NHK総合テレビの海外ドラマ「ER緊急救命室 第12シーズン」第11話『今でなければ』の感想です。
大したネタばれはありませんが、これからご覧になるご予定の方はご注意下さいませ。
今回はコバッチュとの間に授かった赤ちゃんを出産するかどうか悩むアビーの姿を中心に描かれていました。
様々な患者の姿を見て自信がないと告げるアビーをコバッチュがやさしく励まします。
クロアチア紛争で愛する家族を失ったコバッチュと家族との関係で長年苦しんできたアビー。
幸せになって欲しいと思います。
ニーラは外科専攻を希望しています。
私のお気に入りの外科のチーフレジデントのアルブライトとは、理論派通しでウマが合いそうです。
そんな美人のアルブライトに対して、なんとモリスが「おばさん」発言をしました。
最近のモリスは真面目にドクターをしていて少し見直していたのですが…。
かつても問題発言で故ロマノ医師に殴られた事がありましたが、やはり根性に問題があるようです。
というより、最先端のアメリカの病院の医師間でもセクシャルハラスメントがあるのに驚きました。
*画像はベッツィーです。
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