試練は続く

明治安田生命J3リーグ 第7節
2020年7月29日(水)19:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪U-23 0-2 FC今治
10' 桑島 良汰
54' 園田 拓也

開幕戦以来勝ち星のないガンバ大阪U-23はホームでFC今治と対戦。
トップチームでベンチに入っている石川はガンバU-23として初出場。

この日は4バックで臨んだガンバでしたが、
シュートブロックに入った當麻のハンドを取られてのPKで
わりと早い段階で失点を許してしまいました。
なかなか流れを引き寄せられない時間が続くも
前半の最後の方でようやくチャンスを作れるようになりますが、
塚元や白井がシュートを決めきれず、1点ビハインドで前半を折り返すことに。
この日に限らず塚元は1人ぐらいならドリブルでかわしていける突破力を時折見せてますね。
逆に川崎の仕掛けが最近鳴りを潜めている感じするのが気がかり。

54分にはコーナーキックから園田にヘディングで決められ点差は2点に。
コーナーキックからヘディングで決められるのはこれで3試合連続になるし、
ああいうところで跳ね返せないのは大きな課題でしょうね。
セットプレー以外でも決められていてもおかしくない場面がけっこうあったけど、
石川は1対1で落ち着いた対応をしてたと思うし、
流れの中で失点しなかったのは彼のおかげみたいなところはあるんじゃないかな。
前節に比べればチャンスは作れたと思うけど、結局最後まで相手のゴールは割れず、
これで5連敗となってしまいました。
なかなか前線でボールが収まらないのも厚みのある攻撃が出来てない要因かなと感じる。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪Ｕ-２３vsＦＣ今治 明治安田生命Ｊ３リーグ 第7節 2020/7/29


2020年7月29日 J3リーグ【第7節】ガンバ大阪Ｕ－２３ vs ＦＣ今治 DAZNハイライト

センターバックの概念を変えつつある高尾瑠

今回は一人の選手に焦点を当てて記事を書きたいと思います。
自分が最近気になっているのは関西学院大学から
ガンバ大阪に入団して2年目の高尾瑠選手のプレーです。
本来はサイドバックの選手なんですが、
昨年新加入して以降3バックの右でプレーすることが多いですね。
チームが採用しているフォーメーション的に
なかなかサイドバックでプレーすることが出来ないので、
センターバックの位置でも自分の色を出し始めたらかなり特異な選手になってきたという話。

大分戦はチームとして相手陣内でプレーすることが多かったんですが、
3バックの中でも高尾がかなり高い位置を取っていましたね。
広島戦の前半もウィングバックの福田より平均ポジションが高かったし、
最近は特にアグレッシブにプレーしていることが分かります。

クロスに自信を持っていて、機を見てはサイドバックの様に
オーバーラップする場面もけっこう見ますね。
走り込んだ自分にパスが来なくても相手のDFを引き付ける効果はあります。

サイドバックであろうとセンターバックであろうと
DFとして出てる以上は守備とか失点しないことが前提になると思いますが、
東口の好守にも助けられてここ2試合はなんとか無失点で切り抜けています。

ビルドアップも上手くて
神戸戦では相手のイニエスタばりのスルーパスで決勝点をアシスト。
Jリーグでの初得点も毎試合意識しているみたいなので
今後流れの中ですごいシュートを見せてくれるかもしれませんね。

昌子が戻って来たらまた別のポジションに移行することになるのかもしれませんが、
今現在センターバックの概念を変えつつあるプレーを見せている選手だと思います。

4連勝で2位に浮上

明治安田生命J1リーグ 第7節
2020年7月26日(日)19:03KO
ノエビアスタジアム神戸
ヴィッセル神戸 0-2 ガンバ大阪
62' 小野 裕二
86' 宇佐美 貴史

3連勝中のガンバはアウェーで神戸と対戦。
アンカーの矢島とインサイドハーフに入った小野が先発復帰。
前節も欠場してたアデミウソンと小野瀬は怪我だったの？


立ち上がりはDFラインも高い位置を取れてて良い流れだったと思うんですが、
次第にセカンドボールを拾えなくなり、
試合を通して見れば神戸がボールを握る時間が多かったね。
イニエスタはやっぱり上手かったなぁ。
視野が広く、狭いスペースの中でもテクニックを発揮できるので
かなりチャンスを作っていたし、自分でも隙あらば危険なシュートを打ってくるので
こちら側からしたら非常にやっかいな存在でした。
イニエスタのパスを受ける側の選手の中では古橋の動きがなかなか捕まえきれずに苦労したけど、
作られてしまった決定機は東口がストップ。
東口は本当に殊勲のセーブを連発していましたね。
逆に決定力の高さを見せたのはガンバの方で、
62分に高尾が持ち上がって出した鋭いパスに
小野がダイレクトで合わせて移籍後初ゴールをゲット。
86分には神戸キラーの宇佐美が鮮烈なミドルを叩き込み勝利を大きく手繰り寄せます。
残り時間もしっかり守り切ったガンバは4連勝で2位に浮上。
ここまで苦しみながらもしぶとく勝ち点を積み上げている印象ですが、
次節は6連勝中で首位を快走する川崎との対戦ということで
チームの真価が問われる一戦となりそうです。

【公式】ハイライト：ヴィッセル神戸vsガンバ大阪 明治安田生命Ｊ１リーグ 第7節 2020/7/26


【ヴィッセル神戸×ガンバ大阪｜ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第7節 | 2020シーズン｜Jリーグ


2020年7月26日 J1リーグ【第7節】ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪 DAZNハイライト

田ッカーを制した岐阜

明治安田生命J3リーグ 第6節
2020年7月26日(日)18:03KO
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜 3-0 ガンバ大阪U-23
21' 橋口 拓哉
34' 中島 賢星
90+4' 富樫 佑太

アウェーとは言え連敗を止めて負の連鎖を断ち切りたい
ガンバ大阪U-23はFC岐阜と対戦。

この日は雨の影響でピッチコンディションが非常に悪く、
ボールがまともに転がらないような状況でのプレーを余儀なくされることに。
ガンバがJ2にいた年のアウェーヴェルディ戦の終盤のような過酷さと言えば伝わるだろうか。
たまたまDAZNで見た今季の岐阜vs讃岐戦もこんな感じのピッチコンディションだったし、
岐阜ではよくあることなのかは知らないけど、
田慣れしてないガンバの選手はパスやドリブルの技術をなかなか出せなかったね。
この日のガンバのシュートは今季初出場となった芝本のミドル2本のみと攻撃が完全沈黙。
クロスやロングボール、浮き球のパスを有効に活用してきた相手に3失点を喫し完敗。
フィジカルの強さを押し出した縦ポンサッカーをされる方がガンバは脆さが出ること多い気がするし、
この日のピッチコンディションはとことんガンバに味方してくれなかった印象。
失点を重ねただけでなく、
90分通して決定的なチャンスを一度も作れなかったと言っていいぐらいだったし、
今年開幕から見てきた中で一番寂しい内容のゲームと感じました…。

【公式】ハイライト：ＦＣ岐阜vsガンバ大阪Ｕ-２３ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第6節 2020/7/26


2020年7月26日 J3リーグ【第6節】ＦＣ岐阜 vs ガンバ大阪Ｕ－２３ DAZNハイライト

今季初の零封で3連勝

明治安田生命J1リーグ 第6節
2020年7月22日(水)19:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪 1-0 サンフレッチ広島
41' 三浦 弦太

3連勝を目指すガンバはホームで広島と対戦。
連戦を考慮して前節から先発4人を入れ替えました。

広島はボールを握るサッカーを志向しているみたいだけど、
前半は清水戦のように崩された感じはしなくて、
決定機はガンバの方にあったんじゃないかな。
41分に宇佐美のCKにフリーの三浦が頭で合わせて先制点も決めることも出来たので
前半の内容は悪くなかったんじゃないかと思います。

後半に入ってからは守勢に回り過ぎて我慢の時間が続いたけど、
東口の好守も含めDF陣が最後のところで身体を張って守り切り、
今季初の完封で3連勝となりました。
三浦は決勝点を決めただけでなく、
本職の守備に関しても今季一番の出来だったんじゃないかと思います。
小野の鬼戻りクリアはかつての大森晃太郎みを感じた。
倉田は前後半に1本ずつ決定機があったと思うけどこの日は持ってなかったかな。
もうちょっと危なげなく勝てるような試合運びが出来ればなお良かったけど、
次節のことを考えるとアデミウソンと小野瀬を完全に休ませられたのは大きいですね。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島 明治安田生命Ｊ１リーグ 第6節 2020/7/22


【ガンバ大阪×サンフレッチェ広島｜ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第6節 | 2020シーズン｜Jリーグ


2020年7月22日 J1リーグ【第6節】ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 DAZNハイライト

唐山2ゴールも大量失点で3連敗

明治安田生命Ｊ3リーグ 第5節
2020年7月19日(日)18:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪Ｕ-23 2-4 鹿児島ユナイテッドＦＣ
6' 中原 秀人
39' 平出 涼
47' 馬場 賢治
79' 唐山 翔自
82' 三宅 海斗
90+7' 唐山 翔自

今季まだ勝てていないホームで連敗を止めたいガンバ大阪U-23は鹿児島と対戦。
システムは4-4-2で唐山と川崎の2TOPだったかな。
トップの試合にちょいちょい出ている山本悠樹はJ3の舞台に初登場。

立ち上がりから猛攻を仕掛けてくる鹿児島の攻撃をくいとめることが出来ず、
はっきり言って守備はボロボロでしたね。
ポゼッションで攻められるよりもハイプレスをかけられたり
フィジカルを全面に押し出されると弱い感じするけど、
この日は特に最後のところの守備が軽かったかな。

結果的に4失点の大敗で3連敗となりましたが、チャンスも作っていたし、
唐山の2ゴールもあったので個人的に鳥取戦よりは楽しめたかな。
唐山の1点目は得意の裏への抜け出しからでしたね。
川崎の絶妙なパスを受けた唐山がキーパーをかわして落ち着いてゴールに流し込みました。
そして最後の最後に自分で取ったPKを豪快にゴールに蹴り込み、この日2点目をマーク。
本人は0-1のビハインド時に訪れたチャンスを決めたかったとコメントしてたけど、
確かにそこで決めていたらもうちょっと競った展開になっていたかもしれないね。
でも試合の大勢が決まっても諦めない姿勢を見せてくれるのは嬉しいし、
最後にPKを奪取した場面も最高に往生際が悪くて好きw

山本は1回決定機があったけどカバーに入ったDFが気になったのか
シュートがキーパー正面に行ってしまったね。
今季新加入して早々にトップデビューを果たしたとは言え、
プレー時間が短いのでまだどういう選手なのか把握できていないんだけど、
ゲームメイクしながらもここぞという時に
2列目3列目から飛び出して行くプレーが一つの持ち味なのかな。
高木はサイドハーフでプレーしてたけどフォワードやウィングバックより適正な気がした。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪Ｕ-２３vs鹿児島ユナイテッドＦＣ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第5節 2020/7/19


2020年7月19日 J3リーグ【第5節】ガンバ大阪Ｕ－２３ vs 鹿児島ユナイテッドＦＣ DAZNハイライト

今季初の連勝

明治安田生命J1リーグ 第5節
2020年7月18日(土)19:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪 2-1 大分トリニータ
33' 渡 大生
37' 宇佐美 貴史
48' アデミウソン

ようやくパナスタにも観客が戻り、
ホームでしっかり勝ち点3を積み上げたいガンバは大分と対戦。
前節の4バックから3バックに戻し、小野がインサイドハーフで先発復帰。

3バックの一角である高尾までもが積極的に攻め上がっていたし、
この日は相手陣内でプレーする時間が多かったですね。
チャンスも作れてて良い流れだったんですが、
33分に右サイドを抜け出したタナタツのクロスを渡が合わせて大分が先制。
その後わりとすぐ小野瀬が倒されて得たPKを宇佐美が決めて
同点に追いつけたのは大きかったですね。
PK奪取までの波状攻撃は迫力があったし、
PKも強いシュートでキーパーの取れないコースを撃ち抜いてて素晴らしかったです。
48分には高い位置でボールを奪った宇佐美のパスを受け取ったアデミウソンが
鋭い切り返しで相手DFをかわし、左足で落ち着いてゴールに流し込んでガンバが逆転。
宇佐美がああいう守備から味方の得点に繋げるなんて逞しくなったなぁと感じますね…(何目線)
今季一番の出来と言える内容だったわりにはスコアが動かず苦しみましたが、
試合はそのまま終了し、ガンバが今季初の連勝を達成。
ボールを保持しながら崩す形とハイプレスでボールを奪っての
ショートカウンターという武器を上手く使い分けていて、
ようやくチームとしてやりたいことが具現化出来た試合だったんじゃないでしょうか。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪vs大分トリニータ 明治安田生命Ｊ１リーグ 第5節 2020/7/18

【ガンバ大阪×大分トリニータ｜ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第5節 | 2020シーズン｜Jリーグ


2020年7月18日 J1リーグ【第5節】ガンバ大阪 vs 大分トリニータ DAZNハイライト

MY FAVORITE SONGS Vol.36

最近色々聴いてる中で一番衝撃を受けたのはInVisionsっていうUKのバンドの曲です。
ストリングスを取り入れたデスコア／Djentって感じで
メロディアスなクリーンパートもあり、全てにおいて質が高い。
これは自分の中で年間上位に入って来そう。

InVisions - Gold Blooded (Official Music Video)


Annisokayは新曲「Like A Parasite」のMVを公開。
ポストハードコアのメロディアスな部分と
メタルコアの重厚感を併せ持った私好みの曲ですね。

ANNISOKAY - Like A Parasite (OFFICIAL VIDEO)

Falling In Reverseは新曲「Carry On」をリリース。
今作はラップコア要素はなく、
裏声を使った静謐で美しいパートと激情ボーカルパートが交差する
抑揚のあるポストハードコアという感じ。

Falling In Reverse - "Carry On"


Slavesは新曲「Eye Opener」のMVを公開。
R&B入った歌唱スタイルのオルタナティブロック色強い
ポストハードコアという基本線は変わらないけど、
昨年から98年のラルクみたいなペースで良曲シングルをリリースしているのが驚異的。

Slaves - "Eye Opener" (Music Video)


Solenceは新曲「Snakes」をリリース。
散々言ってるシンセの入ったエモコア的な基本スタイルを踏襲していますが、
突き抜けたサビや疾走感のあるギターソロがとにかく気持ちいい曲。

Solence - Snakes (Official Lyric Video)


日本の代表的なメタルコアバンドのCrystal Lakeは2曲入りのニューシングルをリリース。
1曲目の「Watch Me Burn」はCrystal Lakeにしては聴きやすくて私向けの曲だと思いました。
歌メロと同じフレーズのギターの音が個人的にツボです。

Crystal Lake - Watch Me Burn (Official Music Video)

Polarisが今年リリースしたアルバムの『The Death of Me』は
先日発表したアルバムランキングで上半期7位に入るぐらい気に入っているんですけど、
今回またよく聴いてる2曲の動画を貼っちゃいます☆
前に取り上げた時はつい自分の好みで
ポストハードコア寄りの曲の動画を貼っちゃったんだけど、
Architectsと対バンしてるだけあってプログレメタル色強い曲も多いんですよね。

Polaris - All Of This Is Fleeting (Official Audio Stream)


Polaris - Vagabond (Official Audio Stream)


Djent／プログレ要素も感じさせるメタルコアサウンドと
渋めのクリーンパートがバランスよく組み合わさった
Currentsのニューアルバム『The Way It Ends』も上半期TOP10に入るぐらいお気に入り。

Currents - Monsters (Official Visualizer)

Stand Atlanticはオーストラリアのポップパンクバンドで、
ONE OK ROCKのツアーにも帯同してたかな？
新曲の「Jurassic Park」は軽快且つちょっと可愛い雰囲気がありますね。

Stand Atlantic - Jurassic Park (Official Music Video)


オーストラリアのポップパンクバンドと言えば、
昨年自分の中でブレイクしたYours Trulyも新曲の「Together」をリリース。
力強くも切ない雰囲気があって非常にらしさを感じさせる曲。

Yours Truly - Together

十分勝ち点を取れた試合

明治安田生命J3リーグ 第4節
2020年7月15日(水)19:03KO
えがお健康スタジアム
ロアッソ熊本 1-0 ガンバ大阪Ｕ-23
59' 伊東 俊

開幕3連勝中と好調の熊本とのアウェーゲーム。
4バックでスタートしたのは今季初かな。
サイドバックに入ったシン ウォノと荻野はこの日がJデビュー戦。


スタメンの半数以上が高校生で非常に若いチームだったんですが、
試合を通して思いのほか戦えてた印象。
球際厳しく行ってたし、粘り強い守備でなんとか最少失点に抑えつつ、
チャンスも作り出していたので前節より手応えとか可能性を感じましたね。
唐山のオフ・ザ・ボールに優れた動き出しや
川崎の仕掛けからゴールに迫るも1歩及ばず、2連敗となりましたが、
この日に関しては十分勝ち点を取れた試合内容だったと思います。
攻守共にあともうちょっとってところまで来てると思うし、
そこを乗り越えられるだけの伸びしろは当然あると思っています。

【公式】ハイライト：ロアッソ熊本vsガンバ大阪Ｕ-２３ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第4節 2020/7/15


2020年7月15日 J3リーグ【第4節】ロアッソ熊本 vs ガンバ大阪Ｕ－２３ DAZNハイライト

ラスアイのセブンイレブン限定生写真をGET☆

セブンイレブンで対象商品を買うとラスアイの生写真が
もらえるキャンペーンが14日から始まったので行って来ましたよーᕕ( ᐛ )ᕗ
キャンペーン広告に阿部ちゃん写っててなんか人気メンバー感ある( *´艸｀)

とりあえず対象商品のクロレッツやらミンティアをいっぱい買って
全3種類の生写真GETしたなりよ～(*^^)v
ミンティアって1粒でもめっちゃスースーするなw
写真は愛を知るの選抜組のと壁は続くを歌ってるメンバーのと
全員写ってるやつはラスアイカフェの時のかな？
AKBとか乃木坂が大手コンビニチェーンのキャンペーンに起用されてるイメージはあるけど、
ラスアイもこういうのやるようになったか～(感慨)

千真さん2試合連続の大仕事

明治安田生命J1リーグ 第4節
2020年7月12日(日)18:03KO
IAIスタジアム日本平
清水エスパルス 1-2 ガンバ大阪
40' 小野瀬 康介
84' 立田 悠悟
89' 渡邉 千真

色んな制限はあるものの、今節からJ1も観客を入れて試合を開催。
リーグが再開されてからまだ勝利のないガンバはアウェーで清水と対戦。
この日は4-4-2のシステムで倉田と藤春が先発に復帰。

比較的コンパクトな距離を保てて守りやすい陣形かなと思ったんですが、
ポゼッション志向の相手にセットプレーからも
流れの中からも決定機を作られる形が非常に多かったですね。
しかし先制点を決めたのはガンバで、
40分の小野瀬のゴールまでの一連の流れは素晴らしかったですね。
あの場面は井手口もゴール前に走り込んでて
相手も的を絞ることが出来なかったんじゃないかと思います。
宮本監督が試合前に「飛び出す動きであったり追い越す動きであったり、
人数を多くかけた攻撃をやりたい」と話していましたが、
まさにその狙いが出たゴールでした。
今節も含めて今季は狙い通りの攻撃だったり、
試合をコントロール出来てる時間帯が少ないのでそこは課題なんじゃないかと思いますが。

決して内容が良いとは言えず、終盤に同点に追いつかれて苦しいかなと思ったんですが、
窮地を救ったのはまたしても途中出場の渡邉千真でした。
89分に左サイドの藤春からボールを受けた渡邉がキックフェイントを入れながら
シュートコースを強引に作りだして豪快なシュートをゴールにねじ込みました。
試合はそのまま終了し、ガンバが苦しみながらも待望の再開後初勝利を挙げました。

【公式】ハイライト：清水エスパルスvsガンバ大阪 明治安田生命Ｊ１リーグ 第4節 2020/7/12


2020年7月12日 J1リーグ【第4節】清水エスパルス vs ガンバ大阪 DAZNハイライト

最終盤まで見せ場なく完敗

明治安田生命Ｊ3リーグ 第3節
2020年7月12日(日)18:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪Ｕ-23 1-3 ガイナーレ鳥取
52' 可児 壮隆
63' 田口 裕也
67' 井上 黎生人 
90+3' 奥野 耕平

制限付きとは言え、ガンバ大阪U-23にとって今季初の観客を入れてのホームゲーム。
トップチームと同時刻のキックオフだったのでリアルタイムでは見れず、
DAZNの見逃し配信でチェック。
スタート時のシステムが若干変わり、
高木がウイングバックに下りて、昨年鳥取相手にハットトリックを決めている
塚元がよりゴールに絡んでいきやすいポジションに移ったようです。

試合は終始鳥取がペースを握る展開に。
元ガンバのちっこいおっさんことフェルナンジーニョが
キレのあるドリブルでDF2人をかわして放ったループがポストに当たるという場面もありましたね。
ガンバU-23は相手の厳しいプレスを受けて
なかなかボールをゴール前に運ぶことすらままならない感じで、
ディフェンシブサードでボールを奪われて失点する場面もあり、計3失点。
後半ATに菅野のFKを奥野が頭で合わせて1点を返したものの、今季初黒星となりました。
相手の圧力がある中でももっと余裕をもっていなしたり、
自分の持ってる技術を出せないと厳しいのかなと感じたゲーム。

この日はシステムを4バックにした後も前節のセレッソ戦ほど内容は上向かなかった印象。
89分に永川のスルーパスから抜け出した唐山のシュートが
この日最初の決定機と言ってもいいぐらいなのでちょっとエンジンがかかるのが遅かったかな。
ゴールラインぎりぎりのところでDFにクリアされてしまったけど、
ボールを呼び込む動きと落ち着いたシュートは実に唐山らしいと感じる。
この日Jデビューとなった菅野と永川が短い出場時間の中で
チャンスを作り出していたのは嬉しい誤算というか、当たり前かもしれないけど
ただ頭数を揃えるためにベンチに座っているわけじゃないんだなと思いました、

【公式】ハイライト：ガンバ大阪Ｕ-２３vsガイナーレ鳥取 明治安田生命Ｊ３リーグ 第3節 2020/7/12


2020年7月12日 J3リーグ【第3節】ガンバ大阪Ｕ－２３ vs ガイナーレ鳥取 DAZNハイライト

起死回生の同点弾

明治安田生命Ｊ1リーグ 第3節
2020年7月8日(水)19:33KO
豊田スタジアム
名古屋グランパス2-2 ガンバ大阪
6' 三浦 弦太
16' マテウス
31' ガブリエル シャビエル
90+2' 渡邉 千真

再開後初勝利を狙うガンバはアウェーで名古屋と対戦。
前節の大阪ダービーで気持ちの入ったプレーをしていた小野が移籍後初先発。
センターバックの高尾と左サイドの福田は今季初先発。
前節スタメンから外れた井手口も先発復帰。
アンカーに矢島、インサイドハーフに井手口という配置は個人的に試して欲しかった形。

前半の立ち上がりは良くて、
6分にセットプレーの流れからこぼれたボールを三浦が詰めてガンバが先制。
その後は徐々に名古屋ペースに。
16分に同じようなセットプレーのこぼれ球をマテウスが流し込み名古屋が同点。
31分には右サイドからのボールを上手く受けたシャビエルがシュート。
一度は東口に防がれるものの、弾かれたボールを自身で詰めて名古屋が逆転に成功。
人を変えシステムを変えパワープレイに入ったガンバは、
後半ATにパトリックが頭で落としたボールを渡邉が冷静に流し込み引き分けで試合終了。
全体の内容を考えると勝ち点1を取れて御の字かな。

ハーフタイムの宮本監督のコメントを見ると
前線から積極的にプレスをかけていこうという意図はあるみたいだけど、
なかなか再開後はそれがプレーとして表れていない感じ。
パトリックを使ったパワープレイを始めるまでに攻撃の形がなかなか見えてこないし、
かと言って守備が堅いわけでもなく失点をしているので課題が多いと感じますが、
良かった点は交代選手のパフォーマンスでしょうか。
遠藤はボールを落ち着かせたりチャンスを作る場面もあったし、
プレースキックの質も良かった。
パトリックの高さは相変わらず相手に脅威を与えていたし、
渡邉もパトリックが競った後のこぼれ球を狙っていたと言う通り、
良い体勢でシュートを打てるようなポジション取りをしてましたね。
同点ゴールを決める前から積極的にシュートを打って流れを呼び込んだ印象。

【公式】ハイライト：名古屋グランパスvsガンバ大阪 明治安田生命Ｊ１リーグ 第3節 2020/7/8


2020年7月8日 J1リーグ【第3節】名古屋グランパス vs ガンバ大阪 DAZNハイライト

MY FAVORITE SONGS Vol.35～MY FAVORITE SONGS RANKING 2020 上半期～

2020年も半分が過ぎたということで上半期の好きな楽曲ランキングと
アルバムランキング、EPランキングを発表したいと思います。
楽曲ランキングでは自分の中で一定以上好きなラインを超えた上位160曲を発表。

MY FAVORITE SONGS 2020 上半期 BEST SONG RANKING
順位/アーティスト/タイトル
第1位 MONUMENTS - Animus
新ボーカルの声質が聴きやすく、プログレメタル系のサウンドと
メロディアスなクリーンパートのバランスが理想的で個人的に今年一番ハマった曲。

MONUMENTS - Animus (OFFICIAL VIDEO)

第2位 Sleep On It - Falling Further Faster
今年ポップパンク系で一番ハマった曲。
自分の中のイメージでは海外のシットコムで流れてそうな曲調で、聴いてるだけで
そういうドラマに出て来そうな愉快なキャラクターたちの顔が浮かんでくるんや(？)

Sleep On It "Falling Further Faster" (Official Music Video)

第3位 Fit For A King - Breaking the Mirror
ヘヴィメタル要素もメタルコア要素もメロディーの良さもある欲張りフルコースな曲。
ギターソロからのブレイクダウンの流れは圧巻。

Fit For A King - Breaking The Mirror (Lyric Video)

第4位 The Parallel - Who I’ve Become
あまりよく知らないカナダのバンドなんだけど、
メロディアスなクリーンパートのあるプログレメタル系の曲調で、
好きな理由は1位のMonumentsと同じです。

The Parallel - Who I’ve Become (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

第5位 Boston Manor - Everything Is Ordinary
Nine Inch Nailsのようなノイジーな電子音を纏ったエモ／パンクロックな楽曲で、
今年リリースしたニューアルバムも全体的にインダストリアルな部分の質が高くて良かった。

Boston Manor "Everything Is Ordinary" Official Music Video

第6位 Secrets - Comedown
デスコアと言ってもいいぐらい重厚なサウンドだけど
サビではポップなメロディーが顔を出すイージーコア好きにはたまらない曲調。
Chunk! No, Captain Chunk!の音楽性の振り幅をさらに広げた感じ。

SECRETS - Comedown (Official Music Video)


第7位 In Hearts Wake - Hellbringer ft. Jamie Hails of Polaris
PolarisのボーカルのJamie Hailsをフィーチャーしたエクストリームなメタルコアで、
メロディアスなクリーンパートも兼ね備えた自分好みの曲に仕上がっています。

In Hearts Wake - Hellbringer ft. Jamie Hails of Polaris [Official Music Video]

第8位 Solence - Blackout
シンセも入ったエモコアな音楽性でキャッチーなメロディーもあり、
完全にエモ歌唱スタイルのボーカルはNothing MoreやONE OK ROCKを彷彿とさせる。

Solence - Blackout (Official Lyric Video)

第9位 Slaves - Talk to a friend
若干R&B入った歌唱スタイルのオルタナティブロック色強いポストハードコアバンドで、
去年から矢継ぎ早にキャッチーな良曲を連発。
In Hearts Wake同様下半期にリリースされるアルバムも期待度高いです。

Slaves - "Talk to a friend" (Music Video)

第10位 From Ashes to New - Panic
よく見るとイケメン揃いだし、ポストハードコア＋ラップなスタイルは
去年一緒にツアーを回ったFalling In Reverseとも通ずるものがある。

From Ashes to New - Panic (Official Music Video)

第11位 In Hearts Wake - Son of a Witch
第12位 Annisokay - STFU
第13位 Broadside - Foolish Believer
第14位 Designer Disguise - Undercurrent
第15位 Bad/Love - DMU
第16位 ELYNE - Light It Up feat. Aaron Pauley
第17位 ELYNE - Sweet Eternity
第18位 摩天楼オペラ - Anemone
第19位 Designer Disguise - Stairway to Nowhere
第20位 Solence - 4 Good Reasons

第21位 Solence - Animal In Me
第22位 Captives - Falling Apart
第23位 The Word Alive - MONOMANIA
第24位 Holding Absence - Gravity
第25位 Slaves - Bury a Lie
第26位 The Amity Affliction - Soak Me in Bleach
第27位 ALAZKA - The Cure
第28位 From the Abyss - PARALYZED
第29位 Keep Me Alive - Parasite
第30位 Dead by April - Memory

第31位 Future Palace - Illusionist (feat. Tobias Rische)
第32位 If I May - A Place Below the Sea
第33位 Currents - Second Skin
第34位 Solence - Paralyzed
第35位 Polaris - Above My Head
第36位 Painting Promises - Wait
第37位 The Word Alive - No Way Out
第38位 摩天楼オペラ - Chronos
第39位 Dance Gavin Dance - Lyrics Lie
第40位 Slaves - Wasting My Youth

第41位 The Word Alive - Searching For Glory
第42位 Miss Fortune - Fentanyl
第43位 ALAZKA - Living Hell
第44位 In Hearts Wake - Worldwide Suicide (PhaseOne Remix)
第45位 The Amity Affliction - Forever
第46位 If I May - Recovery
第47位 Dance Gavin Dance - Prisoner
第48位 Spiritbox - Blessed Be
第49位 We Came As Romans - Carry The Weight (Feat.Ryan Kirby/FFAK)
第50位 Where Oceans Burn - The Only Home We Know

第51位 Versus Me - Violence
第52位 Out Of Vision - Haunting Me
第53位 Dance Gavin Dance - One in a Million
第54位 Slaves - Like I Do
第55位 Blueshift - Terra
第56位 Holding Absence - Birdcage
第57位 Silverstein - Where Are You
第58位 Messgram - Poena
第59位 Currents - A Flag To Wave
第60位 Veil Of Maya - Outsider

第61位 Set It Off - One Single Second
第62位 FABLED NUMBER - No Control
第63位 Boston Monor - Only1
第64位 In Our Wake - With or Without You
第65位 FABLED NUMBER - I Should Be Going
第66位 FABLED NUMBER - B.T.B
第67位 FABLED NUMBER - The Sundown
第68位 摩天楼オペラ - Reminiscence
第69位 Miss Fortune - Laugh at My Lessons
第70位 FABLED NUMBER - After A Storm Comes A Calm

第71位 Picturesque - ATTN:
第72位 Yours Truly - Composure
第73位 Belmont - Deadweight
第74位 Silverstein - Madness feat. Princess Nokia
第75位 The Red Jumpsuit Apparatus - A Long Time Ago In A Galaxy Called LA
第76位 Enter Shikari - ‘thē kĭñg’
第77位 摩天楼オペラ - Kiss
第78位 Asking Alexandria - Antisocialist
第79位 All Time Low - Sleeping In
第80位 Miss Fortune - No Hesitation

第81位 cerisier - クジラの眠る星空に
第82位 lynch. - XERO
第83位 In Hearts Wake - Worldwide Suicide
第84位 Story Untold - locked down
第85位 Outline In Color - Breaking The Silence
第86位 Enter Shikari - THE GREAT UNKNOWN
第87位 The Red Jumpsuit Apparatus - Brace Yourself
第88位 Dead Lakes - Close 2 Me
第89位 Dead Lakes - Paradise
第90位 If I May - Kaimira

第91位 We Set Signals - We Want You
第92位 From Ashs to New - What I Get
第93位 Future Palace - Parted Ways
第94位 lynch. - ULTIMA
第95位 Picturesque - Necessary
第96位 access - Sync Parade 2020
第97位 CrowsAlive - (Don't let me) Drown
第98位 ROACH - Get Free
第99位 Broadside - Heavenly
第100位 Bring Me The Horizon - Parasite Eve

第101位 CrowsAlive - Falling Apart
第102位 Point North - Brand New Vision (feat. DE'WAYNE)
第103位 Messgram - Omen
第104位 ラストアイドル(ヤンマガ選抜) - どれくらい好きになれば
第105位 Set It Off - So Predictable
第106位 Dear Youth - Dandelions
第107位 Point North - A Million Pieces
第108位 ラストアイドル - 愛を知る
第109位 Chief State - Reprise
第110位 Picturesque - Prisoner

第111位 Solence - Rise Up
第112位 Falling In Reverse - The Drug In Me Is (Reimagined)
第113位 cerisier - 憧憬れロマンチック
第114位 Awaken I Am - Roses
第115位 Picturesque - O.K?
第116位 摩天楼オペラ - Silence
第117位 Dropout Kings - GlitchGang
第118位 FABLED NUMBER - All Living Things
第119位 Chief State - Biding Time
第120位 Mayday Parade - It Is What It Is

第121位 Enter Shikari - { The Dreamer’s Hotel }
第122位 Story Untold - i luv that u hate me (feat. Kellin Quinn)
第123位 Asking Alexandria - House On Fire
第124位 Parris Bridge - Mistake
第125位 State Champs - Crying Out Loud
第126位 西川貴教＋ASCA - 天秤-Libra-
第127位 Polaris - All of This Is Fleeting
第128位 Heavy Things - Gold Until I Think of You
第129位 In Our Wake - Forever & Always
第130位 Lady Gaga - Stupid Love

第131位 マジカル・パンチライン - マジカル・スーパーマーケット
第132位 Villainy - Weapons
第133位 Alternations - Vesper
第134位 Enter Shikari - T.I.N.A.
第135位 ラストアイドル - 壁は続く
第136位 Messgram - Karma
第137位 Damn Nation - Would You Stay
第138位 Dropout Kings - Virus ft. Shayley Bourget
第139位 Alkaline Trio - Minds Like Minefields
第140位 Fullfull Pocket - 桃色セツナ

第141位 The Word Alive - Thank You
第142位 Story Untold - CHAINSMOKE
第143位 Hands Like Houses - Headrush
第144位 Motionless In White - Another Life (Caleb Shomo Remix)
第145位 Glass Houses - How To Breathe
第146位 Another Day's Armor - Fallen For
第147位 No name faces - Nobody's Property
第148位 Messgram - Rockstars
第149位 CrowsAlive - Moonlit Night
第150位 lynch. - IDOL

第151位 Vespera - Gossamer
第152位 Miss Fortune - Do It for the Gram
第153位 Picturesque - Holding Me Down
第154位 Brighter Than A Thousand Suns - Gravity
第155位 Hands Like Houses - Space
第156位 HAWK - Alibi
第157位 Boston Manor  - 1's & 0's
第158位 マジカル・パンチライン - ひとかけら
第159位 Picturesque - Say It Like You Mean It
第160位 Boston Manor - Plasticine Dreams

続いてアルバムTOP20の発表。
自分の好み的にポストハードコア、
メロディアスなクリーンパートが入ったバランスの良いメタルコア、
Djent、プログレメタル系のバンドが多くて、
そういうものに特化したランキングになっていると思います。

MY FAVORITE SONGS 2020 上半期 BEST ALBUM RANKING
順位/アーティスト/タイトル
第1位 The Word Alive - MONOMANIA
第2位 Picturesque - Do You Feel O.K?
第3位 Boston Manor - GLUE
第4位 Dance Gavin Dance - Afterburner
第5位 If I May - As Above // So Below
第6位 Elyne - Art of Being Human
第7位 Polaris - The Death of Me
第8位 The Amity Affliction - Everyone Loves You… Once You Leave Them
第9位 Currents - The Way It Ends
第10位 Silverstein - A Beautiful Place To Drown

第11位 Messgram - Cheers for the Failures
第12位 マジカル・パンチライン - MAGiCAL SUPERMARKET
第13位 Miss Fortune - Miss Fortune
第14位 Enter Shikari - Nothing Is True & Everything Is Possible
第15位 lynch. - ULTIMA
第16位 Asking Alexandria - Like a House on Fire
第17位 Blueshift - Voyager
第18位 All Time Low - Wake Up, Sunshine
第19位 Invent Animate - Greyview
第20位 Hollow Front - Loose Threads

The Word Alive - MONOMANIA (Official Music Video)

最後に個人的に気に入ったEP、Mini AlbumのTOP10を発表。
全体的にアルバムランキングより個性的というか音楽性が多岐にわたっているかな。
1位の摩天楼オペラはシンフォニックメタルを軸とした音楽性で、
ヘヴィメタルと現代的なラウドロックのどちらにも対応できる演奏の幅があり、
歌詞の内容とか作品を通しての流れが
the end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dのアルバムを彷彿させて好き。
T.M.R-eのアルバムもクラシックの要素が強いし。

2位のFABLED NUMBERはデジタルな要素もあるエモ/ポップパンクだと思ってるんだけど、
元Fear, and Loathing in Las VegasのギタリストであるSxunさんを
ディレクターとして迎え制作された今作は音楽性がよりラウドに寄り、
シンセに埋もれがちだったギターの音がくっきり聴こえるようになって
以前にも増して自分の好みに近づいた印象。
ボーカルのエモスタイルの歌唱も好き過ぎるんだよな～。

MY FAVORITE SONGS 2020 上半期 BEST EP RANKING
順位/アーティスト/タイトル
第1位 摩天楼オペラ - Chronos
第2位 FABLED NUMBER - ELEXGAME
第3位 Designer Disguise - Nowhere - EP
第4位 Belmont - Reflections
第5位 Dead Lakes - New Language
第6位 Set It Off - After Midnight
第7位 CrowsAlive - BIRTH
第8位 Chief State - Tough Love
第9位 Dropout Kings - GlitchGang
第10位 Alkaline Trio - E.P.

摩天楼オペラ / Chronos 【Music Video】

FABLED NUMBER「Symphonies Of The Dawn」MUSIC VIDEO

1点が遠くスコアレスドロー

明治安田生命Ｊ3リーグ 第2節
2020年7月5日(日)18:03KO
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪Ｕ-23 0-0 セレッソ大阪Ｕ-23

前日のトップに続いてJ3でもU-23同士の大阪ダービーがあったのでDAZNで観戦しました。
ガンバのスタート時のフォーメーションは前節と変わらず。

前半はセレッソの迫力ある攻撃を受ける場面が多く、ゴール寸前まで持って行かれたけど、
ゴールポストにも助けられて前半はなんとか無失点で切り抜けられたって感じ。
GKの吉川はJデビュー戦にしては落ち着いた対応をしていたかな。
システムを変えて4バックで臨んだ後半は一転してガンバペースに。
本当に相手の得点の気配がぱったりなくなったな。
トップにも絡んできてる福田も後半から入ってきて存在感を見せてたね。
ただずっとガンバのターンだったわりには
なかなか決定機と言える場面を作ることが出来ず、スコアレスドローで試合終了。
アタッキングサードでのアイデアとか精度が足りなかったのかなとは思うけど、
後半の内容＋その辺が改善されればもっと良い試合が出来そう。

【公式】ハイライト：ガンバ大阪Ｕ-２３vsセレッソ大阪Ｕ-２３ 明治安田生命Ｊ３リーグ 第2節 2020/7/5


2020年7月5日 J3リーグ【第2節】ガンバ大阪Ｕ－２３ vs セレッソ大阪Ｕ－２３ DAZNハイライト