東京コレクション 価格:¥ 2,800(税込) 発売日:2012-02-15 |
TOCT-28045/¥2,800(税込)
[初回生産分のみ] 紙ジャケット仕様
<収録曲>
1. 三十二歳の別れ <新曲>
2. 禁じられた遊び
3. かつては男と女
4. キラーチューン
5. OSCA
6. ミラーボール
7. 復讐
8. ピノキオ
9. 閃光少女
10 .透明人間
11. 丸の内サディスティック
12. スーパースター
13. 群青日和
14. 夢のあと
M1,2,3:"Discovery" 2011年12月7日 東京国際フォーラムA
M4,5:"ウルトラC"2010年5月12日 東京国際フォーラムA
M6:"SOCIETY OF CITIZENS"2008年8月24日 TOKYO DOME CITY HALL
M7,8,9:"Spa & Treatment"2007年11月21日 Zepp Tokyo
M10,11:"Just can't help it."2006年5月26日 NHKホール
M12,13,14:"Dynamite out"2005年2月9日 名古屋センチュリーホール
…
収録曲を見た感想は、「残念!」の一言です。『東京事変がこれまで行ってきた全てのライブからベスト・テイクを厳選したライブ・ベスト盤!』という触れ込みでしたが、新曲「三十二歳の別れ」以外の曲は、既発のライブDVDからの寄せ集めでした。(ファンはDVD未収録のライブ音源が聴きたいのに。)
選曲も、男性メンバーへの印税を考慮してか、林檎さんが作曲した曲をあえて避けている印象です。(人気曲が多いのに。)
ツアーDVDから寄せ集めをするなら、せめてライブ会場で回収したアンケート結果を基にして、各ツアーで人気があった上位3曲ずつを収録するとか、もっとファンのことを考えた選曲にしてほしかったです。(遭難、心、入水願い、秘密、修羅場、落日、喧嘩上等、生きる、絶対絶命、極まる、能動的三分間、ドーパミント!、天国へようこそ、などなど…。)
今回のCDはファンのニーズに合っていないというか、今回は、「三十二歳の別れ」だけをiTunesで落とせば、CDは買わなくて良いと思っています。(ジャケット写真は、モノクロでシックな感じがしてカッコ良いけど。)
(´-`).。oO「EMIは本当にCDを売る気があるのでしょうか??」と思ってしまいます。