パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
※LV1~の日記は左下の「旧日記」。

1日遅れでやってくるバレンタイン。

2006年02月16日 | FF11(その他)
さてさてヴァレンティオンが終了しましたねぇ。
予想通りそこここで「面倒くさい」というよくあるコメントです。
僕もそう思いますが、イベントって大概面倒くさいものですよ。

現実のバレンタインは14日なので日をまたいだ瞬間に終わりなわけです。
が、アメリカではまだ14日である15日はイベントが続いていました。


そんなこんなでHQは取らずに終わりそうな15日。


Mさん>どなたかお暇な方、バレンタインのイベントを手伝ってもらえませんか~?

このMさんはLSのMさんじゃないです。
残念ながらヒュム女というところまで一緒なので、略はMvさん(vはヴァレンティオンのv)ということにしますか。

Mvさんは僕がたまたま倉庫キャラのときにシャウトしていました。
僕もHQが取れるかもしれないと思ったので、即座に反応。

さて、本キャラで参加します。二人ともNQは持っている状態からスタートでした。
とりあえず二人してチョコを集めて回る。

そして交換します。
とりあえず明るいタル女とシャイなヒュム男が相思相愛である以外は
どちらかというとMvさんの条件にはあっていますが、僕の条件からは少し外れた感じでした。


ちなみにヒュム男はまたロリコンです。


そして交換!するとですね・・・。

MvさんはHQゲット!よかった!

僕はというとロマンスポーションまででした・・・。残念。

そして、もう一回やってみましたが今度は全然だめで、何ももらえなかった。
ここでログアウト時間となったので、結局僕はHQ取れなかったです。

しかし、かっこつけな言葉になりますが、
MvさんだけでもHQもらえてよかったなぁと思いました。


15日になった=日本ではバレンタインが終わっています。
それでもこれが欲しいってことは
欲しいのに時間が合わなくて今日になってしまったってことです。


そんな1日遅れのヴァナのバレンタインがMvさんにとって良いものであった。
しかもそれに僕が役にたったと思うと幸せを分けてもらって不思議と気分がよかったです。


いつか、僕がボランティア活動をしたとき思ったことがあります。
「震災などの被害者を相手に【してやろう】【やってあげる】とかそういう上から見下ろすようなボランティアはいけない。
【自分が楽しいからする】【人が喜ぶことをすることで自分の心が救われる】という思いでやろう。」
この考えに至ったとき、偶然、僕の友達も同じ考えだったので、確信を持ってこれを僕なりのボランティア精神としています。



HQはもらえなくて残念ですが、来年にお金で買えることになったら買いたいな。


クリックするだけでも十分僕へのボランティアになってます。
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