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シュトライヒ監督のラストゲームを勝利で飾れず

2024-05-20 13:47:00 | サッカーその他

[5.18 ブンデスリーガ第34節 ウニオン・ベルリン 2-1 フライブルク]
うぃ~ABEMAでブンデスリーガ観たぞいぃ( ~ っ~)/
堂安律が所属するSCフライブルクはアウェーでウニオン・ベルリンと対戦。

前半10分、堂安がカットインと見せかけてスルーパスを送り
エッゲシュタインがペナルティエリア内でシュートを打ちますが、
これはウニオン・ベルリンのGKレノウが好セーブでゴールを許さず。
ウニオン・ベルリンは37分にPKを獲得しますが、
ユラノビッチのキックはGKのアトゥボルに止められ先制のチャンスを逃します。

残留のために勝利が必要なウニオン・ベルリンは
68分に待望の先制点を奪取。
中央でフリーになっていたホラーバッハが
アーロンソンからのパスを受け取り見事なシュートを
ゴール左上隅に突き刺しました。

対するフライブルクは85分、
左サイドのグリフォのクロスに堂安が頭で合わせて同点に追いつきます。
死角から相手DFの前に飛び込むストライカーのような動きでしたね。
やっぱりサイドからクロスが上がるとグレゴリッチュを越えた先に
ちょっとスペースができるんですよね。
堂安はこれで2試合連続ゴールになりました。
というかフライブルクはここ6戦堂安絡みの得点しかないですね。


その後のATに再度ウニオン・ベルリンにPKのチャンスが与えられます。
フォラントのキックは右ポストに弾かれますが、
こぼれ球をハベラーが押し込みウニオン・ベルリンが勝ち越しゴールをゲット。
よく見るとアトゥボルが指先で触った後ポストに当たってるんですね。
試合はこのまま終了し、2-1でウニオン・ベルリンが勝利。
順位一つ上のボーフムが敗れたこともあり逆転での1部残留が決定しました。
フライブルクは今シーズン限りでの退任が決まっている
シュトライヒ監督のラストゲームを勝利で飾ることができず、
10位でシーズンを終えることに。


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