赤毛のアン 第３４章「ダイアナとクィーン組の仲間」

やべえ。
今までで一番泣いたなり
教師を目指しクィーン学院に行くことを許されたアンは、
当然今まで行動を共にして来たダイアナも
クィーン学院入りを目指すものだと思い込んでいました。
でも、いくら親友であろうと必ずどこかで進路が分かれる時が来るし、
それぞれの人生があります。
ダイアナが教師になる意思がないことに気付いたアンは
自分の考えを押し付けていたことを素直に詫び、
もう一度固い友情の誓いを交わし合うシーンは感動的でした。
ダイアナがアンに宛てた手紙も。この２人の友情には勝てねえよ。
ギルバートとの仲はなんとももどかしいです。
どちらも後悔の念を抱いている。
ただ結果的にそれが勉強面ではいい方向に作用するわけだけど。
とゆーわけで小説「赤毛のアン」の第１巻におけるギルの存在は
マリラマシュウダイアナ程重要なものではないんよね。
なんで第２巻以降はアニメ化しないんだろ。

赤毛のアン 第３０章「虚栄と心痛」

アンは行商人から髪が黒くなると云われ毛染めを購入。
しかしそれを使用すると髪が緑色に。
今まで生きて来て赤毛ほど嫌なものはないと思っていたけど、
緑色の髪はその１０倍嫌なものだと分かったそうです…。
しかもダイアナまで泣き出しちゃって
そこまで絶望されたら俺の立場は？りょーたんピーンチ！
結局髪を切ることになりましたが、マリラのカットの腕前と
秘密を漏らさなかったダイアナのおかげで事なきを得ることに。

世界名作劇場文庫「赤毛のアン」（竹書房）

本棚の整理をしていたら素晴らしい本を見つけてしまいました！( ~っ~)/



赤毛のアンの本はたくさんありますが、
これはアニメ「赤毛のアン」に合わせた
世界名作劇場文庫「赤毛のアン」（竹書房）主題歌ＣＤ付きです！
こんなステキな本を買っていたことをすっかり忘れていた
５年前にこの本を買った当時は主題歌ＣＤを聴いても
僕が生まれる前にやっていたアニメなんでピンと来るはずもなかったんだけど、
今はＭＸテレビで放送されてるアニメを毎週見てるんで
ＣＤを聴くとふぇーい(ノ^^)八(^^ )ノハイファーイブって思いますね♪（？）
一つ疑問に思うのはなんで今世界名作劇場的なアニメやってないのかってこと。
俺が小学生ぐらいの時まではやってた気がするけど。
そんな需要ないのかな？

赤毛のアン 第２０章「再び春が来て」

アンがグリーンゲイブルズへやって来て１年。
そんな記念日をマリラもマシューも覚えてはいなかったが、
アンはここに来れた幸せを噛み締めている様で、
感謝の気持ちを込めていつも以上にお手伝いに精を出していました。
マシュウにこっそり記念日のことを云って聞かせたりして
あくまでマリラらしい愛情表現だなーと思いました。

赤毛のアン 第５章「マリラ決心する」

ったくマリラめ…
素直にアンを置いておきたいとゆえ！
おかげさまでアンさん天に召されそうになってましたぜ
いつの時代にもツンデレって存在するんですね
人類は進化を繰り返し、
やがて最狂の最終形態として万莉恵が生まれる、と。
深い

赤毛のアン

みなさんこんにちは！( ~っ~)/
多趣味な僕です


今までゆってなかったけど僕は赤毛のアンが大好きで全巻持っているんです
写真は赤毛のアンのフィギュアです
いわゆる食玩ってやつですかね？
りょーたんさんはサッカーのがちょっとあるぐらいで
フィギュアは特に集めたりしていないんですが、５年程前だったでしょうか？
これをダイエーで見つけた時はビビりました
これは欲しい！
ということでネットで全部揃ってるセットを買わせて頂きました♪


見てるとホントに癒されるし心が穏やかになります
アンとダイアナの別々のフィギュアを
くっつけるとピクニックのシーンになるんですが、２人ともいい表情してます
アンにとっては生まれて初めて出来た心の友と
「崇高な食べ物に違いない」という
アイスクリームを食べられてこの上ない幸せだったのでしょう


そんなことでと思ってしまう自分の心の貧しさに嫌気が差します。
アンの様な純粋な心が欲しいです。


グリーンゲイブルズのフィギュアはよく見ると
２階の窓からアンが顔を出していてツボです


ちなみに４月からＭＸテレビでアニメ「赤毛のアン」の放送が始まっているので
僕は毎週楽しみで仕方ないんです