6月で終了したアニメの感想と評価。
最高★★★★★★★★
最低★
分割2クールとかが決まってるのは含まず。決まってるけど自分が知らないのは含む。
①RobiHachi・・・振り返ってみると意外と話がまとまってた気がする。ただ、どうにも地味というか、引っかかるところがなかったというか。オリジナル作品をやる姿勢は買う。評価★★★★
②どろろ・・・これも貴種流離譚ていうのかね。話もわかりやすいし、アニメでは珍しく情念が描かれててよかったかと。あと殺陣にも気合が入ってて、異能力じゃない、地に足の着いたアクションがよかった。評価★★★★★★
③ワンパンマン 第2期 ・・・続きがありそうだなと思いつつ、一応書く。今回の話って、原作からしてそうなんだけど、なんか中途半端なんだよね。話の構造上、主人公が出てくるとそこで終わっちゃうから、脇役の話ばかりやってる。評価★★★★★
④世話やきキツネの仙狐さん ・・・仕事して帰ってくるだけで褒められるなんて羨ましい。自分が疲れて帰ってきてぼんやり見るには適した作品ではあるが、それ以上ではないか。評価★★★★
⑤盾の勇者の成り上がり ・・・絵は安定してるし、話も悪くないんだけど、異世界である必要がどこにあるんだろう。その設定を知らずに見てもなんの違和感もない。変なブームにのって、余計な疑問符を持ちながら見るのはもったいない。評価★★★★★
⑥叛逆性ミリオンアーサー 第2シーズン ・・・一応完結したっぽいのはいいが、なんというかB級感が・・・。話には期待しないが、せめて絵がもう少しきれいなら。評価★★★
⑦さらざんまい ・・・毎度ながら、わからない。美少女キャラでも出てくればまだしも、野郎しか出ていないものを、話もわからないのに見る気になれない。いや、それでも最後まで見たんだけど。評価★★
もう1回続く。