星港、香港、そして上海流れ旅

シンガポールから香港へ、そして上海で働くことになったオジさんエンジニアの日常

ブラジルは惨敗、俺はブラジルで満腹

2014年07月23日 | 日記
ワールドカップも終わって、世間も落ち着いて来たこの頃。
友人が上海にやって来るのを聞いて、それじゃブラジル飯を一緒に食おうということに。
「孤独のグルメ」を観てて、ブラジル料理のシュラスコを食べたかったんだよね。
串焼きの肉をウエイターが運んで来て、テーブルでスライスしてくれるというダイナミックな食事。

場所はガンフイのLatina。
新天地にもあるんだけど、友人の泊まるホテルから一本で行けるのでこっちで。
店内に入って、メニューでシュラスコブッフェを選択。
安い(といっても229元)ブッフェと高いブッフェ(確か259元)の違いは海鮮が入るかどうか。
今回は肉中心に攻める予定だったので、お安い方を選んだ。
あとは机の上のコースター(写真撮り忘れた)の緑の面を上に出しておけば、何度も肉が来る。
もう限界!ってなったらひっくり返して赤の面を上にすれば良し。
つまりは、わんこ蕎麦の蓋のような物である。w

肉は豚から羊、ラム、牛、鳥にソーセージ、おそらく鳥のハツ、牛タン、鶏肉のベーコン巻きにエビ。
海鮮選んでないのに、エビだけはOKらしい。
それをテーブルでスライスしてくれる。


小さなピンセットがテーブルに置いてあって、何に使うんだろうとおもっていたのだが、スライスした肉が落ちないようにこれで掴んで保持するらしい。
焼けた肉も美味いんだが、ロゼぐらいに色が変わった牛肉がジューシーで美味い。
食いましたなぁ、満腹満腹。


それとこの店、ブッフェのサラダとかデザートが全部美味い。(こっちも撮り忘れたw)
卵サラダ、薄切りズッキーニのソテー、マッシュルームのひき肉詰めにラザーニャ。
デザートは蒸しプリンにマンゴープリン、甘甘のケーキにソフトクリーム。

あとはステージで演奏されるブラジル音楽。
もっとサンバのような激しい音楽ばかりかと思ったが、ボサノバ系とか中国歌謡曲とか、キロロの「未来」の中国語版とかが多かった。それでもノリの良い曲になると、客をステージに上げて一緒に演奏したり。友人もしっかりステージ上がって、打楽器を叩いておりました。
奥様曰く「いつもこんな場所では目をつけられる人なんですよー。」とのこと。
なかなかのステップを踏みながら「コンカン」と叩いておりましたね。w


絶対元は取れていない筈だけれど、満足満足。
また行きたいなぁ。でも、確実に昔より肉が食べられない体質になっていてビックリだわ。ww

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