自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

ファイナルカウントダウン

2017-04-12 15:17:16 | World Poli...

米国による北爆の確率は90%以上と思う。
金正恩が無条件降伏しない限り避けられない、
シリア攻撃は小手調べを兼ねた警告。北爆は桁違いの規模だ。
今は北の挑発待ちだが、いずれ最後通告が出されるだろう。

それはポツダム宣言のようなもの。あの時日本政府は無視した。
広島長崎への原爆投下は事実上その時に決まった。
原爆投下が正しかったかというバカげた議論をすべきではない。
これは現実に将来の数百万の命がかかった作戦。議論の余地無し。

南のあまりのバカさ加減に北がまともに見えてしまう昨今。
だがどちらも朝鮮人。最悪のタイミングで最悪の選択をする。
金正恩が核やミサイルの実験に踏み切る可能性は十分ある。
どうせ最後通告になるなら、と無謀な賭けに出る確率は高い。

いざ戦争となれば日本も・・だが被害確率は南朝鮮が圧倒的だ。
砲弾は日本に届かないがソウルには届く。現実的に考えよう。
朝鮮人の同胞愛はお題目。いざとなれば同胞でも殺しまくる。
北の工作員も多数入っている。統一どころか国家崩壊の恐れも。

米軍にとっても大軍を長期間臨戦状態に置くことはできない。
士気の低下や機密漏洩の問題を生じかねない。コストもかかる。
ここまで来て何の成果もあげられなければオバマと同じになる。
トランプは絶対にやる。そのことを前提に行動する時だろう。


世界の警察官

2017-04-12 12:00:00 | World Poli...

米国の警察官辞退論はモンロー主義(孤立主義)ではない。
今までのようなボランティアを辞めるというだけのこと。
米国の国益のためには積極的に戦う。
それ以上の役割には相応の対価を求めるだけだ。

極めて真っ当な話だ。WW-Ⅱ以後が異常。
WW-Ⅱでの米国の功績は圧倒的だった。
米国の力が無ければ英国もソ連もナチスに降伏したかも。
逆に最終的に全欧州が共産化されたかもしれない。

戦後の米ソ冷戦で米国は自由の守護者になった。
それがソ連崩壊で文字通り世界の警察官になった。
損な役回り。冷戦時代には帝国主義と罵られた。
冷戦後もデモを取り締まる警察官のように忌み嫌われる。

日本のサヨクは高度成長を平和主義日本の功績のように言う。
これは鮮人が誇る漢江の奇跡と同じプロパガンダ。
日本の場合米国の安全保障あっての高度成長だったのは明白。
タダ乗りのレールを敷いたのは米国だが、今はほぼ解消している。

統一後の独逸や対中傾斜の南鮮の場合は明らかに不公平。
米国の国益にとってマイナスとなれば同盟解消もありうる。
その理念は諸国民の"公正と信義"ではなく"公正な利益"
公正は現実の諸般の事情で決まる。ぶっちゃけ力関係だ。