自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

理想の展開

2017-04-09 23:32:24 | Anti-K 日記

南鮮の対中傾斜は中国の懐柔政策の結果だという説。
当たっている。結果的に北鮮の核実験を止められず失敗したが。
南鮮は"欲に駆られた"よりも"乗せられた"というわけだ。
軽率である上にそれを見透かされ、まんまと乗せられた二重バカ。

習近平派と江沢民派の権力闘争を南鮮は想定していなかったろう。
また習近平はどこまでも南鮮を支持すると甘い期待を抱く。
さらに中国が米国と同程度に紳士的だという勝手な思い込み。
「電話に出なかった」という理由で外交方針を急転換した。

認知バイアス+女の浅知恵。これが中国の怒りに。
またパククネは北鮮に対し「米軍に反撃させる」と表現した。
まるで米軍が傭兵であるような。翻訳ミスではあるまい。
身の程知らずの女の末路は哀れ。同情のしようもない。

「難民が押し寄せるので北鮮を崩壊させられない」
主に中国の主張だが、表向きの口実だろう。
中国はそんな甘い国ではない。現に脱北者を送り返している。
中國政権内部の対立で北鮮に容易に介入できないのが実態だ。

今回トランプの中国訪問が約束された。北爆容認ともとれる。
北の反撃には防衛的に対処。米は北へ攻め込まない。
ソウルの半分が壊滅するが占領はされない。南鮮は残るが変わる。
北で反乱が起る。中国人民軍が介入し鎮圧。親中新政権に代わる。


マインドコントロール

2017-04-09 12:00:00 | Anti-M

マインドコントロールは近頃忘れられた感がある。
しかし、それは厳然と存在するし、脅威はさらに拡大している。
そもそも、電子機器と同様、人間の脳にもフォーマットが必要。
フォーマットを人為的に操作するのがマインドコントロール。

誰もが遺伝子フォーマットと環境フォーマットを受けている。
民族性の違いはこうした無意識的フォーマットによるものだ。
一方、教育フォーマットは意識的なもの。
宗教も教育も人為的にフォーマットを弄るのは事実だ。

問題は破壊フォーマットを植え付けること。イスラム原理主義
強制的にフォーマットを入替え支配すること。カルト・共産主義
強い捏造因子を忍び込ませ人を狂わせること。無条件愛国主義
言葉巧みにフォーマットを変質させること。リベラリズム

怖いのはどれも破壊や自滅に結びつくこと。
そしてフォーマットは容易に元に戻せないこと。
カルトから運よく脱出した人は過去の自分を別人のように語る。
どちらが真実の自分であるかは現実認識の客観性で決まる。

実際に集団の中で客観性が倒錯する場合が多い。
「安倍が悪い」と皆が言う中でそれを否定するのは勇気ある人だ。
マスコミこそ戦前の狂った戦前の愛国主義の継承者ではないか。
権力をチェック?ただ足を引っ張っているだけに見える。