アマゾン風の評価「★★★☆☆」
『ホリプロ50周年記念作』という事で、ホリプロ所属の俳優10人が出演しています。土曜日の夜に、男一人で見に行きましたが、途中で眠りそうになってしまいました。^^;
豪華キャストが1人ずつ殺されていくのは、良いアイデアですが、登場人物に緊張感が無さ過ぎで、不自然な行動もあったりで、せっかくの面白い設定が台無しだと思いました。
ラストも、(´-`).。oO「もしかして、制作者は”どんでん返し”のつもりかな?」と思ったシーンがありましたが、ほとんど驚きは無いです。(逆に、もっと凄いことを想像していたので、拍子抜けしました。)
…
一番頑張っていたのは、石原さとみさんでした。「霊能力者 小田霧響子の嘘」のコミカルな演技を見たばかりだったので、あまりのギャップに腰が抜けそうでした。(ホメ言葉)
あと、藤原竜也さんは、相変わらず舞台役者っぽい演技でした。
(本当は、妻夫木聡・深津絵里主演の「悪人」を見たかったけど、夜の時間は上映してなくて、こちらの作品にしました。^^;)
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