作業の合間に組み上げた。 2007-08-17 18:52:06 | 画像つきの投稿 買ってから一年経っての完成。 何が格好悪いって、ライフル二つ繋いで高威力、長距離、とか言う設定が格好悪いと思う。 « Rigは99%の試行錯誤と1%の... | トップ | CGな陸戦型ガンダム_043 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ディベート? (渡り鳥) 2007-08-21 01:31:30 一応強引に理由付けを試みてみる。BRが何を打ち出しているかは知らないので、一応棚上げしておくとして話を進めます。荷電粒子にエネルギーを与え続けて加速する円形加速器、シンクロトンというものがある。電磁場を発生させる筒を円形に設置して、電磁場に発生するローレンツ力のトンネルの中を粒子の加速と共に磁場を強くしていき、周波数も変えて加速を行う。しかし、高エネルギーの電子の軌道を曲げると光を発する。このシンクロトロン輻射という現象を用いて、大強度の高エネルギー光線を得る目的を持つ放射光施設という物もあるが、電子の加速には限界が発生してしまう。これを解決する手段として、線形加速器がある。これは、文字おどりまっすぐな加速器で、加速過程において電子を曲げる必要がないため、前述のシンクロトロン輻射の影響を受けない。よって、加速器自体の物理的な長ささえ確保する事ができれば、円家加速器の限界を超えて電子を高エネルギーまで加速する事が可能となる。てな、理屈をBRに当てはめられるのなら少しは認めてもらえたりするのかな? 返信する Unknown (ディペート(笑)) 2007-08-21 09:49:02 確かに加速器自体の物理的な長さを確保する目的として二基の火器を連結させるというのであれば、連結行為自体に何らかの意味合いを持たせることは可能であろう。しかしながら逆を言えば、物理的な長さを確保するためだけであれば、何もわざわざ連結などしなくても、砲身さえ長くすれば良いわけで、他の兵器に見られるようなスライド式の砲身を採用した方が耐久性・信頼性・利便性において優れており、射出までに要する時間や二基の同時運用が可能な点などから見てもよほど合理的という事が出来る。そもそも、Sフリーダム全体の兵装を見た場合、多種多様な火器を搭載しているが、それぞれの火器はある程度運用目的が分かれて居る訳だがこの観点から見ても、連結運用にははなはだ疑問が残る。まず例の高エネルギービームライフルだが左右のマニピュレータに装備して運用する事により、全方位に対して射出可能で連射性能も高いため、近~中距離における主兵装という事になる。またクスィフィアス3レール砲は、兵器の威力としてはレールガンという特性上ビームライフルよりも高威力だが腰部固定装備という点から射撃角にある程度の制約があり、連射性も低いので中距離でのスナイピングのもしくは、ビームライフルで足を止めた後の運用のための兵器である。カリドゥス複相ビーム砲は恐らく保持する兵器のうちもっとも高出力の兵装だが、胸部固定装備という点から見ても長距離の砲撃兵装と捉えるのが自然だろう。(ドラグーンに関しては割愛)このような運用を踏まえた上で、連結した運用でのスナイピングを見る限り、射撃体勢は両マニピュレータでの携行であるので射角は非常に限定されており、また連射性の無さから見ても、運用の用途はカリドゥス複相ビーム砲と完全に被っている。以上のような点から、やはり連結運用は「ロマン性」といわざるを得ない。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
荷電粒子にエネルギーを与え続けて加速する円形加速器、シンクロトンというものがある。電磁場を発生させる筒を円形に設置して、電磁場に発生するローレンツ力のトンネルの中を粒子の加速と共に磁場を強くしていき、周波数も変えて加速を行う。しかし、高エネルギーの電子の軌道を曲げると光を発する。このシンクロトロン輻射という現象を用いて、大強度の高エネルギー光線を得る目的を持つ放射光施設という物もあるが、電子の加速には限界が発生してしまう。
これを解決する手段として、線形加速器がある。これは、文字おどりまっすぐな加速器で、加速過程において電子を曲げる必要がないため、前述のシンクロトロン輻射の影響を受けない。よって、加速器自体の物理的な長ささえ確保する事ができれば、円家加速器の限界を超えて電子を高エネルギーまで加速する事が可能となる。
てな、理屈をBRに当てはめられるのなら少しは認めてもらえたりするのかな?
そもそも、Sフリーダム全体の兵装を見た場合、多種多様な火器を搭載しているが、それぞれの火器はある程度運用目的が分かれて居る訳だがこの観点から見ても、連結運用にははなはだ疑問が残る。
まず例の高エネルギービームライフルだが左右のマニピュレータに装備して運用する事により、全方位に対して射出可能で連射性能も高いため、近~中距離における主兵装という事になる。またクスィフィアス3レール砲は、兵器の威力としてはレールガンという特性上ビームライフルよりも高威力だが腰部固定装備という点から射撃角にある程度の制約があり、連射性も低いので中距離でのスナイピングのもしくは、ビームライフルで足を止めた後の運用のための兵器である。カリドゥス複相ビーム砲は恐らく保持する兵器のうちもっとも高出力の兵装だが、胸部固定装備という点から見ても長距離の砲撃兵装と捉えるのが自然だろう。
(ドラグーンに関しては割愛)
このような運用を踏まえた上で、連結した運用でのスナイピングを見る限り、射撃体勢は両マニピュレータでの携行であるので射角は非常に限定されており、また連射性の無さから見ても、運用の用途はカリドゥス複相ビーム砲と完全に被っている。
以上のような点から、やはり連結運用は「ロマン性」といわざるを得ない。