「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッド・マンズ・チェスト」を見る

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッド・マンズ・チェスト」（2006年米）を見た。



（あらすじ）
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した
海賊ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）。
自由な大海原に船出したはずの彼の前にウィル（オーランド・ブルーム）の
父親ビル・ターナーが不気味な姿で現れ、契約がもうすぐ終わると告げる。
ジャックはかつて、自分の魂と引き換えに13年間ブラックパール号の船長として
過ごすという契約を「深海の悪霊」デイヴィ・ジョーンズと結んでいたのだ。

一方、ポートロイヤルに暮らすエリザベス（キーラ・ナイトレイ）とウィルは
結婚式の当日、ジャックを逃がした罪で逮捕され死刑を宣告されてしまう。
影で糸を引くベケット卿は、ジャックのある物と引き換えに2人を自由にすると
申し出、引き受けたウィルはウワサを頼りにジャック追う！


前作の記憶がかなり抜けてました…。
あー、ちゃんと1作目を予習していけばもっと楽しめたかもっ。
相変わらず変人のジャックと、ちょっとオトボケのウィル、
おてんば全快のエリザベスのやりとりが面白かったです。

それにしてもデイヴィ・ジョーンズの手下の姿が気持ち悪かった！
フジツボとかニガテなんだよなぁ…。

150分という大作でしたが、ちょっと後半ダレダレ。（笑）
なんでだろ？すごい面白かった！と思えないのは、やっぱり続編に続くような
終わり方をして、消化不良な感じがしたからカナ？

ジョニーのキャラも前作の方がカッコよかったし♪
でも続きが気になるので、次回作も見る予定デス。

これから見られる方はエンドロールの後もお見逃しなく！