パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

ソロENMへの道のり。

2006年02月25日 | FF11(赤魔道士)
ソロENMといえば、「奈落の傀儡師」ですが
僕にとってのソロENMとは「燃ゆる高空」のことを指します。

理由は簡単。お金がない。

奈落の傀儡師は、まず1万ギル(別に5千ギルとかでもいいけど)払って
ダイス勝負して、負けたらさらに1万ですよ。

しかも、ENMで勝ったとして、出てくるアイテムはお金にならない。
赤魔道士には経験値は欲しくない。白になら大歓迎なんですが。

だから、やったことがないんですね~。

さて、「燃ゆる高空」ですが、これもENMに行くまでが厄介ですね。
なんせ「巨大な鱗」がないと帝龍の飛泉まで行けません。
「巨大な鱗」はリヴェーヌエリアのワイバーン族が落としますが

リヴェーヌAは「強そうだ」
リヴェーヌBは「おなつよ」~「強そうだ」
の、ワイバーンを撃破しなければなりません。

ソロで「巨大な鱗」を取るとき
忍者さんや、獣使いさんは40制限のリヴェーヌAが比較的楽だと思いますね。
遁術2は40制限で使えますし、それ以上の忍術があまりないわけですから。
また、リヴェーヌBはペット候補がいませんし。

しかし、赤魔道士がソロで「巨大な鱗」を取るならだんぜんリヴェーヌBをお薦めします。


理由1:リフレシュが使える
ジュースをがぶ飲みできるならどちらでもいいのかもしれませんが、
貧乏赤魔にはリフレシュはいい感じです。

理由2:スリプル2が使える
これもとてつもなく大きい理由ですね。
ワイバーンは闇属性を弱点としているので、あっさり寝てくれます。

他にもマラソンする際にポイズン2が使えるなど、ちょっとしたアドバンテージもあり
赤魔道士ソロで二つを経験した僕からいうと、明らかにリヴェーヌBの方が楽でした。

では僕のお薦めの戦術を書きます。

ワイバーンは攻撃力が高く、間隔は普通、ダブルアタックを持っている敵です
ということは、殴られる回数は極力減らすほうが安全ということ
攻撃間隔が長いorダブルアタックがなければ「ブリンク戦法」ってのもありですが、
この場合は崩されます。

そして、相手の特殊攻撃が厄介であることも特筆すべきですね。
レイディアントブレスの「「静寂」やドレッドシュリークの「麻痺」は
魔法を駆使して戦うものには致命的な状態異常です。

加えて、寝やすいという性質から

ストンスキン、ブリンク、ファランクス、アイススパイクで武装してから
スリプル→ドレイン→バインド→ウォータII→スリプルII→ヒーリング
(→ドレイン→スリプル→ウォータII→スリプルII→ヒーリング)
以下、()内を繰り返し。

これが最良かなぁと思います。






まぁ。











僕は殴りますけどねwwwwww。





僕は殴りつつブリストが切れたら寝かして、再強化後にドレインしつつ戦いました。
3回くらい麻痺って死んだり、静寂でギリギリの戦いをせざるを得なかったりしましたがw。
静寂はうまくいけばけっこう早めに治ります。
麻痺はきついですw。

こうして、10匹以上のパイロドレイクと戦い、やっとゲット!「巨大な鱗」ゲットです!


そして、リヴェーヌワートを取って白用のミラテテを確保しつつENM!







まぁ、死んだけどねw。
今回はコンバート後に即ストンスキンが切れて、殴られて死にました。



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