昨日は次男の卒業した高校で入試の合格者説明会があって、その説明会で私が父兄の皆さまにPTA入会のための説明をしてきました。
今年の高校入試で無事合格された生徒とその父兄が来校され4月からの入学に際して学校側から入学手続き、学校でのルール、授業に関する説明などがなされ、また教科書や体操着など必要品の販売が行われたのです。そしてその説明会ではPTA入会に関する事柄も含まれているのです。
しかし、次男の通っていた高校は現在体育館が耐震工事中で体育館を使っての説明会ができないのです。体育館で説明会が行えれば1度で済むのですが、今回はそうはいかなかったのでした。
ではどこでどうやったかと言うと、一般の教室と、倍の広さの会議室、そして更に大き目の視聴覚室の3教室を使いました。しかし来年度からは9クラスになるので3教室でも一度には行えません。なので10時スタートのグループ、12時スタートのグループ、14時スタートのグループと3つのグループに分かれて行われたんです。
各グループごとに7人(7種類の説明がありました)の先生、事務員、PTA本部の役員(私)などが一人5分から10分の持ち時間内で順番に各教室を回って説明をしていくという段取りでした。それを3度繰り返すとういとんでもない1日となったのです。
それぞれが決められた時間内、私の場合はPTAの入会に関する説明で持ち時間は7分間、できっちりと説明を終え、次の指定されている教室に移動するのですが、一人でも説明時間をオーバーしてしまうと次に説明する人は逆に無理やり説明時間を短縮するとかしないとその後のスケジュールが無茶苦茶になってしまうというとんでもない時間設定だったのです。
私の場合ではPTAの目的から始まって、組織の簡単な説明、各委員会の活動内容の説明、入学式後に行われる各委員選出方法の説明、そしてお父さま方にも是非積極的にPTAの委員に立候補して欲しい旨の依頼など7分間でてんこ盛りの説明を行ったのでした。
事前にある程度の準備はしていましたが、7分間できっちりかっちり終えると言うのは結構大変でした。でもまあゆっくり目な喋りで順序良く話して5分間で終わらせるようにし、時間を確認して余っていれば追加での話も用意しておきその話をすることで時間調整をすると言う方法を取りました。
これなら万一前の方が時間オーバーしていても追加の話をしないで基本の5分間の話だけで終わらせればそこで時間調整ができてスケジュール通りに戻すことが出来るのです。
各グループで自分の順番が最後の方になっている2つの教室では結構時間が押し気味になっていました。でも前述の方法を取ることで概ね上手く時間調整が出来て落ち着いて話せたと思っています。
こんな説明会も適度な緊張感があってわたし的にはスリリングで十分楽しんで行うことができたので良かったと思っています。
因に私が用意した追加での話は、現在はどこのご家庭でも夫婦共働きが当たり前ですが、仕事と家事や子供の世話、更に親の介護などフルパワーで動いているお母様方が更にPTA活動で委員をやるとなるととてもとても大変です。なので、お母様方の負担を少しでも和らげるためにもお母様方に代わって世のお父様方にはPTA委員決めの際に是非積極的に立候補していただきたい、と言うような内容のお話しを用意していました。
さて、私のPTAでの仕事もあと少しとなってきました。今月は1年生、2年生の終業式、離任式が行われる23日と、24日は来年度の新役員をお願いする推薦委員会の集まり(因に来年度の役員はもう既に全て引き受け手が決まりました)があります。そして4月には入学式、それと4月の別の日ですが今年度最後の役員会、実行員会があり、5月のPTA総会が最後の仕事となっています。
本当にあと僅かとなってきました。今までは大変だ大変だと思っていましたが、ここまでくると学校に行くことももうあと僅かなので何だか寂しい気持ちにもなってきました。
何事も経験する、経験出来るってとっても良いことですよね。
交通事故で現在入院している母の退院かあるいは転院になるのか分かりませんが、その日がPTAで参加する日とダブらないことを願っています。
今年の高校入試で無事合格された生徒とその父兄が来校され4月からの入学に際して学校側から入学手続き、学校でのルール、授業に関する説明などがなされ、また教科書や体操着など必要品の販売が行われたのです。そしてその説明会ではPTA入会に関する事柄も含まれているのです。
しかし、次男の通っていた高校は現在体育館が耐震工事中で体育館を使っての説明会ができないのです。体育館で説明会が行えれば1度で済むのですが、今回はそうはいかなかったのでした。
ではどこでどうやったかと言うと、一般の教室と、倍の広さの会議室、そして更に大き目の視聴覚室の3教室を使いました。しかし来年度からは9クラスになるので3教室でも一度には行えません。なので10時スタートのグループ、12時スタートのグループ、14時スタートのグループと3つのグループに分かれて行われたんです。
各グループごとに7人(7種類の説明がありました)の先生、事務員、PTA本部の役員(私)などが一人5分から10分の持ち時間内で順番に各教室を回って説明をしていくという段取りでした。それを3度繰り返すとういとんでもない1日となったのです。
それぞれが決められた時間内、私の場合はPTAの入会に関する説明で持ち時間は7分間、できっちりと説明を終え、次の指定されている教室に移動するのですが、一人でも説明時間をオーバーしてしまうと次に説明する人は逆に無理やり説明時間を短縮するとかしないとその後のスケジュールが無茶苦茶になってしまうというとんでもない時間設定だったのです。
私の場合ではPTAの目的から始まって、組織の簡単な説明、各委員会の活動内容の説明、入学式後に行われる各委員選出方法の説明、そしてお父さま方にも是非積極的にPTAの委員に立候補して欲しい旨の依頼など7分間でてんこ盛りの説明を行ったのでした。
事前にある程度の準備はしていましたが、7分間できっちりかっちり終えると言うのは結構大変でした。でもまあゆっくり目な喋りで順序良く話して5分間で終わらせるようにし、時間を確認して余っていれば追加での話も用意しておきその話をすることで時間調整をすると言う方法を取りました。
これなら万一前の方が時間オーバーしていても追加の話をしないで基本の5分間の話だけで終わらせればそこで時間調整ができてスケジュール通りに戻すことが出来るのです。
各グループで自分の順番が最後の方になっている2つの教室では結構時間が押し気味になっていました。でも前述の方法を取ることで概ね上手く時間調整が出来て落ち着いて話せたと思っています。
こんな説明会も適度な緊張感があってわたし的にはスリリングで十分楽しんで行うことができたので良かったと思っています。
因に私が用意した追加での話は、現在はどこのご家庭でも夫婦共働きが当たり前ですが、仕事と家事や子供の世話、更に親の介護などフルパワーで動いているお母様方が更にPTA活動で委員をやるとなるととてもとても大変です。なので、お母様方の負担を少しでも和らげるためにもお母様方に代わって世のお父様方にはPTA委員決めの際に是非積極的に立候補していただきたい、と言うような内容のお話しを用意していました。
さて、私のPTAでの仕事もあと少しとなってきました。今月は1年生、2年生の終業式、離任式が行われる23日と、24日は来年度の新役員をお願いする推薦委員会の集まり(因に来年度の役員はもう既に全て引き受け手が決まりました)があります。そして4月には入学式、それと4月の別の日ですが今年度最後の役員会、実行員会があり、5月のPTA総会が最後の仕事となっています。
本当にあと僅かとなってきました。今までは大変だ大変だと思っていましたが、ここまでくると学校に行くことももうあと僅かなので何だか寂しい気持ちにもなってきました。
何事も経験する、経験出来るってとっても良いことですよね。
交通事故で現在入院している母の退院かあるいは転院になるのか分かりませんが、その日がPTAで参加する日とダブらないことを願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます