鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

ヤマト2202第六章感想【ネタばれ有り!!】②

2018-11-03 17:58:22 | 宇宙戦艦ヤマト2202

ネタばれ有り感想その②です。



総員退艦の命令で、アンタレスに乗艦したヤマトのクルーたち。(一部)は何故かヤマトに似た艦(ふね)銀河に。
※絶対にヤマト型三番艦とは言いたくない!!
まあ。理由としては銀河のA.Iに学習させるという事なんだけど、より完全な、完成度の高いA.Iにする為に、ヤマトのクルーの能力をトレース。
完成度が低いのに、よく前線に出撃してきたなw









CRS=コスモリバースシステム。
って、その思いを詰めたエレメントである(魂 霊)が必要なのでは?






波動コアと銀河から放たれたCRSエネルギーが共鳴、展開する波動防壁を強化。

波動エネルギーを媒体として、CRSを発動出来るなら、物語り上仕方ないけど、2199で古代の兄:守や沖田艦長を死なせてなくても良かったはず。

これまでの設定を無かった事にするのは、違うと思うな。



で、第五章ラストで、ガトランティスに艦(ふね)を売った加藤。
加藤もまた、銀河に乗艦します。
"死に場所を求め"




コスモゼロを無人で飛ばせるように改良された"(改)コスモゼロ型・ブラックバード"

そのブラックバードのA.Iに加藤のパイロットとしての腕をトレースする為に、また、死に場所を加藤は志願してブラックバードに乗り込む。
機首が蒼いのが加藤搭乗機。真っ黒なコスモゼロは全て、無人機でA.Iが操る。
ガトランティス艦艇からの集中砲火の中をすり抜け、波動コアをばらまく。




ばらまき終わり、銀河が再びCRSを発動、ガトランティス後衛艦隊を殲滅。
発動したCRSとばらまいた発動コアが共鳴、爆発や誘爆を起こす。
その後、生き残った加藤は「何故、死なせてくれない!」と搭乗するブラックバード内で叫ぶ。

そんなに死にたかったのら、特攻すれば良かったのに。
A.Iに戦術の一つとして、学習させれば良かったと思う。
どうせ、無人機なのだから。

加藤に関しては、生きて帰ったところで、真琴や翼を不幸するだけでは?と思う。
軍法会議で有罪は間逃れないと思う。
それに、艦(ふね) を売った卑怯者の家族と影口を叩かれる真琴や翼、こっちの方が酷であると思う。

ならば、嘘も方便"味方を救い戦死"した。の方が真琴や翼は幸せだと思う。
ただ、七章が現時点では残っているので、死亡する可能性も捨てきれませんが。




マイナス☆


③へつづく。

ヤマト2202第六章感想【ネタばれ有り!!】

2018-11-03 10:22:22 | 宇宙戦艦ヤマト2202

【ネタばれ有り!!】その①

まず全体の私的評価は★★★☆☆星2.5です。

第五章ラストからの続きから始まるわけですが、アボロノーム(アンドロメダ級空母型)が、自己を犠牲にしてまで、大破した山南の乗艦する一番艦アンドロメダを白色彗星の重力場から脱出させたにも関わらず、(残存艦隊と共に)。

が、しかしですよ。
その山南のアンドロメダは脱出をやめてしまった。
いくらヤマトの沈む姿を目撃したからと言っても、地球と地球人類、地球圏に残るガミラスを救う事が、最大の目的のはず。




地球艦隊の総大将のやる事ではない。



マイナス☆



そしてコレ↑↑

アンドロメダ:アンタレスが気に入らないのではなく、ドレッド・ノート級が合体!?

何時から合体出来るように成ったの?
作中では、何の説明もない。
パンフレットを読むまで解らずじまい。
今に始まった訳ではないけど、ヤマト2202は割愛し過ぎなんだよね。
パンフレットによると、重力アンカーで接続されている。とある。



そしてコレ↑↑

小林誠氏の思いつきで登場したと思える。メカ(ノイ・バルグレイ)
思いつきで登場とか、止めてくれなかなぁ✋



此方みたく↑↑
ガミラスの手が加わったと解るデザインなら良かったのに。


つづく。