
次回へ続く!!!
果たしてまとまるのか!?
乞う御期待!!!
姫島、行ってきたんですね。
私、未だ、訪れたことないっすよ。
そして、海老も食べちゃったなんて!!
羨ましすぎ。
......って、いうか、車海老漁、7月解禁!?
惜しかったねぇ。
よかったですぞ姫島っ
エビは残念でしたけど
また姫島に行く理由が出来ましたw
思い立ってすぐ出かけちゃうには最高かもしれません~