天国までの１００マイル

読みました。

これは、イノシンのブログに登場するよしおって方のブログに登場してる誰かのブログをテケトーに観た時に読書のコーナーがあって、そこで今まで読んだ小説の中で一番面白かったと紹介されてたのを観て買いました。

その人がどんな人でどんなけ本を読んでいるとかぜんぜん知らんけど、まーそんなのかんけねっ。

で、お話ですけど、ストーリーが陳腐な上に、文章は浅田氏らしくよく言えばテンポがいいらしいが、平々凡々。
まーその分一気に読めます。な～んも難しいことはりましぇん。

ただ、まーよく言われるようにこの人の小説には温かさみたいなものがありますね。胸がぐっとくる一冊でしょう。

特に家族愛というものについて考えさせられる一冊であることは間違いありません。最近家族に対して、温かく接してない人は是非一読すべき小説であることは間違いない！