心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

再び 桜宮 自殺生徒の父親怒りの告訴  

2013-01-25 20:15:25 | 日記
 2013/01/25

昨日 桜宮高校で自殺に追い込まれた生徒の父親が暴行した顧問を告訴した。

手前勝手な理屈を捏ね回す学校側、心無い生徒、教育委員会、マスコミに呆れたててい

たことと推察する。

頼みの橋下知事まで反日マスコミの標的になるに及び万策尽きて取った措置ににも見え

る。

警察庁は、24日いじめ被害出れば即刻受理、積極対応などの対応方針をまとめた。

大津・桜宮に限らず、生徒間・教師からのいじめは全国で発生している。

教育現場にいる教師・学校・教育委員会は自分達の体面のため警察権力の介入を必要以

上に嫌がる。自分の汚点になるからである。あるいは上部組織からの指令があるからで

あろう。

児童・生徒のためではない。全く無責任な輩。今度の退職金騒動で教師の本質が理解さ

れたであろう。

あの反戦映画の二十四の瞳の大石先生ですら大きな権力の前に、弱者の立場に立ち、日

本人としての同胞愛があった。

あに、いわんや この現代人の精神性のなさ。

皆、自分の利益確保に走るのみ。

卑しい自分が崇高な教育などできるのか!

本日のTBS荒川強啓のデイウオッチ。

宮台真司先生とのやり取り。 強啓氏、会社から指令が出ているのか、本気で思い込ん

でいるのか、浅学な理屈を繰り返し、まだ納得できずまだやるとの事。愚か者。

今回の桜宮の問題、問題教師とそれを敢えて良しとした組織態勢の問題、企業風土をす

っかり変え、悪弊に凝り固まる輩をを厳罰に処し、新組織をつくらなければ、新たな犠

牲者を出るだけである。

悪弊に染まった学校で教育などできない。学校をリセットして初めて、亡くなった生徒

に応えることになるのではないのか?