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5人に1人が殺される国日本 決してこの国に未来はない

2019-08-06 | 第五戒

日本人の年間死亡原因・理由の第一位はガンになっており、続いて心疾患(心臓病・心筋梗塞等)、脳疾患(脳卒中・脳梗塞等)、肺炎といった具合になっている。老衰による死因は全体の5番目であり、多くの日本人が何かしらの病気を最終的に患い、亡くなっていることが分かる。

しかし、これは事実に反する。

実は日本人の死因で多いのは「病死」ではなく「殺人」、しかも「他殺」である。これはどういうことかと言えば、実は病気で死ぬ日本人の数と匹敵する位、中絶による死ぬ胎児の数が多いという事である。

現在、年間のガンによる死亡者数は男性が約20万人、女性が14万人、合計すると34万人である。一方で中絶の年間件数は、約20万件である。さすがにガンには及ばないにしろ、それと比べても見劣りしない程に人工妊娠中絶による堕胎による胎児の死は多いことが分かる。

この中絶の年間件数は心疾患の死亡者数の約19万人を超え、日本人の死因第二位に相当するのである。

非常に多くの胎児が産まれる前に亡くなっているという事実。現在の年間出生数が約100万人なので、20万人がどれだけ大きな数か分かるだろう。

なんと、受精し、胎児になった後、無事に生きて産道を通り抜けられる赤ちゃんは5人に1人しか存在しないのである。人間は高齢者よりも産まれる前の胎児の方が死に対するリスクは高いのかもしれない。

https://ameblo.jp/greentree02/entry-12303151769.html


1 コメント

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計算間違い (年金生活者)
2019-08-08 19:34:39
年間出生数が約100万人なので、20万人がどれだけ大きな数か分かるだろう。受精し、胎児になった後、無事に生きて産道を通り抜けられる赤ちゃんは5人に1人しか存在しない

↑この計算はおかしい。受精し胎児になった120万人のうち20万人(17%)は無事に産道を通り抜けることができなかった、と書くべきでしょう。
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