いやーどうもどうも。
おもっきり間が開いちゃいましたねぇ
「七不思議はもういいよーぐぐったし」とか言わないで!
「ウィキみたしー」とか言わないで!!
もう少しお付き合いください・・・。
姫島村七不思議 「かねつけ石」
前回の拍子水から見えるくらいの場所、
また見過ごすところでしたが強引に引き返して
足を踏み入れました。
え?どこどこ?
えびシーズン前だからまだチョット整備されていない感じ
あーコレかっ
ちゃんとくぼんでる!
丸と棒の形にくぼんでいます。
猪口の手前にまっすぐ筆を置くなんて
躾のイイお姫様だったんですねぇ
なんでこの石に、この形にくぼんだかを
科学的に考えるよりも、
きちっとした感じのお姫様を考えてみる方が
この場ではイイのかも知れません。
まあでも妄想なので
不謹慎っぽいっちゃ不謹慎ですがね。
姫島村七不思議 「逆柳」
今度はちょっと車で走ったところにあって
開けている所なので発見しやすかったです。
逆さのヤナギ・・・。
うーん、でもコレって(ry
僕らは旅の真っ最中。
現実から離れてロマンを求めてやってきたのです。
むさくるしい男共が、お姫様の伝説をたどり歩いているのです。
アッハッハロマンですよロマン。
さてさて、続きまして
車は最終目的地の観音崎まで来ましたよっ
そこには2つの七不思議が待っているのだ!!
姫島村七不思議 「浮州」
観音崎の防波堤からそれを見ることが出来るんだけど、
遠くてみえなーーい!!
でも、こんな薄っぺらい州が
オオシケでも沈まないなんて不思議だねぇ
うーん!
やっぱ遠くてみえない!!
「みえる?」
「みえない・・・」
「鳥居があるはずなんだけど」
「それらしき物は2個あるよ」
「どっちだ・・・」
「どっちかが鳥居でどっちかがブイだろう!」
「えー!どっちだよ!」
「それっぽい方を撮るよ!!」
一か八か、カメラの最大望遠で撮ってみたけど
カメラに付いたモニターじゃ確認できないみたい。
帰ってからPCのモニターで大きく見よう~
そして、帰ってから確認してみると・・・
ブイでした・・・。
もう一個も撮ればよかったのに・・・。
しかし、干潮になったら歩いて行けたりするのかな?
海の上の鳥居なんてなかなか乙なモンですな
実際にくぐってみたかった。
そしてその浮州を眺める我々の背中に最後の七不思議が待っているのである。
姫島村七不思議 「千人堂」
二坪に千人・・・。
ど、どうするんですか・・・。
なんか物凄いファンタジーな感じがしますね!
大晦日の夜に物凄いことが起こるんです!
そこでまたドラマティックな場面があったりね
「早く!急ぐんだ!まだ間に合う!!」
「ごめんなさい・・・わ、私はだめなの!」
「君は、ま、まさか・・・。」
「そうなの私・・・。もう善人じゃ・・・。」
「そんなバカな!だって君は・・・。」
「ごめんなさい、私は一つだけ罪を・・・。」
ハーイ!!なんてねー!
ハリウッド買いませんかね、この設定。
最後は馬頭観世音の像が奇跡を起こすんですよ!!
なんてニヤニヤふけって、
ハッと気が付いたのが目の前にそびえる
先の見えない階段・・・。
登るんですね・・・。
先が見えないのがまた・・・。
ふと見るとあずま家に竹ざおが
登るのにお使いくださいって並んでいました。
いらないだろう~
って思ったんだけど、
妙に気になってしまって一応持っていくことに。
そうは言ってもまだまだバリバリですからね(?)
まあ、一応の杖ですよ。一応のね。
いやいやいやいや、
持って行ってよかった!!
登るのはともかく、
なんと急な下りもアリ!
またのぼり!
千人堂の近くになるとかなりの急な下り!!
下りの時に大活躍でしたよ杖様。
キツイし危ないし。
そんなわけで、夫婦岩を傍らに眺めながら
上がって下って上がって下って
千人堂に到着!!!
ってちっさ!!
本当に2坪くらいしかない・・・
ここが大晦日の夜にイ○バの物置の十倍のキャパに・・・。
中の馬頭観音様に挨拶。
つーか、水がきれい!!
観音崎の先端にたたずんで、
潮風をに吹かれながら水面を眺め、
ボーっと大晦日の夜のことを考えると
なんだか贅沢に平和を満喫している気がします。
そう言えば千人堂の脇にある岩
キラキラと鈍いガラスの輝き。
ここは日本では大変珍しい露天の黒曜石の産地なのです。
もちろん国の天然記念物!!
黒曜石って真っ黒ってイメージがあったけど、
姫島村の黒曜石は乳白色。
すごい面白い!!!
まじまじと眺めながら思わずなでてしまう。
石とガラスの間のツルンとした手触りが心地いい~
本当に露天でむき出しで触り放題なんだけど
国の天然記念物だけど大丈夫なのかって思っちゃう。
盗っちゃだめですぞ。
よく見るとあちこちにキラキラした乳白色の黒曜石が
えーけっこうあるんだねぇ
と思ったら、観音崎の先端の断崖、
これ、ぜーーんぶ!黒曜石!なんです!!(ミステリーハンター口調)
なんか、宝石で出来た断崖って感じで圧倒されてしまった。
凄い!凄いよ観音崎!!
まさに大分の宝ですな~
うーん凄い凄いと言いながら
また来た道を杖をつき上がって下って上がって下って戻ってきました。
黒曜石の断崖なんて実際見れない人のほうが多いはず!
うーん良い体験しちゃったよ。
さてさて、これで七不思議制覇。
意外と狭かったけど楽しかったよ姫島。
お土産は姫島名物タコの干物!!
コレが見た目も変てこで可愛いいくて
そのまま飾っても良いんだけど、
食べちゃったw
軽くあぶって食べたら美味しいの!
スルメよりももっとあっさりしてるんだけど
タコっぽい風味が口の中に広がって
コレはおつまみに最高だよ。
今度送ります(誰に?)
あとは姫島の乾燥ヒジキね。
みんなが持ってるヒジキのイメージの倍くらい
太くなってプリプリです!!!
煮物にするとダシが染みて美味いんだ!!!
コレは買うべきです。
こんど取り寄せてしまうかも知れません。
そしてフェリーにのって大分へ
フェリーから小さくなっていく姫島を眺めつつ、
わりと狭い島で
すぐ一週出来ちゃう感じなんだけど
オモシロい物が詰まってて、
飯は美味いし、
って、まだまだ解禁した天然車エビは食べなきゃいけないし
キツネ踊りも見なくちゃいけないし、
ほんと行かなくちゃ
いやいや最高に旅を満喫できるステージでしたよ。
姫島楽しかった!!また行く!!!
おもっきり間が開いちゃいましたねぇ
「七不思議はもういいよーぐぐったし」とか言わないで!
「ウィキみたしー」とか言わないで!!
もう少しお付き合いください・・・。
姫島村七不思議 「かねつけ石」
前回の拍子水から見えるくらいの場所、
また見過ごすところでしたが強引に引き返して
足を踏み入れました。
お姫様(比売語曽の神)が、この石の前でお歯黒をつけた時、筆と猪口を石の上に置いた処、
石の上にその痕がついたという。この石はまたの名を「おはぐろ石」ともいう。
え?どこどこ?
えびシーズン前だからまだチョット整備されていない感じ
あーコレかっ
ちゃんとくぼんでる!
丸と棒の形にくぼんでいます。
猪口の手前にまっすぐ筆を置くなんて
躾のイイお姫様だったんですねぇ
なんでこの石に、この形にくぼんだかを
科学的に考えるよりも、
きちっとした感じのお姫様を考えてみる方が
この場ではイイのかも知れません。
まあでも妄想なので
不謹慎っぽいっちゃ不謹慎ですがね。
姫島村七不思議 「逆柳」
お姫様(比売語曽の神)が、柳の枝を使ってお歯黒をつけ、その使った柳の枝の楊枝を、
池の辺の土中に逆さまに挿したところ芽を出し、逆さ柳になったという。
今度はちょっと車で走ったところにあって
開けている所なので発見しやすかったです。
逆さのヤナギ・・・。
うーん、でもコレって(ry
僕らは旅の真っ最中。
現実から離れてロマンを求めてやってきたのです。
むさくるしい男共が、お姫様の伝説をたどり歩いているのです。
アッハッハロマンですよロマン。
さてさて、続きまして
車は最終目的地の観音崎まで来ましたよっ
そこには2つの七不思議が待っているのだ!!
姫島村七不思議 「浮州」
沖合いにある海上に浮いているように見える州を浮州という。浮州の一角には大きな巌(いわ)があり、
その上には高部様を祀り、前には鳥居がたてられている。この高部様と鳥居は、満潮のときでも大時化の時でも
海中に没することがないという。
観音崎の防波堤からそれを見ることが出来るんだけど、
遠くてみえなーーい!!
でも、こんな薄っぺらい州が
オオシケでも沈まないなんて不思議だねぇ
うーん!
やっぱ遠くてみえない!!
「みえる?」
「みえない・・・」
「鳥居があるはずなんだけど」
「それらしき物は2個あるよ」
「どっちだ・・・」
「どっちかが鳥居でどっちかがブイだろう!」
「えー!どっちだよ!」
「それっぽい方を撮るよ!!」
一か八か、カメラの最大望遠で撮ってみたけど
カメラに付いたモニターじゃ確認できないみたい。
帰ってからPCのモニターで大きく見よう~
そして、帰ってから確認してみると・・・
ブイでした・・・。
もう一個も撮ればよかったのに・・・。
しかし、干潮になったら歩いて行けたりするのかな?
海の上の鳥居なんてなかなか乙なモンですな
実際にくぐってみたかった。
そしてその浮州を眺める我々の背中に最後の七不思議が待っているのである。
姫島村七不思議 「千人堂」
観音崎の断崖の上に、二坪余りの小さな堂(千人堂)があり、馬頭観世音を祀っている。
この千人堂は大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうことが出来るという。
二坪に千人・・・。
ど、どうするんですか・・・。
なんか物凄いファンタジーな感じがしますね!
大晦日の夜に物凄いことが起こるんです!
そこでまたドラマティックな場面があったりね
「早く!急ぐんだ!まだ間に合う!!」
「ごめんなさい・・・わ、私はだめなの!」
「君は、ま、まさか・・・。」
「そうなの私・・・。もう善人じゃ・・・。」
「そんなバカな!だって君は・・・。」
「ごめんなさい、私は一つだけ罪を・・・。」
ハーイ!!なんてねー!
ハリウッド買いませんかね、この設定。
最後は馬頭観世音の像が奇跡を起こすんですよ!!
なんてニヤニヤふけって、
ハッと気が付いたのが目の前にそびえる
先の見えない階段・・・。
登るんですね・・・。
先が見えないのがまた・・・。
ふと見るとあずま家に竹ざおが
登るのにお使いくださいって並んでいました。
いらないだろう~
って思ったんだけど、
妙に気になってしまって一応持っていくことに。
そうは言ってもまだまだバリバリですからね(?)
まあ、一応の杖ですよ。一応のね。
いやいやいやいや、
持って行ってよかった!!
登るのはともかく、
なんと急な下りもアリ!
またのぼり!
千人堂の近くになるとかなりの急な下り!!
下りの時に大活躍でしたよ杖様。
キツイし危ないし。
そんなわけで、夫婦岩を傍らに眺めながら
上がって下って上がって下って
千人堂に到着!!!
ってちっさ!!
本当に2坪くらいしかない・・・
ここが大晦日の夜にイ○バの物置の十倍のキャパに・・・。
中の馬頭観音様に挨拶。
つーか、水がきれい!!
観音崎の先端にたたずんで、
潮風をに吹かれながら水面を眺め、
ボーっと大晦日の夜のことを考えると
なんだか贅沢に平和を満喫している気がします。
そう言えば千人堂の脇にある岩
キラキラと鈍いガラスの輝き。
ここは日本では大変珍しい露天の黒曜石の産地なのです。
もちろん国の天然記念物!!
黒曜石って真っ黒ってイメージがあったけど、
姫島村の黒曜石は乳白色。
すごい面白い!!!
まじまじと眺めながら思わずなでてしまう。
石とガラスの間のツルンとした手触りが心地いい~
本当に露天でむき出しで触り放題なんだけど
国の天然記念物だけど大丈夫なのかって思っちゃう。
盗っちゃだめですぞ。
よく見るとあちこちにキラキラした乳白色の黒曜石が
えーけっこうあるんだねぇ
と思ったら、観音崎の先端の断崖、
これ、ぜーーんぶ!黒曜石!なんです!!(ミステリーハンター口調)
なんか、宝石で出来た断崖って感じで圧倒されてしまった。
凄い!凄いよ観音崎!!
まさに大分の宝ですな~
うーん凄い凄いと言いながら
また来た道を杖をつき上がって下って上がって下って戻ってきました。
黒曜石の断崖なんて実際見れない人のほうが多いはず!
うーん良い体験しちゃったよ。
さてさて、これで七不思議制覇。
意外と狭かったけど楽しかったよ姫島。
お土産は姫島名物タコの干物!!
コレが見た目も変てこで可愛いいくて
そのまま飾っても良いんだけど、
食べちゃったw
軽くあぶって食べたら美味しいの!
スルメよりももっとあっさりしてるんだけど
タコっぽい風味が口の中に広がって
コレはおつまみに最高だよ。
今度送ります(誰に?)
あとは姫島の乾燥ヒジキね。
みんなが持ってるヒジキのイメージの倍くらい
太くなってプリプリです!!!
煮物にするとダシが染みて美味いんだ!!!
コレは買うべきです。
こんど取り寄せてしまうかも知れません。
そしてフェリーにのって大分へ
フェリーから小さくなっていく姫島を眺めつつ、
わりと狭い島で
すぐ一週出来ちゃう感じなんだけど
オモシロい物が詰まってて、
飯は美味いし、
って、まだまだ解禁した天然車エビは食べなきゃいけないし
キツネ踊りも見なくちゃいけないし、
ほんと行かなくちゃ
いやいや最高に旅を満喫できるステージでしたよ。
姫島楽しかった!!また行く!!!
こちらにもそういう伝説の島(というか半島)がある事は知っていましたが、瀬戸大橋を渡るために車で通るだけっす。
タコ、美味しそうですな、フフフ。
今発売中の「大人の科学」見た?
ふろくがシンセだよ!
テルミンもつなげるらしいよ?
うちのテルミンはすっかりホコリ被ってるけど。
ロマンでしたぞー
いくつになってもワクワクは忘れたくないね!!!
忙しい分、反動が大きいね!!w
タコは水で戻して炒め物とか酢の物にも出来るらしい~
みたみたー!
いろんな音が作れるらしいね。
うちのテルミンも接続できるようになってるし!
行ったろかーって思ったけど、
でも別冊大人の科学だから
高かったよう・・・
高いだけあってすごいんだけどねぇ・・・
うーんうーんうーん・・・・