2013/11/7
安倍政権はグダグダに崩れた日米関係を補修し、直面する南西諸島の安全確保に全力を
注いでいる。経済の回復にも真っ先に取り組み申し分ない働きをしている。
唯一つ気になることを除いて。
それはお仲間の稲田規制改革相の公務員改革案である。
明らかに公務員改革などする気がなしといった内容であり、これでお茶を濁そうとする
安倍政権の姿勢は許せない。
ここで疑念は一気に膨らむ。この稲田女史、歴史に残る衆議院での大演説の主とはとて
も思えないこの件での記者会見。
果たしてこの議員は本物なのか。
清和会先輩議員であった安倍晋三総理、後援会長 渡部昇一氏、選挙に誘った山谷えり
子氏の統一教会親派議員は彼女の仲間。
この韓国至上主義団体に身も心も捧げていることはまさかあるまいな。
そうなら、反日媚韓の売国奴と考えなければならない。
11月、秋の叙勲の受賞者にはジョン・デビソン・ロックフェラーがいる。日本のメディアは意識して写真を表に出さないようにも見えるが…。
以下あるブログより転載
太平洋戦争末期に米軍が実施した東京大空襲の責任者カーチス・ルメイ少将に1964年、勲一等旭日章が授与されている。航空自衛隊の育成に貢献したとの理由。
本当の理由とは…
東京大空襲は無差別攻撃・虐殺として国際法違反。もちろんアメリカ政府はそれを認識できました。ところが、当時の日本政府は「謝罪・賠償を放棄する」事を決定。この決定を米政府に伝えたところ「証明が欲しい」と命令されたようだ。 そこで、日本政府は当時の責任者に「勲章」を与えた。もちろん昭和天皇名で。
では今年の米ジョン・デイビソン・ロックフェラー4世上院議員が「旭日大綬章」受章
の意味とはなにか。
まさか日本を守ってやる代償として、日本にある韓国利権は米国に流す証明ではなかろ
うな。
むしろ、原子力村再生への協力依頼と見える。
山本太郎の扱いと対比すると面白い。
日本を本当に案じているのは一体誰なのか、誰に日本を託したら良いのか。
解からなくなった。