星港、香港、そして上海流れ旅

シンガポールから香港へ、そして上海で働くことになったオジさんエンジニアの日常

自転車用ボンベの規格が変わっていたとは・・・

2014年07月11日 | 日記
ロードバイクで上海を走るのが好きなのだが、そんな時に発生するのがパンク。
道に落ちた釘が刺さったり、段差を乗り越える時にプシューっとやる事が多い。

そんな時には持ち歩いている小型の空気入れでシュコシュコと空気を入れるのであるが、
これが時間と力を要するのだ。しかもロードバイクのタイヤってかなりの圧力を入れる必要が
あるので、夏の炎天下で2回もパンクされた日には心が折れてしまう。

ツーリングの時に友人が使っていたのがCO2ボンベを使った空気入れ。
パンクの修理が終わったら、ボンベを装着してシューっと10秒掛からずに終了。早い。
しかも一本使い切ると、大体ロードバイクに必要な空気圧になっているという優れモノ。

実は同じような物は日本で使った事があった。しかしボンベは飛行機に持ち込めないと思い、
泣く泣く日本に置いてきたのだ。上海の専門店へ行けばボンベが買える事を知ったので、
一時帰国の時に持ち込んでみた。
ボンベをゲットして、いざ使おうとすると、ボンベが大きすぎて接続出来ない!!
ネットで検索してみると、ここ数年でボンベの容量が大きくなり、昔の物は使えなくなった
ことが判明。せっかく持ち込んだのに・・・。


しかしそこは中国、私にはタオバオという強い味方が。
サクッと発注して、二日後には届くという素晴らしさ。
そしてコイツが現在、ツーリングの際私の背中のポケットに常備されているのです。w


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