日独伊三国同盟の締結。これで米国は対日戦を確信した。
戦争ヘの流れは前からあったが、それを決定づけた瞬間だった。
後戻りできない、言い訳でごまかしが効かなくなる瞬間。
こういう瞬間は国家にも個人にもある。慎重な決断を要する。
そうした決断をいとも簡単に行うのが南朝鮮という国。
パククネの抗日戦勝式典参加はまさに決定的な決断だった。
対中傾斜は以前からあったが、これを世界に確信させた瞬間。
当人は殆んど自覚していなかったようだから呆れるばかりだ。
パククネ逮捕も南朝鮮にとって決定的瞬間と思われてならない。
弾劾はよくあるが、逮捕は南鮮のイメージを決定づけるだろう。
仮にも告げ口外交で世界の耳目を集めた女性大統領である。
そこまでやるか。国のイメージ低下は計り知れない。
それを残念に思うならまだしも、誇らしく思っている国民。
失敗の責任すべてをクネに擦り付け、被害者コスプレ。
三星副会長どころではないのに、ドラマのように楽しんでいる。
「南朝鮮の常識は世界の非常識」を世界に印象付ける。
つぎのターニングポイントはムンジェイン大統領の誕生だろう。
負い詰められ対馬侵略?国内にさしたる反対はあるまい。
金正恩の米本土ミサイル攻撃と同程度の確率か。
ムンが大統領になれば南鮮は終了。行くところまで行く。