スウェーデン出身パワーメタルバンドのDragonlandが
新曲「Flight from Destruction」のリリックビデオを公開。
メロディアスで疾走感溢れるパワーメタルなんですが
キーボードソロがあったりデジタルな要素も目立ちますね。
DRAGONLAND - Flight from Destruction (2022) // Official Lyric Video // AFM Records
スウェーデン出身ガールズハードロックバンドの
Thundermotherが新曲「Black And Gold」をリリース。
先月リリースされたシングル曲の「Hot Mess」は
メロディアスなロックバラードだったけど、
今作はワイルドなハードロックとなっていますね。
Thundermother - Black And Gold
MonumentsのボーカルでもあるAndy Cizekと
Youtuberとしもお馴染みのNik Nocturnalによるモダンメタルユニット、
Terminaが新曲「Translucent」のMVを公開。
自分好みのデスヴォイスもクリーンボーカルもハイクオリティーなメタルコアですね。
TERMINA - Translucent (Official Music Video)
HAMMER KINGが今年リリースした新曲が個人的に良かったので動画貼っときます。
ドイツのバンドらしいけど、これは王道メタル好きが
ガッツポーズせずにはいられない曲ですねぇ～。
HAMMER KING - Pariah Is My Name (Official Video) | Napalm Records
HAMMER KING - Invisible King | Napalm Records
今回はスウェーデン出身パワーメタルバンドのCivil Warが
先月リリースしたニューアルバム『Invaders』を聴いてみました。
1曲目の「Oblivion」はエキゾチックな雰囲気が漂うパワーメタルで、
2曲目の「Dead Man's Glory」はメロディックなキーボードリフが印象的な
ミドルテンポのヘヴィメタルですね。
「Battle Of Life」はアルバムの中でも特に疾走感を強調した曲となっています。
荘厳なコーラスが入ったりシンフォニックな要素を感じる部分もあるんですが、
それ以上にメロディックなフレーズやソロをこれでもかってぐらい入れてくる
キーボード／シンセサイザーが目立ちますね。
「Carry On」なんかはヘヴィメタルでありながら若干ダンサブルと感じるぐらいだし。
ボーカルは渋い声質だけどかなりの高音も出せるロニー・ロメロタイプの実力者という感じ。
CIVIL WAR - Oblivion (Official Lyric Video) | Napalm Records
CIVIL WAR - Dead Man's Glory (Official Audio) | Napalm Records
CIVIL WAR - Battle Of Life (Official Lyric Video) | Napalm Records
アメリカ出身クリスチャンメタルバンドのStryperが
新曲「See No Evil, Hear No Evil」をリリース。
わりとローテンポでシンガロングできそうなサビが
印象的なヘヴィメタルとなっています。
Stryper - "See No Evil, Hear No Evil" - Official Audio | @The Official Stryper Channel
Pretty Maidsのロニー・アトキンスと
Eclipseのエリック・モーテンソンによるプロジェクトである
Nordic Unionが最近リリースした新曲を聴いてみた。
メロディックロックと言われているけど今回の新曲に限って言えば
かなりヘヴィメタル寄りのサウンドになっていて良いですね。
ロニー・アトキンスの熱い歌唱もたまらん。
Nordic Union - "In Every Waking Hour" - Official Music Video
Nordic Union - "This Means War" - Official Music Video
PowerwolfはBlind Guardianのハンズィ・キアシュを
フィーチャーしたシングル「Call Of The Wild」をリリース。
要はPowerwolfが去年リリースしたアルバムに収録されている曲を
Blind Guardianのボーカルに歌ってもらった形ですね。
曲調としてはメロディアスなヘヴィメタルとなっています。
POWERWOLF ft. Hansi Kürsch (Blind Guardian) - Call Of The Wild | Napalm Records
Slipknotが新曲「The Dying Song (Time To Sing)」のMVを公開。
聴き易いクリーンパートや、ソロと言うには短めだが
ベースやギターの見せ場もある獰猛なラウドロックとなっています。
Slipknot - The Dying Song (Time To Sing)
ロシア産ポストハードコア/メタルコアバンドのWildwaysが新曲「Прятки」のMVを公開。
メロディアスなクリーンパートも入っているんですが、ポストハードコアと言うより
極悪ブレイクダウンもあるメタルコアって感じのサウンドになってて良かったです。
Wildways — Прятки
Dead City Ruinsは新曲「The Sorcerer」のMVを公開。
ラウド系よりHM/HR系を中心に聴いていると縁遠くなる感がある
オーストラリアから現れたハードロックバンドです。
DEAD CITY RUINS - The Sorcerer (2022) // Official Music Video // AFM Records
Skid Rowに元H.E.A.TでNew HorizonのEric Grönwallが新ボーカリストとして加入。
今年出たシングルの「Tear It Down」と「The Gang's All Here」は
どちらもワイルドでありながらどこかノリが良くて
晴れた日に街へ繰り出したくなるようなゴキゲンなハードロックという感じ。
Skid Row 'Tear It Down' - Official Video - New Album 'The Gang's All Here' Out October 14th
Skid Row 'The Gang's All Here' - Official Visualizer - New Album 'The Gang's All Here' October 14th
Ginevraはスウェーデンのメロディックロックシーンから
実力者を選りすぐったスーパーバンドらしい。
新曲の「Siren's Calling」の正統派メタル形式の普通に良い曲って感じなんだけど、
個人的に1stシングルよりサウンドや歌い方がワイルドで良かったです。
Ginevra - "Siren's Calling" - Official Music Video
UK産メロディックパワーメタルバンドのFellowshipが
デビューアルバム『The Saberlight Chronicles』をリリース。
適度なハイトーンボイスが聴いてて気持ち良いメロディックパワーメタルで、
シンフォニックメタル色も強いですね。
叙情性はそんなに強くなくてファンタジー感に溢れた曲が多いかな。
MV公開済みの曲が自分の好きな方向性だったのでアルバムを聴いてみたわけだけど、
新曲もメロディアスかつ疾走感あるものがほとんどで良かったです！(暴走機関車タイプの感想)
FELLOWSHIP - Glint (Official Video)
FELLOWSHIP - Glory Days (Official Lyric Video)
ジャパニーズガールズメタルバンドのFATE GEARが
今年の4月にリリースした新作EP『Killers in the Sky』を聴いてみたよ。
メロディアスなヘヴィメタルやパワーメタルって曲が多いんですが、
そこにラウド系のようなシャウトを織り交ぜた曲もありますね。
「Be invincible!」は勇ましい歌い方が印象的。
「天空の比翼」は一番パワーメタル色が強いかな？
「Soldier of fortune」(LOUDNESSのカバー)は80年代のガールズメタル感ある。
Live in blood / all-female steampunk metal FATE GEAR
まあ実を言うとこのバンドを取り上げようと思ったのは
去年リリースされたシングルに収録されている
Victoriusのカバーを聴いたからなんですけどね。
メタル好きでもある程度聴き漁っていないと辿り着かなそうだし、
カバーの選曲ガチすぎないか？w
個人的にVictoriusを今年の上半期のアルバム1位に
選出するぐらい推してたからめっちゃツボw
Victorius良いよねw
Super Sonic Samurai (Cover) all-female Japanese metal FATE GEAR
VICTORIUS - Super Sonic Samurai (Official Video) | Napalm Records
今年リリースされた配信シングルが驚くぐらい良かったし、
我々界隈(V系)のバンドだし、
abingdon boys shoolの関連アーティストにも出てくるので
最近girugameshの過去の音源を漁っているんですよね。
a.b.sの方がHR/HM的なスキルは高いと思うけど
こちらはメタルコアに寄ったヘヴィさがあるのが良いです。
2013年にリリースされたシングル『INCOMPLETE』に収録されている
「Limit Break」はインダストリアル要素もあるラウドロックで、
1曲の中にメタルコア的なブレイクダウンと
ヘヴィメタル的なギターソロが詰め込まれています。
2008年にリリースのアルバム『MUSIC』に収録されている「Break Down」は
ラップやスクラッチを取り入れたニューメタル寄りの曲なんですが、
サビは明るめでイージーコアのような印象も受けますね。
ギルガメッシュ (girugamesh) 「Break Down」
2013年にリリースのアルバム『MONSTER』に収録されている
「Drain」はエレクトロニックな要素もあるメタルコアという感じで
クリーンボーカルの上手さが際立っていますね。
ギルガメッシュ（girugamesh）「Drain」MV (Full Ver.)
2012年にリリースされたシングル曲「斬鉄拳」は
ラップも多少入ったラウドロックなんですけど、
エモーショナルな歌唱も相まって聴いてるとめっちゃ気合いが入るんですよね。
特に『くらえ 10発目の斬鉄拳』の「ケェェェン！！！」のとこが好き。
Terraspexは特定のアニメのために作られた音楽プロジェクトで、
最近の曲というわけでもないんですが、
abingdon boys shoolの実質的なメンバーだと思っているIKUOさんや
Crossfaithのドラムも参加してる「AMAZING BREAK」は
それなりにラウドなヘヴィさとテクニカルな部分を両立させた曲となっています。
所属元のバンドは全然知らないけどボーカルもなかなか歌えててクオリティーが高いです。
スコットランド出身メタルコアバンドのBleed From Withinが
ニューアルバム『Shrine』をリリース。
ストリングスを多用した獰猛なメタルコアで、
アルバムの新曲の中ではクリーンボーカルの力強さも感じさせる
「Temple Of Lunacy」「Shapeshifter」辺りが好きかな。
「Shapeshifter」は疾走感もあって良い。
Djentっぽい音もけっこう聴こえてくるけど
「Stand Down」は特にプログレメタルコアに寄った曲になっていますね。
ギターソロやメロディックなギターも多少あるけど
あくまでメタルコアバンドの作品という印象。
BLEED FROM WITHIN - Temple Of Lunacy (OFFICIAL VISUALIZER)
フィンランド出身メタルバンドのHorizon Ignitedが
ニューアルバム『Towards The Dying Lands』をリリース。
メロデスっぽいんだけどサビでキャッチーなクリーンボーカルが入ることが多いですね。
そして一般的なメロデスより若干重ためなサウンドになっているかな。
「Fall Apart」なんかはほぼ純粋なメロデスって感じ。
クリーンボーカルも基本的には力強いのでテンション落とさずに聴けました。
HORIZON IGNITED - Beyond Your Reach (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
HORIZON IGNITED - Servant (OFFICIAL VISUALIZER)
HORIZON IGNITED - Reveries (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
フィンランド出身パワーメタルバンドのStratovariusが新曲「World On Fire」のMVを公開。
前のシングルの「Survive」同様
正統派メタル寄りのメロディアスな曲という印象を受けました。
Stratovarius 'World On Fire' - Official Video - New Album 'Survive' Out September 23rd
US産デスコアバンドのLorna Shoreが新曲「Into The Earth」のMVを公開。
ギターソロもあるシンフォニックテクニカルデスコアなんですけど、
クワイアも取り入れてたりして荘厳な雰囲気がさらに強くなった感じ。
LORNA SHORE - Into The Earth (OFFICIAL VIDEO)
Quiet Riotのリードボーカルを務めたこともあるJames Durbinや
Stryperのメンバーらによって結成された新バンドのCleanbreakが
デビューアルバム『Coming Home』をリリース。
アルバムのタイトルトラックになっている「Coming Home」は
適度なハイトーンボイスが聴いてて気持ちいいヘヴィメタルで、
アルバムの中でも一番聴き易い曲かな。
全体的には先行シングルの「Cleanbreak」に近い
重厚感とワイルドさを押し出した曲が多いですね。
個人的にアルバムの新曲の中では「Man of Older Souls」
「Dying Breed」「No Other Heart」辺りが好き。
「Find My Way」はロングトーンを駆使したサビが印象的で
ボーカリストとしての実力の高さがよく表れていますね。
インスト曲とかなく収録曲全てHR/HMと言える
内容になってるし演奏陣もしっかり仕事してます。
演奏面で言えばメタルでありながら
所々で繊細なアルペジオも織り交ぜているのが印象的。
Cleanbreak - "Dream Forever" - Official Music Video | @James Durbin Official
UK産パワーメタルバンドのFellowshipが新曲「Oak and Ash」のMVを公開。
サビに向かって開放感が増していくパワーメタルという感じで
前作ほど一曲通して明るい雰囲気を放っているわけではないかな。
FELLOWSHIP - Oak and Ash (Official Video)
シングルに続いて2022年上半期の好きなアルバムランキングを発表します。
シングル以上にヘヴィメタル系(特にパワーメタル)を好んで聴いていることが
顕著に表れたランキングになっているかな。
第1位 Victorius - Dinosaur Warfare Pt. 2 - The Great Ninja War
⇒サビの開放感とかたまらなく好みのパワーメタルで
先行シングルを聴いてた時から本作に対する期待度は高かったんですが、
アルバムを聴いてみても自分好みの痛快な曲のオンパレードで
これは大当たりを引いたなと思いましたね。
ボーカルはBattle BeastやHalestormのような化け物じみたインパクトはないんですが
基本路線の明るめパワーメタル曲と妙に合ってて聴いてて気持ちいいんですよね。
VICTORIUS - Mighty Magic Mammoth (Official Video) | Napalm Records
第2位 Battle Beast - Circus Of Doom
⇒演奏面でパワーメタル感はそんなない気がするけど、
パワフルかつハイトーンも出せるボーカルがとても情熱的で、
壮大なスケール感やシアトリカルな要素もあるヘヴィメタルとなっています。
とにかく女帝と言いたくなるような圧倒的な歌唱力を発揮している
Noora Louhimoの存在が強すぎますね。
BATTLE BEAST - Eye of the Storm (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
第3位 Halestorm - Back From The Dead
⇒テクニック的にはハードロックと言えるギリギリのラインって感じだけど、
重厚感溢れるサウンドと人間のレベルを超えた尋常じゃない迫力のボーカルが
容赦なく襲い掛かってきてゾクゾクしっぱなしの状態になります。
Halestorm - Back From The Dead [Official Video]
第4位 Sabaton - The War To End All Wars
⇒シンフォニックメタル的なコーラスが壮大さを演出している曲が多い印象で、
アルバムの新曲の中では疾走感があってアグレッシヴな曲調の
「Stormtroopers」や「Hellfighters」辺りが好きかな。
「The Unkillable Soldier」はRhapsody of Fire的な意味で
幻想的というかファンタジー感がありますね。
ヨアキムの男らしく野太い歌声がたまらなく好きなのですが、
「Soldier Of Heaven」や「Race To The Sea」は
力強くもどこか儚さを感じさせる叙情的な曲となっています。
SABATON - Hellfighters (Official Lyric Video)
第5位 New Horizon - Gate Of The Gods
⇒H.E.A.Tの現メンバーと元メンバーで構成された
新プロジェクトのデビューアルバムなんですが、
ハードロック色が強いH.E.A.Tよりも音楽性がヘヴィメタルやパワーメタルに寄ってますね。
個人的にはパワーメタル色が強い「Fearless」「Cry for Freedom」
「We Unite」辺りがお気に入り。「We Unite」のサビは一緒に歌いたくなる。
New Horizon (Erik Grönwall + Jona Tee) - "We Unite" - Official Audio
第6位 Fallen Sanctuary - Terranova
⇒歌もギターもメロディアスなパワーメタルやヘヴィメタルで、
Georg Neuhauserの力強くも柔らかな歌が印象的。
ギターを弾いてるMarco Pastorinoも凄まじい歌唱力の持ち主です。
FALLEN SANCTUARY - Terranova (2022) // Official Music Video // AFM Records
第7位 Treat - The Endgame
⇒ハードロックとポップロックの中間的な曲調のメロディックロックスタイルのバンドで、
個人的にはもっとハードロック色強くても良いんだけどなーと思いつつも
歌メロだけで言えば1位のVictoriusに次ぐぐらい良かったですね。
中でも「Carolina Reaper」は今年の歌メロ大賞をあげたいぐらいお気に入り度高いです。
Treat - "Freudian Slip" - Official Music Video
第8位 Memphis May Fire - Remade In Misery
⇒ギターソロやメロディックなギターを弾くタイプと言うよりは
インダストリアル要素も目立つグルーヴ重視のメタルコアで、
「Blood & Water」のエクストリームかつ
グルーヴィーなブレイクダウンには衝撃を覚えましたね。
ボーカルはクリーンもデスヴォイスも上手いし
歌メロはキャッチーなものが多いしで
今年聴いたメタルコア系のアルバムの中では一番良かったです。
Memphis May Fire - Left For Dead (Visualizer)
第9位 Destruction - Diabolical
⇒スピーディーで攻撃的なスラッシュメタルらしいスラッシュメタル曲が多くて
暴走機関車タイプの自分的には良かったです。
ボーカルはレンジが広く、高音シャウトや
低音デスヴォイスを使い分けながらこちらの高揚感を煽ってきます。
DESTRUCTION - No Faith In Humanity (Official Video) | Napalm Records
第10位 Anvil - Impact Is Imminent
⇒全体的に野性味溢れるヘヴィメタルとなっているんですが、
「Fire Rain」「Explosive Energy」辺りは特にロックンロール風味が強いかな。
歌メロはシンプルなものが多いけど謎のかっこよさがあります。
「Don't Look Back」はワイルドなんだけどご機嫌な気持ちにさせてくれる曲。
ドラムはテクニカルで手数が多いけどしっかり音に重みがあるのが良いですね。
ANVIL - Ghost Shadow (2022) // Official Music Video // AFM Records
第11位 HammerFall - Hammer of Dawn
第12位 Mors Principium Est - Liberate The Unborn Inhumanity
第13位 Lords of the Trident - The Offering
第14位 Black Eye - Black Eye
第15位 Starchaser - Starchaser
第16位 Kreator - Hate Über Alles
第17位 摩天楼オペラ - 真実を知っていく物語
第18位 Wind Rose - Warfront
第19位 Trick or Treat - Creepy Symphonies
第20位 Serious Black - Vengeance Is Mine
今年も半分が過ぎたので2022年上半期の好きな楽曲ランキングを発表したいと思います。
自分としてはメロディアスな楽曲を力強いクリーンボーカルで歌い上げる
熱い漢メタルを徹底的に追及したつもりです。
メロディアスな曲が好きなのでヘヴィメタルの中でも
パワーメタル系が上位に多くランクインする結果となりました。
第1位 Battle Beast - Wings of Light
⇒メタル大国フィンランドでトップを走り続けるBattle Beastが上半期1位に。
歌メロの良いオーソドックスなヘヴィメタルで
Noora Louhimoの圧倒的な歌唱力が光っていますね。
間奏だけでなくアウトロのギターソロもポイント高いです。
BATTLE BEAST - Wings of Light (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
第2位 H.E.A.T - Nationwide
⇒メロディアスハードロック界隈の期待の星が2位にランクイン。
抜群の歌メロの良さがあるハードロックで、
中盤以降のメロディックなギターリフもアツい。
H.E.A.T – “Nationwide” – Official Graphic Video – New Album out August 5th
第3位 Victorius - Dinos and Dragons
⇒今年自分の中で大ブレイクしたバンドがTOP3入り。
サビの開放感が気持ちいい自分好みの明るめパワーメタルで、
ボーカルは無理にハイトーンを出すタイプではなく非常に聴き易いです。
VICTORIUS - Dinos and Dragons (Official Video) | Napalm Records
第4位 Temperance - Set Yourself Free
⇒去年の下半期に続いて半年毎のランキングでTOP10入りとなりました。
男女トリプルボーカルの歌唱力の高さが魅力のパワーメタルで、
ヘヴィなリフもあればメロディックなギターを聴かせてくれる部分もあります。
TEMPERANCE - Set Yourself Free (Official Audio) | Napalm Records
第5位 girugamesh - engrave
⇒ヘヴィグルーヴ重視のラウドロックで、
デスヴォイスもクリーンも高水準なシンガーの技量が凄いですね。
ラウド系を中心に聴いてるわけではないんですが、
たぶん今年一番聴いた回数が多い曲です。
「えっ、girugameshってこんなに良いバンドだったの！？」と思って
過去の作品も漁っているので今年一番聴いてるアーティストでもあるんじゃないでしょうか。
girugamesh - engrave (Music Video)
第6位 Halestorm - The Steeple
⇒Halestormらしいラウドな音作りの爆音ハードロックという感じで
今作でもボーカルのリジー・ヘイルが歌唱力お化けっぷりを発揮しています。
Halestorm - The Steeple [Official Video]
第7位 Treat - Carolina Reaper
⇒ハードロック要素もあるポップロックというか
ハードロックとポップロックの中間的な曲調といったような
メロディックロックスタイルのバンドなんですが、
この曲はハードロック色強い方だし歌メロだけで言えば一番好きなレベル。
Treat - "Carolina Reaper" - Official Lyric Video
第8位 Sabaton - Stormtroopers
⇒アルバムの中でも疾走感あるパワーメタル寄りの曲で、
ヨアキムの野太い歌声が漢メタルを追求していた自分の好みと合致。
SABATON - Stormtroopers (Official Lyric Video)
第9位 Victorius - Victorious Dinogods
⇒この曲もVictoriusらしいサビの開放感が気持ちいいパワーメタルですね。
シングルだけ気合い入ってるパターンじゃなくて
アルバムにも自分の好きな方向性の曲がいっぱい入っていたので
上位にやたらVictoriusの曲が食い込んでいます。
VICTORIUS - Victorious Dinogods (Official Lyric Video) | Napalm Records
第10位 Battle Beast - Tempest Of Blades
⇒上半期1位に輝いたWings of Lightよりパワーメタルに寄った曲で、
ちょっとしたブレイクダウンもある挑戦作という感じ。
第11位 New Horizon - Fearless
第12位 Gloryhammer - Fly Away
第13位 Dragonland - The Power of the Nightstar
第14位 Victorius - Shadow of the Shinobi
第15位 Victorius - Jurassic Jetfighters
第16位 Battle Beast - Where Angels Fear to Fly
第17位 Fallen Sanctuary - Terranova
第18位 In Victory - Here We Stand
第19位 Thundermother - I Don't Know You
第20位 Victorius - God of Roar
第21位 Stryper - Rise To The Call
第22位 Victorius - Mighty Magic Mammoth
第23位 H.E.A.T - Hollywood
第24位 Fallen Sanctuary - Destiny
第25位 Motionless In White - Slaughterhouse (Feat. Bryan Garris)
第26位 Fallen Sanctuary - Broken Dreams
第27位 Sabaton - Hellfighters
第28位 Veonity - Dive into the Light
第29位 Kill The Lights - Dead From The Start
第30位 HammerFall - Brotherhood
第31位 Powerwolf - Sainted By The Storm
第32位 New Horizon - Cry for Freedom
第33位 Thundermother - Watch Out
第34位 H.E.A.T - Back To The Rhythm
第35位 New Horizon - Event Horizon
第36位 Powerwolf - Venom Of Venus (The Monumental Mass)
第37位 Stratovarius - Survive
第38位 Bullet For My Valentine - Omen
第39位 Battle Beast - The Lightbringer
第40位 Lords of the Trident - Acolyte
第41位 Serious Black - Out Of The Ashes
第42位 Trick or Treat - Creepy Symphony
第43位 Black Eye - Space Travel
第44位 Victorius - Tyrannosaurus Steel
第45位 Victorius - Triceps Ceratops
第46位 Bullet For My Valentine - Stitches
第47位 Starchaser - Starchaser
第48位 Fallen Sanctuary - No Rebirth
第49位 Fallen Sanctuary - Bound to Our Legacy
第50位 Lords of the Trident - Charlatan
第51位 Iconic - Nowhere To Run
第52位 Cleanbreak - Coming Home
第53位 Treat - Rabbit Hole
第54位 Roselia - ROZEN HORIZON
第55位 Halestorm - Brightside
第56位 Electric Callboy - SPACEMAN feat. @FiNCH
第57位 Lorna Shore - Sun//Eater
第58位 Iconic - Fast As You Can
第59位 Falling In Reverse - Voices In My Head
第60位 Sunstorm - Brothers In Arms
第61位 Treat - Freudian Slip
第62位 I Prevail - Body Bag
第63位 Until I Wake - Forsaken
第64位 Anvil - Ghost Shadow
第65位 Fellowship - Until the Fires Die
第66位 Wind Rose - Gates Of Ekrund
第67位 Wind Rose - Together We Rise
第68位 HammerFall - Too Old to Die Young
第69位 Dynazty - Yours
第70位 Halestorm - Wicked Ways
第71位 HammerFall - No Mercy
第72位 Civil War - Invaders
第73位 Amon Amarth - Put Your Back Into The Oar
第74位 The Halo Effect - Feel What I Believe
第75位 The Halo Effect - Days Of The Lost
第76位 Trick or Treat - Escape from Reality
第77位 Bleed From Within - Stand Down
第78位 Destruction - The Last of a Dying Breed
第79位 Seventh Wonder - The Light
第80位 Nazareth - Runaway
第81位 Dragged Under - Suffer
第82位 Our Hollow, Our Home - Shatterdome
第83位 Memphis May Fire - The American Dream
第84位 Caliban - VirUS (feat. Marcus Bischoff of Heaven Shall Burn)
第85位 Elyne - R4G3
第86位 Memphis May Fire - Your Turn
第87位 Memphis May Fire - Only Human (feat. AJ Channer)
第88位 Monuments - Collapse
第89位 ERRA - Sol Absentia
第90位 Fallen Sanctuary - Now And Forever
第91位 Kreator - Strongest Of The Strong
第92位 Mors Principium Est - The Lust Called Knowledge - Re-Recorded 2022
第93位 Mors Principium Est - Life In Black - Re-Recorded 2022
第94位 NEMOPHILA - 徒花 -ADABANA-
第95位 First Signal - Show Me The Way
第96位 Halestorm - I Come First
第97位 NEMOPHILA - A Ray Of Light
第98位 First Signal - Mystery
第99位 Sabaton - The Unkillable Soldier
第100位 Elyne - Call It Home
第101位 Bleed From Within - Flesh And Stone
第102位 Destruction - No Faith In Humanity
第103位 Cleanbreak - Cleanbreak
第104位 The HU - This Is Mongol
第105位 Halestorm - My Redemption
第106位 Alestorm - Magellan's Expedition
第107位 Blind Guardian - Secrets Of The American Gods
第108位 Crossplane - All Hell Is Breaking Loose
第109位 Black Eye (ft. David Readman) - The Hurricane
第110位 Elyne - Bulletproof
第111位 Temple Balls - Strike Like A Cobra
第112位 Black Eye - When You're Gone
第113位 Cold Kingdom - Agony
第114位 Edenbridge - The Road To Shangri-La
第115位 Orden Ogan feat. Dennis Diehl (Any Given Day) - It Is Over
第116位 Starchaser - Tokyo
第117位 New Horizon - Stronger Than Steel
第118位 Horizon Ignited - Towards The Dying Lands
第119位 Falling In Reverse - ZOMBIFIED
第120位 Moonlight Haze - We'll Be Free
第121位 Sabaton - Soldier Of Heaven
第122位 Sabaton - Race To The Sea
第123位 Dead City Ruins - Preacher
第124位 Caliban - Dystopia feat. Christoph Wieczorek of Annisokay
第125位 Wolves At The Gate - Deadweight
第126位 Kreator - Hate Über Alles
第127位 Ovtlier - Blame The Dead
第128位 Anvil - Fire Rain
第129位 Anvil - Don't Look Back
第130位 摩天楼オペラ - 真実を知っていく物語
第131位 摩天楼オペラ - 真っ白な闇がすべてを塗り替えても
第132位 Five Finger Death Punch - AfterLife
第133位 Serious Black - Tonight I Am Ready To Fight
第134位 Fire From The Gods - SOS
第135位 From Ashes To New - Heartache
第136位 Architects - when we were young
第137位 Reckless Love - Turborider
第138位 Crossplane - Fastlane
第139位 NIGHTMARE - 極上脳震煉獄･弐式
第140位 The Curse Within - Eternity
第141位 The L.I.F.E. Project - Caught In A Mosh
第142位 Trick or Treat - Have a Nice Judgment Day
第143位 Starchaser - Dead Man Walking
第144位 西川貴教 featuring ももいろクローバーZ - 鉄血†Gravity
第145位 The L.I.F.E. Project - Symphony Of Destruction
第146位 abingdon boys school - Fre@K $HoW (TOUR 2020 ver.)
第147位 abingdon boys school - JAP (TOUR 2020 ver.)
第148位 Moonlight Haze - A Ritual Of Fire
第149位 Treat - My Parade
第150位 Treat - Home Of The Brave
第151位 Anvil - Take A Lesson
第152位 First Signal - Don't Let It End
第153位 First Signal - Don't Look Away
第154位 Nazareth - Strange Days
第155位 Lion's Share - Throne Of Steel
第156位 Lion's Share - City Of The Night
第157位 Cold Kingdom - Criminal
第158位 Crossing Rubicon - 100 Thousand Years
第159位 Crossing Rubicon - Perfect Storm
第160位 Sable Hills - The Envy
第161位 coldrain - CALLING
第162位 Sable Hills - On My Own
第163位 Inchaos - My Galaxy (feat. Lu Szu-Chien)
第164位 Anvil - Bad Side Of Town
第165位 Wind Rose - Tales of War
第166位 Kreator - Killer Of Jesus
第167位 Kreator - Demonic Future
第168位 Wind Rose - Fellows Of The Hammer
第169位 The L.I.F.E. Project - South Of Heaven
第170位 Wind Rose - Army of Stone
第171位 Wind Rose - The Battle of the Five Armies
第172位 Wind Rose - One Last Day
第173位 Dead City Ruins - Speed Machine
第174位 Power Quest - Now Is the Time
第175位 Crossplane - Make Beer Not War
第176位 Moonlight Haze - Midnight Haze
第177位 Mors Principium Est - Valley of Sacrifice, Part 1 - Re-Recorded 2022
第178位 Destruction - City Baby Attacked by Rats
第179位 Mors Principium Est - Two Steps Away - Re-Recorded 2022
第180位 Destruction - Repent Your Sins
第181位 ONI - The Lie
第182位 摩天楼オペラ - 悲しみは僕への罰
第183位 摩天楼オペラ - 零れ落ちていく未来
第184位 Eyes Wide Open - Cross My Heart
第185位 NIGHTMARE - Re:Do
第186位 Hate World Hero - The Beast Has Awoken
第187位 Veonity - Altar Of Power
第188位 シド - 軽蔑
第189位 Lamb of God - Wake Up Dead ft. Dave Mustaine
第190位 Sailing Before The Wind - Neo Chronicle (feat. Jei Doublerice of Despite Exile)
