自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

意識高い病

2023-10-25 09:40:57 | 終世記

意識高い系と呼ばれる人達。裕福な家に育ちそれなりの教養がある。
世間というものを知らないくせに何でも分かっているふりをする。
何でも思い通りになるという世界観を基に庶民を見下す連中だ。
殆どの場合、実は何にも分かっていないのに上から目線
実に鼻持ちならない。"能無しトンビがタカを気取る"手合い

昔から左翼活動家に多い。メサイア(救世主)シンドロームの一種
所謂、世田谷自然左翼やヴィーガン、グリーピース等がこの典型だろう。
欲しい物は何でも手に入るが、人々の称賛や尊敬は簡単に得られない。
そこで心にも無い綺麗事を以て上から目線でマウントを取るのが定番。

最近、クマが人里に出没し人間を襲う事例が急増している。
そこでクマを駆除する猟師や役所に全国から非難が寄せられている。
捕鯨反対者同様「クマが可哀想だ。野生動物を守れ」だ。
だが、メディアは報じないがクマ出没の原因は太陽光パネルと言われる。
そうならば環境保護系に「クマを殺すな」と言う資格は無い。

テロを差し置いて被害者イスラエルを非難するメディアや学者も同類
今や意識高い病は欧米に広く蔓延し、民主主義を蝕んでいる。
日本でも岸田文雄を通じて周回遅れで日本を破壊しようとしている。
安倍晋三亡き自民党は末期症状。解党的リスクを侵さなければ未来は無い。

最新の画像もっと見る