昨年4月22日（日）に、サンシャイン劇場で「陽だまりの樹」を観劇しました。＾＾
その前年、COMPLEXの再結成に感動し、その流れで、吉川晃司氏の初舞台ということもあり、しかも手塚治虫先生の「陽だまりの樹」ということで、興味を引かれてチケットを購入しました。
10ヶ月前を思い出しながら書いていますが、舞台上は、(´-`).。ｏO「上川隆也さんが全体を引っ張っているなぁ。」という印象でした。吉川晃司さんは、サムライ姿がとても似合っていてカッコ良かったです。（でも、自分の周りの席は、上川隆也さんのファンが多かった印象です。）
良くも悪くも一番印象に残っているのは、途中、石倉三郎さんが最前列のお客さんを客いじりするのですが、その時間が長すぎて他の観客がシラケてしまい、それを察した上村隆也さんがとっさにフォローしていたのが印象的でした。m(__)m
それから、昔、電波少年でヒッチハイクをしていた伊藤高史さんが、アメリカ人の役で出演していたのもビックリしました。（休憩中にパンフレットを見て気が付きました。＾＾；）
手塚治虫先生の原作も好きですが、ストーリーがしっかりしているので舞台も面白かったです。あと、クライマックスの桜満開
もとても綺麗で印象に残りました。
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舞台 陽だまりの樹
原作 手塚治虫 脚本・演出 樫田正剛
出演 上川隆也 吉川晃司 石倉三郎 岡本健一ほか
サンシャイン劇場 2012.4.22（日）17:00開演
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