バンダイチャンネルで、なんだかんだ言って結局ほとんど全話見た。最終話なのに視聴者が数百人だった。もったいない。
いや、面白かったわ。特に絵がよく動いてて、30年前の作品とは思えない。ゴーグが忠犬みたいでいいやつなんだわ。最初から最後までその姿勢がぶれないし、暴走もしないし真の力に目覚めたりしないところが地に足がついた感じ。まあそういうお約束が当時はなかったんだが。
作品自体の出来はいいが、リアルタイムで見てた子供のころを思い出して感傷的になってしまうのが痛いところ。
こういう素直に面白いと言えるジュブナイル作品、また出てこないかね。
犯罪を自慢する投稿が相次いでて、ネットがどういうものか理解できていないからこういうことが起きるんだ、みたいな意見があるけど、それってネットに限ったことじゃないよね。普通の犯罪だって、これをやったら世の中からどう思われるか、世間とか他人とかが本質的に理解できてないから起きるんじゃないかと。
いらないものをできるだけ捨てて、部屋に最低限のものしか置かない生活をしようと考えている。家の中で一番スペースをとっているのは本なので、２，３００冊は処分した。
で、減らした分がまた増えないようにするのが大事だが、そのためには電子書籍に乗り換えるのがいいかなと。どうせならそのためにタブレットを買おうと物欲がわいた。
でもよく考えると、外で読むことはないし、家で読むだけならPCで十分じゃん。小説ならタブレットが適してるしモノクロ画面でいいから安いけど、漫画ならPCのほうが画面でかいしタダで済む。小説のためだけにモノクロのタブレット買うと、他に使い道ないしな・・・。どうしよ。
真綾さんが出てると聞いて、録画して久しぶりに見てみた。
なかなか緊張感がある展開で、よく動いてもいたし良かったんではないかと。パーマンはもっとがっつり出るのかと思ったがおまけ程度だった。ドラえもんの誕生日も描いて、それぞれ散漫な印象が。
化物語といい、女戦士じゃない真綾さんの声が聞けてうれしい。
週刊少年の話。
もう何年もの間、数本は読み飛ばす作品があったけど、気が付いたら読み飛ばすのがなくなってた。いまの連載はなかなか充実してるんでない？ 面白いやつでも後ろのほうに掲載されてるし。
どちらかというと地に足がついた感じのが増えたのはいい傾向だと思う。むしろ長期連載作のダラダラ加減が・・・
バンダイチャンネルで放送開始。週1回、5話連続放送って、どんなサド形式だよ。週一話、せめて毎日一話とかにしてほしい。さすがにこの方式じゃ全話見れないって。
で、飛ばし飛ばしで１話から５話まで見たんだが・・・すごいいいじゃん。ていうか懐かしすぎる。再放送とかで見た記憶がないし、ほんとに３０年ぶりか。よく動いてるし、現在に至っても一見の価値がある。レンタルで出てるなら借りるわ。
♪ゴーグかーこーとみらーいーの、とび、らーをひらっくー
をレンタルでみた。
映画館行こうかと思ったらあっという間に公開期間が終わって見れなかったんだよね。もうしばらく寝かせとこうかとも思ったが、まあいいかと。
話は今までで一番端折られてた気がする。バーキラカもワイアルドも出てこなくて、グリフィス救出後の逃亡劇がだいぶあっさりした感じに。集団戦のシーンが少なかったので、いままでずっと気になってたCGの顔があまり出てこなかったのが、ホッとしたというかなんというか。
それだけ蝕に力を入れてたということかも。さすがにこのシーンは原作を忠実に再現してた。なかったのはガストンのくだりくらい？ ここがちゃんと描けていたのでとりあえず満足した。
で、やっぱりラストシーンはTV版と同じなのね。ゴドーも出ないし（TVでは出たっけ？）、映画しか見てない人はあの装備をどうやって手に入れたのかさっぱりだろう。映画的な見せ方をしなきゃいけないという制約があるとはいえ、全体的にもう少し掘り下げて欲しかったところ。
最後にTHIS IS ONLY BEGINNING（だっけ？）というガンダムみたいなメッセージが出たが、さてどうなる。
