ゴー!ゴー!すうちゃん!

人生を楽しむ!をテーマに時にまじめで時になぜか面白すぎる毎日をお知らせします

18日目

2013-03-10 02:17:51 | 日記
朗報です。

今日は土曜日(いや、もう日曜だけどさ)。

土曜の病院はいつもの倍位混んでいるので

いつもはスマホのゲームしたりしているのですが

今日はうとうとしたら、すぐだった~

いや、違う違う、朗報はそういうことでなくて。

壊死が止まりました。
骨が見えなくなりました。
ムクミが大分取れました。
クレーターの中が綺麗な色になってきました。

と、上記のことを先生が、教えてくれました。

むくみが取れた事で、な、なんと!!

禁酒解除~~~!


『でも飲み過ぎてまた転ばないでよ~』

あれ

先生には酔って転んだとは言ってないはずなのに...

さすが名医は察しがいいな~~

切り取られなかったためか、消毒は少々しみるものの

やはり痛さが全然違います。

今日はルンルン、走れそうでした。

しかし、月曜には傷を見てごらんというか、見るようにとの

ご指示。

見たくない~、先生にお任せします~~~~。

とも言ってられないので、「はい」って言って帰って来たけど。


あとはクレーターがもう少し盛り上がってきて、どうなるかによって

縫うか縫わないくて済むか決める、とのことでした。

もうひと踏ん張り、がんばれ~!わたし!!

13日目

2013-03-06 00:54:09 | 日記
段々なんのカウントだかわからなくなってきましたが

壊死したところを切り取った手術からの日数です。

先日書いたとおり、毎日消毒に行くとちょちょっと

切り取られます。

13日目は昨日の月曜日だったのですが、

先生の手元が狂ったのか、ここは大丈夫と思ったのか

ぴっと切ったところが超激痛!

「いったい!!」(一体ではなく痛いがはねた)

いや、一瞬だけど超激痛。

『あ、ごめんごめん、でも一瞬だから』

いや、そりゃ一瞬だけど、「痛いっすよ~。」

『ちょっとじゃ~見てごらん』

つ、ついに傷とのご対面

.....

クレーターの中まで直視はできなかったものの、

その傷は、私が最後に見たときより

大きさも深さも倍になっていました

1番内側寄りが1番深くて、あ~ここがしみるのね~、って感じで。

傷の周りの皮膚は黒くて、先生がこれを毎日ちょきちょき

しているんだな~ということが良く解りました。

「この壊死はいつ頃広がらなくなるんでしょうか?」

『さぁ~』

さ~?さ~ってわかんないってことか?

『ま、この中がまだじくじくして色んなものが綺麗になるまでは
 傷口ふさげないからさ。今のところ傷がふさがってこないのは
 不幸中の幸いだよ。まだ中に色々あるから』

「それって自浄作用だけですか?」(つまり自分の回復力だけか?)

『いやいや、ちゃんと薬付けてるから、もうちょっとかな。
 痛い?』

「いや~、痛み止めなくなりましたけど、ちょっと傷の周りが
 ちくちくするくらいですかね」

『この大けがでそれなら素晴らしい!』

いや~、単に私が鈍いだけかもしれないのにな~、と思いつつ

本日の消毒も4,5分で終わりました。

『こんなに毎日医者に通った事ないでしょう?』

「はい、人生初ですね、半世紀生きてますが」

そんな会話で今日も楽しく診察終了。

しかし、終わったあとがやはり切られてるからか暫く

痛い!んですよ~。

駅までの道が毎日遠いのでした~。


11日目

2013-03-03 01:19:59 | 日記
手術より11日目の消毒。

傷は手術以来まだ見てないので

何がどうなってるのかは痛みからの想像でしか

ないのですが、今日は何やら切られた模様。

『ほら』

と見せられたかろうじて赤系の黒い5ミリx1センチ位の

薄い紙状のものはどうやら壊死した皮のようです。

『腐ったところが広がって行っちゃうからさ~
 こうなっちゃうんだよね~。こういうのを切って行かないと』

と教えてくれたのは良いんですが、その皮はどこの?

傷口?

じゃ私の傷口はまだ広がっているのか?

相変わらず消毒されるとしみる個所もあり、

それが骨が見えたあたりなの?

などなど、質問したい事はたくさんあるんですが、

だったら傷を見てごらん、と言われるのが怖くて

全て飲みこんできました。

14日経ったら聞いてみようかな。。。

消毒

2013-02-26 00:00:45 | 日記
渋い先生の仰せを守って毎日ちゃんと消毒に行ってます。

どうやらね~、肉が見えてるところをつんつん、してる

みたいなんです。

鋭い痛みが走るんだな~。

ま、どれくらい回復しているか見てるんだと思いますが、

手術の翌々日には

『いや~、1日、2日でここまで綺麗になれば上等上等』

と自画自賛系でしたが、

手術から6日目の本日は、先生に

「綺麗になりましたか?」と聞くと

『そりゃ汚いところ全部切ってるから綺麗にはなってるけど、、、
 そんな、1週間かそこらで治る傷じゃないからね!』


と軽く叱られました。

分かってるって~。

大惨事...続き

2013-02-25 02:51:59 | 日記
そうです、続きです。

外科を受診したら、、、、

大惨事ってくらいですからね~、期待してるでしょ?

傷はね、最初に言ったように1x2センチくらいなんです。

でもね...

先生『あ~、この黒いところね、壊死してますから』

私「壊死?」

『そう、腐っちゃってるのね。野菜もさ腐ったところ
 そのままにしておくとどんどん広がっていくでしょ?
 そうなっちゃうから、黒いところ切り取って綺麗にしますね。』

「切り取る~?」

『そう。麻酔します。チクッとするよ(ぶすっと注射、早!)』

3,4か所注射して30秒くらいしたら、、、

『はい、これ痛い?痛くない、じゃ切ります。』

その後切るという割にはばちっばちっって感じの音がして、、、

私は横になっていたので見えなかったんですが。。。

『あ~こりゃ深いな~~~』またぱちっぱちっ!

『あ~、一番深いところは骨が見えちゃってるね~。
 これ、随分ほっといたでしょ?は~、深い深い。』

その後も先生に数回溜息をつかれながらまたぱちっばちって感じで

麻酔しているので皮膚は全く痛くないのですが、

骨を押される感触がいやでしたね~~~。

『は~、やっと全部綺麗に取れたよ~。傷見る?』

「いえ結構です、先生にすべてお任せします」

『こりゃ大変だよ。ちょっと長くかかるよ~~~~。』

「全治3カ月くらいですか?」

『いや、そこまではどうかな。でもしばらく毎日
 消毒に通ってね。抗生剤と痛み止め出しとくから。
 毎日3回ちゃんと飲んで。
 しかし、肉が見えてたらすぐ来なくちゃだめだよ~。』

ここで、かなりの注意を受けてますよね~。

まず、毎日消毒に来い。 薬は1日3回ちゃんと飲め。

そして最後に、これからも肉が見えるような怪我したらすぐに来いよ。

と将来の事に関しても指導を受けています。

どうして私がまたやりそうだって分かっちゃったんでしょうね~。

そう、私、実は結構定期的に転んでいます。

社会人1年目に2階にある居酒屋でしこたま日本酒飲んで

外階段、ほぼ一番上から下まで落ちたそうです。
(本人覚えてな~い)

同期会だったので複数の同期からの証言ですが、

その場は「へーき、へーき」とか言って電車に乗り歩いて

帰ったらしいのですが、翌朝起きたら右足(それも右足!)

パンパンに腫れてて、外科に行ったら

『こりゃ折れちゃった方が良かったね~~~』

と言われるくらいの捻挫でソフトギブスで両松葉杖でした。

その後はしばらくなかったのですが...

22年くらい前にストライキ明けの超混んだ駅で階段の最後の1段

踏み外して捻挫。

数年後会社の下の引き出し開けてるの忘れてそっちに

歩こうとして転倒。

1番最近は6年前くらいに朝のラッシュ時に

地下鉄の出口で最後の1段、もうないと思って突っかかって転倒。

全て、歩くのに支障がある程度の怪我になってます。

いや~、おっちょこちょいは生まれつきと思いますが、

今回は本当に参りました~。

手術してるから、腫れるというかむくむんですよね~。

これはもう仕方ないと先生に言われました。

しかも傷が治ってからもしばらく続くと。

その間禁酒ですよ~~~~(泣)。

まあ、それくらいの惨事だと認識しないといけないという事でしょうね。

しかし、この地元の外科の先生、60代かな~、と思われますが、

イケメンなんです。落ち着いた渋いタイプ。

なんで、消毒、しばらく楽しんで通いたいと思いま~す

いや、そんな楽しみでもないとね~

最近回復力も落ちてるから、ホントに結構かかりそう。

まだまだ普通に歩けません。でもパンツ履いてるから見た目は普通の人。

でも歩くと遅~い、みたいな(笑)。

また回復経過も楽しみながらアップしたいと思います。