南鮮の対中傾斜は中国の懐柔政策の結果だという説。
当たっている。結果的に北鮮の核実験を止められず失敗したが。
南鮮は"欲に駆られた"よりも"乗せられた"というわけだ。
軽率である上にそれを見透かされ、まんまと乗せられた二重バカ。
習近平派と江沢民派の権力闘争を南鮮は想定していなかったろう。
また習近平はどこまでも南鮮を支持すると甘い期待を抱く。
さらに中国が米国と同程度に紳士的だという勝手な思い込み。
「電話に出なかった」という理由で外交方針を急転換した。
認知バイアス+女の浅知恵。これが中国の怒りに。
またパククネは北鮮に対し「米軍に反撃させる」と表現した。
まるで米軍が傭兵であるような。翻訳ミスではあるまい。
身の程知らずの女の末路は哀れ。同情のしようもない。
「難民が押し寄せるので北鮮を崩壊させられない」
主に中国の主張だが、表向きの口実だろう。
中国はそんな甘い国ではない。現に脱北者を送り返している。
中國政権内部の対立で北鮮に容易に介入できないのが実態だ。
今回トランプの中国訪問が約束された。北爆容認ともとれる。
北の反撃には防衛的に対処。米は北へ攻め込まない。
ソウルの半分が壊滅するが占領はされない。南鮮は残るが変わる。
北で反乱が起る。中国人民軍が介入し鎮圧。親中新政権に代わる。