気になる存在

2006年02月07日 | 八重山のいきものたち
このごろ、ある牛のことが気になっている。
その牛は、いつも通る農道の途中にある橋のすぐ下のじゃり道の脇の草むらに寝そべっている。
石垣島ではあまり見かけない黒と白のぶちの乳牛。
つながれている感じではないのに、なぜかいつもそこにいるあの牛。
よっぽどお気に入りの場所なのかな?いつもそこに気持ちよさそうにのんびりと寝そべっている。
今日は三匹の白い鳥とたわむれていたので、しばらくの間その様子を眺めていた。
そのうちこっちまでのんびりしてきて、なんだかねむたくなってきてしまった。
「おーい、ちゃんと仕事しろよー」なんて思わず声をかけたくなってしまうんだけど、
きっとそんなことは余計なおせっかいなんだろうな。
コメント
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