ハロウィン 終幕

「仮装、カボチャ、お菓子…。ハロウィン要素をすべて押さえたと思ったんだが、根本から違うと…。」(；゜Д゜)

ゼルノ「なんだか、要素だけ抜き出した結果、違うものになってるんだよ…。」( ´∀`;)

「むぅ…。喜んでたのに…。」(;´д｀)

ゼルノ「喜んでたけどね…。」( ´∀`;)



クラン「お菓子のチョイスが子供騙しぽいからじゃない？」(´・д・｀)

「まぁ、騙しだけど…。そぅはっきり言われるとなぁ…。」(;´д｀)

ゼルノ「そんなに雰囲気変わる？」(・ω・;)

クラン「やっぱり、全員が納得いくようなのであれば多少違ってもハロウィンになるんじゃない？」(´・д・｀)

「となると…。え？でも、流石に違うかないかなぁ…。」(;´д｀)

ゼルノ「持ってきてから判断したらいいじゃない？」(・ω・)


「そう？それじゃ…。」( ´∀`;)



「オハギ」( ´∀`;)

クラン「せめて、洋菓子でしょ…。」(;´д｀)

「納得いくって言うから…。」(;´ω｀)

クラン「こんなの納得行くわけ無いでしょ…。姉さんも何か言っt」(;´д｀)



ゼルノ「…やっと。やっと会えた。」(T∀T)

クラン「おぅ…。」(；゜ω゜)

「否応なしで、全員が納得するお菓子ではあるやろ？」(;´д｀)

クラン「でも、ハロウィンで、そのねぇ…。アレってのはやっぱり違う…。」(;´д｀)

ゼルノ「おぅ！違うってか？！」( ;゜皿゜)

クラン「いや、実にハロウィンぽいなぁと…。ねぇ、マスター？」( ´∀`;)

「まぁ…なぁ？」( ´∀`;)

ゼルノ「…。でしょ！」( ´∀`*)



フブニ「オハギ…。」(・ω・;)

グラフィ「お彼岸じゃねぇかよもぅ…。」(´・д・｀)

フブニ「じゃ、言いに行く？」( ´∀`;)

グラフィ「ばか言うでねぇ！あんな嬉しそうなのに水ささせねぇ！」(；゜Д゜)

フブニ「だよねぇ…。納得しとこ…。」( ´∀`;)