自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

景気変動ではなく時代の流れ

2024-03-06 09:43:27 | 終世記
中国は隠蔽と弾圧、欧州は偽善によって民衆の声が封殺されてきた。
しかし、今どちらもEVの凋落と共に実態が白日の下に晒されつつある。
中国の暴力体質や欧州の腺病質を日本は絶対まねてはいけない。
片や共産党の人権弾圧、片や左傾化政権による国家破壊に手を貸す事だから

中国の成長は絶望的。建設途中で放置のマンション群、ガラガラの駅や空港、
外資撤退で失業した労働者の群れ、相次ぐ銀行の取り付け騒ぎ、etc
1929の世界恐慌では米共和党伝統の緊縮政策は全く効果無し。政権交代に
今の共産党政権も同様だが、伝統的強権発動で"人民服の中国"へは戻れまい。

李克強が存命ならば何某かの希望も残ったかもしれないが、後の祭り
もし彼が生きていたとしても、あの党の中では如何ともしがたいだろう。
これは経済だけの問題ではない。国家体制や党の体質に起因する問題である。
自由無くして経済発展無し。強欲共産党が存在する限り新しい展開は無い。

未だに中国と切れない経団連と岸田。己が利益の為に国を売る、これぞ売国
これまで中国で大儲けした味が忘れられないのだろうが、これは命取り
賄賂やハニトラを平然と仕掛けて来る国。媚び諂っても付け込まれるだけ
日経新聞はマトモではない。その罪は甚大。日本経済がオカシクなるわけだ。

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