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銀うさぎの庭(お人形日記)

人形と花の写真のブログです。HPへもどうぞ♪
人形が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。

「救命病棟24時」スペシャル1

2009-07-15 | テレビ等の感想

ドラマ「救命病棟24時~救命医・小島楓~第一夜『再会』」の感想です。

一部ネタばれを含みますのでこれからご覧になるご予定の方はご注意下さい。


来月8月11日スタートのフジテレビ系列のドラマ「救命病棟24時」の4週間連続のスペシャル番組です。
過去に放送された第1~第3シーズンのエピソードを交えつつ、現在のドラマが交錯します。
ちょっと凝った総集編、というところでしょうか。

この手の医療もののドラマはたいてい見ていると思うのですが……全然見た記憶がありません…。

「ER」と同じように救急救命の現場が舞台です。
ただタイトルに『病棟』も文字が入っているように救命医も結構頻繁に病棟へ顔を出しているようです。

今回一番ショックだったのは、植物状態の患者さんを医学生の実験台にしているところでした。
ティーチングホスピタルではある程度仕方ありませんが、非常に不愉快な描写がありました。
このような事はドラマの中だけだ、と信じたいです。

心拍の戻らない患者の蘇生処置をどこまでするか、も考えさせられました。
研修医が線引きをどこで引くのか質問する場面がありませんが、家族としては後5分してくれたら生き返るのではないか…と思ってしまうでしょう。
ドラマ中ではドクターの裁量次第という印象でしたが、実際はガイドラインとかあるのでしょうか?


7月14日の方
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今日のトップ画像は PhotoFunia 様の加工で遊んでみました。

リカちゃん16

2009-07-14 | リカちゃん



「タカシマヤオリジナルリカちゃん」(2000年発売)です。
髪の色はあまり濃くないピンク色、ミルキーピンクのカーリーヘアです。
アイシャドーもピンクの愛らしいリカちゃんです。

収納の関係で箱入りのまま飾っています。


「ER 12th」第14話

2009-07-13 | テレビ等の感想

NHK総合テレビの海外ドラマ「ER緊急救命室 第12シーズン」第14話『塵の神髄』の感想です。
大したネタばれはありませんが、これからご覧になるご予定の方はご注意下さいませ。


先週が感動的なお話だったせいか(?)、今週は一転して何やらごたごたしたお話になりました。

確か、ドクター・クレメンテはやり手ドクターとして鳴り物入りで登場したと思うのですが、どんどん変な人になっていました。
殺人未遂罪の嫌疑を掛けられてしまいましたが、これから一体どうなるのでしょうか。
薬物にも手を出していたようですし、色々不味過ぎます。

外科チーフレジデントのアルブライトにはがっかりです。
モリスと同じ土俵でやり合ったり、ニーナに逆切れしたり……。

エリザベス・コーディ先生のように美人で優秀ですてきな大人の女性の登場はもう望めないのでしょうか?
最近のERは変な先生ばかりです。
もしかすると、グリーン先生やベントン先生のような魅力的なドクター自体がリアリティのない時代になっているとしたら悲しいです。

今週の唯一の救いはアビーの赤ちゃんが順調でコバッチュ先生が共に喜んでいた事です。
ただ、それを知ったコバッチュ先生の元恋人のサムが複雑そうな表情をしていたのが気掛かりです。
でも、元々アビーの方が先にコバッチュの恋人だった訳ですし。
あれ? サムはその事を知っているのでしたっけ??

もう一つ、ER患者のホームレスの男性が実は有名なブルース・シンガーで、ラストでピアノを弾き語りするシーンは感動的なエピソードでした。


来週はカーター先生登場です!
アフリカのスーダンの難民キャンプで活躍するカーター先生の身に深刻な事件が起きそうで、今から心配です。


今日のトップ画像は PhotoFunia 様の加工で遊んでみました。

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話
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コンパクトドール(箱入り)

2009-07-12 | 色々なお人形







タカラの「Compact Doll(コンパクトドール)CD/DX-1」(2001年発売)です。
1/12サイズで高さは約12cmです。

箱の裏には、

 「I wish every happiness...」

の文字が書かれています。

画像では分かりにくいですが背景の台紙はきれいな教会の祭壇の絵ですので、箱のまま飾っています。


7月11日の方
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コミックス「夏目友人帳」第8巻

2009-07-10 | 夏目友人帳

7月3日に発売されたコミックス、

 「夏目友人帳」緑川ゆき著(白泉社)

の感想です。
ネタばれを含みますので、、これからお読みになるご予定の方はご注意ください。
尚、一部反転してあります。右クリックですべて選択、またはドラッグでご覧下さい。


第27話「夏目、文化祭に参加する」
高校の友人の北本と西村がいつもながらいい人で感動しました!
バザーの接客係になって戸惑う夏目に西村が言うセリフ――『本当に嫌だったらちゃんと言え 夏目。おれが代わってやる』――西村の男前な表情が格好良かったです!
池に落ちた夏目を助けたり、と北本西村コンビ大活躍の巻きでした。

それから、田沼と多軌が初めて出会うシーンもありました。
アニメではとっくに知り合いな二人ですが、漫画では8巻でようやく初対面なのですね。


第28話「映すもの」
雷で粉々に砕け散った妖怪の銅鏡を夏目と田沼が協力して探して集めます。
なんと、鏡の持ち主の妖怪が田沼に憑依し、田沼も妖怪が見えるようになります。
夏目の見ている妖(あやかし)の世界を自分も体験して夏目の気持ちを理解する田沼。

アニメでは大活躍の田沼も漫画ではもう一つ影が薄かったですが、今回は田沼が最高に格好良かったです。
作者さんが後書きで「田沼を大事にしすぎて雑に扱うくらいなら出さない方がいいと思っていました(要約)」と書いていらっしゃいました。

ようやく今まで田沼の影が薄かった理由が分かりました。
これからの田沼の活躍を期待したいです。


でも、田沼が活躍すると今度は名取さんの出番が減ってしまうでしょうか。
第8巻には名取の影も形もありませんでしたから。
名取も田沼も活躍してほしい…ファンは本当に欲深いです。


第29話「帰る場所」
話はさかのぼり、夏目が藤原家に引き取られるようになったいきさつが描かれています。
藤原夫妻はちょっと不思議な感じですね。もしかすると、夏目の祖母・レイコの秘密とか、何か知っているのでは?


第30話「特別編」
大きな顔の妖怪『ちょび』と夏目たちのほのぼの小品。
ここでようやく「友人帳」がらみの話が出てきました。
友人帳ももっと登場してほしいです!

第8巻では夏目が人間との関わりに一歩を踏み出す事になりました。
次巻も楽しみです!


今日のトップ画像は PhotoFunia 様の加工で遊んでみました。