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黒いエレアコ、白い一眼レフ

黒いエレアコのシンガーソングライター。
白い一眼レフの街歩き写真家。

聖火リレー

2008-04-27 20:02:53 | 新聞より
 新しく買ったデジカメは文字を撮影する設定があり、それを使うとやっぱり、きれいに写るようです。
今までの写真記事を撮ったやつよりきれいに写ってると思いません?

 昨日長野で行われた聖火リレー。
警察の警備のフォーメーションはおみごとなもんでしたね。
まるで、魚の群れのようでもあり、SF映画で大きな生き物がヒロインを守っているようにも見えました。
そして、まるでやらせじゃないかと思うように、物を投げてくる人がいて盾を使ったり、乱入してくる人がいて取り押さえたり、ちょうどいいデモンストレーションにもなった様に思えます。
今日はソウルで聖火リレーでしたが、やはり似たようなフォーメーションの警備が行われていたようですね、そして逮捕者3人。
 まだオリンピック自体始まったわけでもないのに、この混乱。
オリンピック本番は、ちゃんと安全に問題なく行われるのでしょうか?
ちょっと心配になっちゃいます。

(写真は読売新聞4月26日夕刊より)

「くいだおれ」

2008-04-09 20:51:03 | 新聞より
 道頓堀にある「くいだおれ」が閉店するそうだ。
ついこのあいだ、看板人形の「くいだおれ太郎」と並んで写真も撮ってきたのに。
こうなると知っていたら「くいだおれ」で食事してきたのになあ。

特に中国製品が危ないのですか?

2008-02-03 20:57:54 | 新聞より
 ここ数日、新聞やニュースは中国の餃子の問題で持ちきりですね。
新聞等をよく読んで、中国に対するイメージが大分変わってきました。
一昨日このブログで中国産の食品が危険なのは常識なんて書いてしまった事に反省してます。
なにしろ、まず、天洋食品という会社の工場なんですが、その衛生管理ときたら大変なものらしいじゃないですか。
機械は日本製やドイツ製のものをとりいれており工員のまつげ一本入らないように徹底した衛星管理をしていてかなりしっかりした会社らしい。
しかし、会見のときに検査から1,2日しか経ってないところなのに管理に問題は無いと言い切ってしまうのもどうかとは思うが。
もう一つ僕が驚いているのは、日本の食品衛生法に違反した輸入食品は中国産が多いのは事実だが、それは輸入量が多いからであって、違反数と輸入量の割合は0.09%であり、これは中国以外の国と比べてごく平均的であり、ベトナム(0.35%)インド(0.28%)よりはるかに低く、アメリカの0.12%よりも低いのである。
こう言った数字上の事実はあまり語られず、「また中国製が・・・・」などどいうことを、マスコミが書き立てて、日本人もそういう認識を持っていれば、それは中国人も日本人に対していい感情を持つはずがない。
数年前の中国製品と現在の中国製品は違うという認識が正しいのではないかというのが今の僕の考えです。
皆さんもぜひ、マスコミがただ視聴者や読者の注目を引くためにあおりたてる報道にまどわされず、正しい情報は何か、正しい認識はどういうものなのかを考えてみていただきたいと、ここ数日の新聞を読んで感じています。

(写真は2/3読売新聞朝刊より)

店長の残業代は

2008-01-30 21:16:56 | 新聞より
 マクドナルドの直営店の店長に残業代を支払わないのは違法であると判決が出たそうですね。
マクドナルド側は控訴する考えだそうです。
 僕にとってけっこうショッキングな判決でした。
というのは、僕自身20年ほど前に、ある大手コンビニエンスストアの直営店店長をしていたことがあり、やはり残業代は支払われていませんでした。
理不尽であるとは思いながらも、どうにもならないとあきらめて激務に耐えていました。

 そして、現在でも、各社直営店舗の店長は残業代をもらってないのは常識と言えるでしょう。
というよりも、どの業界のどんな会社も従業員の休日出勤やサービス残業によってささえられている企業が多いのも事実でしょう。
でも、もしそういった会社の残業代をちゃんと払わなければならないとしたら、収支が合わなくなり経営が成り立たない会社もおそらく少なくないと思います。
しかし、今回の判決は社会的に大きな影響を与えるものでしょう。
でも、コンプライアンス(法令順守)を言ったところで、実際には、会社が無くなってしまってしまうよりは現状を我慢するしかないのも事実。
なんとも厳しい世の中です。

(写真は読売新聞1/28夕刊より)

ディズニーランドの山車?

2008-01-10 17:55:09 | 新聞より
 ディズニーランドのパレード中にバズのフロートの飾りが支柱から折れて落下する事故があったそうだ。
なんと重さ300キロもあるものだそうで、もし人の上に落ちていたならば当然死亡事故になっていても不思議ではない状況だったようだ。
幸いにもけが人が無かったのは不幸中の幸いでした。
原因は調査中とのことだが、支柱の金属疲労とかでしょうきっと。

 この記事で気になったのは「フロート」を「山車(だし)」と呼んでること。
確かに「フロート」と呼ぶよりは「山車」と言った方がピンとくるが、ちょっとイメージが違うよね。
同じくこの記事の中で、きぐるみを着て踊ってる人のことは「キャラクター」と言っていて、さすがに「踊り子」とは書いてなかった。

(写真は1月9日の読売新聞朝刊より)

首都高、池袋新宿間開通

2007-12-22 20:58:33 | 新聞より
 先日いちご狩りに行ったとき、家は中央高速、目的地は常磐道なので、首都高を通った。
出発地も目的地も田舎なのに、なんでわざわざ東京のど真ん中を通過しないとなんないんだろう。早く環状線開通しないかなと思ってたら、その数日後にこのニュース。
開通するまで知らなかった僕がうとかったかもしれないが、感動的だった。
でも欲を言えば、中央環状線ではなく外環道が中央高速につながってほしかった。
でもこれで、次回から常磐道、東北道方面はかなり楽になる。
首都高の方も渋滞の長さは2割ほど減少する見通しだそうだけど、2割だけ?
そんなもんなんだね。
実感できそうもない程度の緩和だな。
池袋新宿間工事期間17年、総事業費は約4600億円だそうです。

(写真は12/22読売新聞夕刊より)