久しぶりに福岡県のコロナ感染状況を調べてみた。
4月24日 新規陽性者2101 死者1(90歳)
27566人が療養中(478人が入院中)重傷10名中等症103名
自宅療養が26000余 病床使用率は30%未満
これから判るのはコロナウィルスが確かに存在している事
他の疫病と比べ、特別な事象は殆ど見当たらない事
ただ、人混みに行けば、ほぼ必ずウィルスに接触すると思われる。
それでも入院するほど重篤化する確率は低いようである。
季節性インフルエンザでも例年数千人の死者が出ている。
コロナを特別扱いする必要性に疑問を感じる今日この頃である。
ただ、治療薬や後遺症対策などで不安が拭えない段階
いずれにせよ、コロナ不安が100%消える日は永久に来ないだろう。
安心は個人の価値観や年齢、置かれた立場によって大きく異なる。
5類への格下げは政治家にとって大きなリスクを伴う。
格下げ後の再拡大で死者が出れば殺人内閣と揶揄されるかも
日本の民主主義の成熟度が問われる。残念乍らまだまだ未熟である。
中国経済は共産党のコロナ政策により大変な事になっている。
対策の失敗を認めれば共産党一党独裁が崩れかねないからだ。
感染者ゼロは非現実的。人民を苦しめるだけなのに修正できない。
都市封鎖を辞められない中国を笑ってはいられないと思う。
マスコミに扇動支配される日本国民のモヤモヤは続く。