韓国ゲーム感想

自分と友人のYくんがプレイした事のある韓国ゲームの
感想をすらすらと。


■ルニア戦記 [現在2次クローズドβ終了]（Yくん）
MO型のアクションRPG。
ストーリーに沿ったステージを順番ずつクリアしていく形。
ステージ最中はキャラクター達がストーリーに合わせて会話を
しており、ストーリーやキャラクター設定にはそれなりに
こだわっている様子。
（もっとも会話なんて見てる暇がない時が多いので、
　会話自体が邪魔と感じることもある）

キャラクターの操作方法は矢印キーでキャラクターを動かし
Aキーで攻撃、Sキーで各キャラクターに合わせた特殊動作。
スキルはショートカットキーに登録して使用する。

戦闘自体は「コンボ攻撃がある聖剣伝説」といった感じ。
一部キャラクターの技で尖ってる物はあったりするものの
大きくバランスを壊すようなものはなく、意外とちゃんとした
アクションゲームとして出来ている。

戦闘マップ以外にアイテムや武器防具が売っている
「広場」という場所があり、そこでは多くのプレイヤーで
賑わっていて、そこだけMMORPGの様。

武器防具で見た目が結構変わるので、その辺も魅力。
もっと種類を増やしてファッション性を上げて欲しい。
面倒だったら野郎キャラはいいからヒーラーの女の子だけは
気合を入れて欲しい。

ステージ数の限界という問題点があるが、
これからが楽しみなゲーム。


■ヨーグルティング [現在オープンβ]（ヨン、Yくん）
〔ヨン〕
MORPGかな？
正直期待したほどではありませんでした。
敵をロックして攻撃するため、これといったアクション性は
無く、韓国系MMORPGの悪い部分を受け継いでしまった形のゲーム。
見た目や雰囲気が非常に良いだけに残念。
オープンβまで来てしまった今では、もはや劇的な変化は
期待できないと見られます。

決して悪いゲームではありませんが、無理にプレイするような
ものではないかと思われます。

〔Yくん〕
最近増えた作成したルームに分かれて戦闘するゲーム。
昔よりちょっとはマシになったと言われてるらしいが、
俺にとってはイマイチなゲーム。

外側の派手な感じとは裏腹に中身は地味そのもの。
ライトユーザーには見た目もシステムも非常に受け入れやすいが
ゲーマーと呼ばれる人には物足りなさが爆発。

戦闘はクリックしながらタイミングを見てスキル、回復アイテム
を使うだけ。スキルは装備武器にあったものひとつだけ。
そしてクエストは同じステージの繰り返しプレイだけ。
深みが明らかに足りない。

装備によって見た目が変わるのは良い。
装備も可愛らしいものが揃っている。
が、武器でキャラクターの待機動作が変化するのは
戴けない。つーか音楽武器装備したらずーっと踊りっぱなし
なのは何とかしろと。短いスカートが多いのは良い心がけ。

韓国のよくあるMMORPGをMO風にしました。という感触。
ライトユーザーにはおすすめ。


■R2BEAT [現在2次クローズドβ終了]（Yくん）
インラインスケートを履いたキャラクターを操り、
リズムに合わせて障害物をかわしていくゲーム。

アクションゲームと思いきや音楽ゲームだった。
BM98やDJMAXの様に音楽を選択してそれに合わせて
現れる障害物を、対応した方向キーを押してかわしていく。
なので他の音ゲー同様、障害物と押すキーを覚える必要があり。

見た目が変わった音楽リズムゲームと判断してOK。
音ゲーが得意な人におすすめ。
それにしても公式にあるイメージ画像のパンツ丸出しの
女の子はなんだ？俺を誘っているのか？

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Yくんの文はちょっと編集しようか迷いましたが、
せっかくなので基本的に原文そのままにしておきました。