はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

SPS(スポーツプログラムサービス)を受けてきましたww

2014-04-10 | Weblog
SPS(スポーツプログラムサービス)

横浜スポーツ医科学センターで行っているいわゆるスポーツ人間版ドック。
過去に東京体育館でやっている全身持久力測定(運動負荷テスト)の直接法も受けたことがありますが
そちらよりもう少し筋力測定などをします。(運動負荷テストは東京体育館の方が呼気量も測定するのでいいかも)

この横浜スポーツ医科学センターは、あまりのパフォーマンスの下がり方にもしかして貧血ではないか??と気づいたときに受診したところ。

今、現在も3か月に一回、血液検査に通っています。

で、そろそろ一度心電図もとっておいたほうがいいと勧められ、今回とるはずだったのですが
どうせなら負荷心電図のほうがよいし、ならばSPSをと。

これから富士登山競走に向けて練習していくわけだし
安心して練習していける準備としても、と思い切ったわけです(≧▽≦)

丸一日かけて測定と診断。

朝、8時30分に集合して、血液検査、尿検査から始まり、
午後の測定結果の全体のお話と個別相談でびったり17時過ぎまで。



測定結果とびっしり書かれたコメントをそれぞれに。
そしていつもの栄養士さんからのお話も。

それにしても・・・

私・・・身体固い・・・(^^;)

まぁまぁ一日かけて測定したわけですが、
体力測定は筋力、瞬発力、敏捷性、持久力、バランスなど割とよかったわけけれど
柔軟性は非常に悪かった。

もっとしっかりストレッチして柔軟していこうと思います。(改めて・・・(^^;))
それによってストライドが5mmでも伸びたら、タイムアップにも繋がるのではなんて
アドバイスもあり~の。

さらには柔軟性以外はとてもいい結果が出ているので、今以上の結果を出すには
貧血を治すことしかないのでは・・・(^^;)
薬4錠飲んで、食事療法して数値が上がらないのは、やはり運動を休んで
貧血を治して一度リセットすることが必要ですと。

あのかつて富士登山競走を10回も制した芹沢雄二さんも貧血になった時には完走していないのですよね。

まぁ診察のたびに先生にも言われ、今回スポーツ科学員さんにも言われ
わかっちゃぁいるのですが・・・ね。

そんなのもあり、朝ランはやめたり(睡眠確保のためにも。睡眠→血液を作る時間)
しっかり休むようにしたりと、この頃、運動量はものすごく少ない。
少ないけれど、せめて質を上げていくようにしなくちゃねと。

なかなか充実した一日でした(≧▽≦)
って、こういう測定大好きなのよね、楽しくて嬉しくて~な一日でしたww



まずはしっかり貧血を治さないとねぇ・・・と思ったら
↑ ↑ ↑
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
代弁者 (akira)
2014-04-10 21:42:46
先生やスポーツ科学者さんが、身体の声の代弁者だと思って意見を素直に聞いた時、今まで以上のパフォーマンスを発揮できるのかもね(^_-)-☆
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akiraさん (まき)
2014-04-12 12:26:17
そうですね、
私に一番厳しい目標、富士山に向かって行くには何としても貧血を治さないとダメですね。
富士山練習に入ると負荷は高くなるし
これから汗も多くなるし
もっともっと貧血の要因が多くなるから。

ちゃんとアドバイスを聞いて、
回復一番にがんばります!
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