イタリア出身テクニカルメタルバンドのEldritchが
新曲「Born On Cold Ash」をリリース。
ギターソロよりテクニカルなリフが印象的なヘヴィメタルで雰囲気は暗めかな。
Eldritch - Born On Cold Ash
アメリカ出身HR/HMバンドのDokkenが
ニューアルバム『Heaven Comes Down』をリリース。
混じり気のない硬派なバンドサウンドと
男の渋さが滲み出てるボーカルがとてもマッチしてて良い。
速い曲はないけどけっこう好きです。
「I'll Never Give Up」や「I Remember」など、
HR/HMでありながらクリーン系の
アルペジオを織り交ぜたLUNA SEAみたいな曲もあります。
DOKKEN - Over The Mountain (Official Video)
Dokken - Is It Me Or You?
[10.29 ブンデスリーガ第9節 レバークーゼン 2-1 フライブルク]
堂安律が所属するフライブルクはアウェーでレバークーゼンと対戦。
フライブルクのシステムは4-1-4-1で堂安は右サイドハーフでの出場だったんですが、
守備時は5バックに入ることになってる感じで
かなりタフな要求を強いられていましたね…。
シャッライが怪我で離脱した上に
相手が相手ということもあって薄々こうなる気もしていましたが…。
試合は36分、レバークーゼンのヴィルツが右サイドで
個人技を遺憾なく発揮して先制ゴールをゲット。
60分にはホフマンがミドルシュートを決めてレバークーゼンが点差を2点に広げます。
ポストに直撃したボールがGKのアトゥボルに当たって入るという
ウイイレでよくありそうなゴールでしたが、
その前のヴィルツのドリブルにかなり翻弄されてしまいましたね。
対するフライブルクは70分、
グリフォが蹴ったFKに途中出場のグルデが頭で合わせて1点を返します。
しかし同点に追いつくことは出来ず2-1の敗戦となりました。
レバークーゼンは個々の能力が高くて沢山のチャンスを作っていましたが、
攻守の切り替えが早くてボールを奪われた瞬間の
カウンターはさせまいとする迫力も凄かったですね。
流石首位を走ってるチームだなと思いましたし、
シャビ・アロンソ監督はめっちゃいいチームを作ってますね。
そんな相手に最後まで勝ち点を取れる
可能性を感じさせたフライブルクもよく頑張っていたと思いますけど。
🇩🇪”ドイツの未来”が圧巻の個人技 💎
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) October 29, 2023
若き10番 #ヴィルツ が巧みな個人技から見事なフィニッシュ。
首位 #レヴァークーゼン が #フライブルク を2-1と下している。#ABEMA で無料ハイライト▶ https://t.co/0Iy3R88Nxepic.twitter.com/0cyTDJmGBQ
JONAS HOFMANN DOUBLED THE LEAD WITH A LOVELY FINISH!!!
— Football Report (@FootballReprt) October 29, 2023
FLORIAN WIRTZ 🇩🇪(2003) WITH A GREAT PLAY FOR THE ASSIST!!!pic.twitter.com/5qEVl69ZeL
Michael Sweet(Stryper, Boston, Iconic, Sweet & Lynch)と
Alessandro Del Vecchio(Edge Of Forever, Hardline, Jorn)による
新プロジェクト・Soledriverが新曲「Spinning Wheel」のMVを公開。
叙情的なロックバラードでギターソロも哀愁が漂っています。
Soledriver - "Spinning Wheel" - Official Music Video
[10.26 ELグループA第3節 バチュカ・トポラ 1-3 フライブルク]
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループA第3節が26日に開催され、
堂安律が所属するフライブルク(ドイツ)がアウェーで
バチュカ・トポラ(セルビア)に3-1で逆転勝利しました。
フライブルクのグリフォはPKとFKを決める等でハットトリックを達成。
右ウィングバックで先発出場の堂安もグリフォの3点目をアシストしています。
前のリーグ戦でも思ったけど堂安の動き出し良いね。
Hat-trick ✅
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) October 27, 2023
3 points ✅#UELPOTW ✅
Vincenzo Grifo 👏👏👏@hankookreifen || #UEL pic.twitter.com/KDLcTfQxkj
Grifo ⚽️⚽️⚽️@scfreiburg || #UEL pic.twitter.com/dimICZCJLH
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) October 28, 2023
そしてこれは前節のウェストハム戦でシャッライが決めた同点ゴールの場面です。
堂安の仕掛けから生まれたチャンスですね。
動き出しとスムーズに前を向くためのボールの受け方が上手いし、
シュートも豪快で見てて気持ちいいです。
シャッライは最近だと堂安より前のウィングやらシャドーで出てるけど、
ウィングバックで出てもフィジカルの強さを活かして攻守に貢献できる選手だと思います。
Sallai 🥶#UEL pic.twitter.com/btEgeeCxeg
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) October 26, 2023
ハンガリー出身メロディックデスメタルバンドのGrymheartが
デビューアルバム『Hellish Hunt』をリリース。
基本的にはスピーディーかつエネルギーに満ちたメロデスで、
フォーキッシュなメロディーを取り入れてる曲もありますね。
「The Twilight Is Coming」はアコギによるインスト。
「Hellbent Horde」はスピーディーでスラッシーなサウンドのメロデス。
「Ignis Fatuus」はフォーキッシュなメロディーを取り入れたメロデス。
「To Die by the Succubus」はうっすらストリングスも入ってる
オーソドックスなメロデス。
「My Hellish Hunt」もスピーディーなメロデスだけど
「Hellbent Horde」よりは雰囲気明るいかな。
「Army from the Graves」はロー~ミドルテンポなメロデスで
ボーカル以外のコーラスも入ってます。
「Everlost」はアコギも交えたスピーディーなメロデス。
「Fenrir’s Sons」はサビに向かってだんだんとアップテンポになっていくメロデス。
「Facing the Kraken」はパワーメタル寄りのスピーディーなメロデス。
「Harpies of Devil」もパワーメタル的なサウンドのメロデスでアコギも入ってます。
「Monsters Among Us」はシンフォニックな
アレンジで始まるメロデスで演奏パートが長いです。
速いパートもあるし、ボーカル以外のコーラスも入ってるし、アコギも入ってるし、
このアルバムの要素を1曲に詰め込んだ感じ。
GRYMHEART - Hellbent Horde (Lyric Video)
Grymheart - Facing the Kraken
GRYMHEART - Army From The Graves (Official Video)
イタリア出身パワーメタルバンドのDerdianが
ニューアルバム『New Era pt.4 Resurgence』をリリース。
シンフォニックなアレンジのパワーメタル色が強いんだけど
1曲の中でテンポの上げ下げがけっこうあるというか、起伏に富んだ曲が多い印象。
「Resurgence」や「Derdian」は
サビが明るめな雰囲気のメロディックパワーメタルでお気に入り。
「The Evil Messiah」はピアノパートやアコギパートもあるパワーメタル寄りの曲。
「Face to face」はローテンポでムーディーなメロディックメタル。
「Black Typhoon」はダークな雰囲気のパワーメタルで
メロディックなギターソロに加えキーボードソロも聴かせてくれます。
「All is lost」はアコギも交えた落ち着いた雰囲気のロックバラード。
「Astar will come back」はバラードやハードロックに寄った曲かな。
DERDIAN - Resurgence - OFFICIAL VIDEO
DERDIAN - Derdian Official Lyric Video
DORIAN LYRICS VIDEO
Derdian - Black Typhoon (Official Lyric Video)
Derdian - The Grin of Revenge
Derdian - She’s the key
スウェーデン出身ヘヴィメタルバンドのAxenstarが
最近リリースしたシングルを聴いたら良かったので取り上げます。
最新シングルの「The Flame of Victory」は
キーボードやギターのメロディックなリフが印象的な
パワーメタル寄りの正統派メタルですね。
一つ前のシングルの「Heavenly Symphony」は
より明確なメロディックパワーメタルで自分好みの音楽性と言えます。
柔らかい雰囲気のサビが胸に染みるし、やっぱリフが良いんですよね。
Axenstar - Heavenly Symphony [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Axenstar - The Flame of Victory (OFFICIAL AUDIO)
[10.21 ブンデスリーガ第8節 フライブルク 2-1 ボーフム]
堂安律が所属するフライブルクはホームで浅野拓磨を擁するボーフムと対戦。
堂安と浅野は共に先発出場。
堂安は右ウィングバックの位置?で後半38分までプレーしました。
試合は前半15分、浅野のロングボールに反応した
パシエンシアがダイレクトボレーでゴールに叩き込みボーフムが先制。
ゴールキーパーのキックからゴールが決まるまでの展開めっちゃ早かったね。
対するフライブルクは26分、
グリフォのクロスに堂安が頭で合わせて同点に追いつきます。
上背はないですがけっこう打点の高いヘディングでしたね。
グリフォはやっぱりキックの精度高い。アシストサンキューでーす。
45分には相手のハンドで得たPKをグリフォが決めてフライブルクが逆転に成功。
後半はスコアが動かず2-1でフライブルクが勝利しました。
🔥GOOOAL🔥
— スカパー!ブンデスリーガ/10/20(金)〜第8節🇩🇪 (@skyperfectv) October 21, 2023
/#堂安律 が今季初ゴール!!!
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🇩🇪#ブンデスリーガ 第8節
🆚#フライブルク×#ボーフム
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👉https://t.co/92bxBbtkUk@doan_ritsu@scfreiburg pic.twitter.com/KmwY2OuwT9
堂安は前半40分、ディフェンスの裏に抜け出してボレーシュートを打ちますが
これはキーパーの正面に飛びキャッチされてしまいます。
後半27分に放った連続シュートはDFとGKに阻まれてしまいました。
けど、この日はやたらと動き出しが良くて、
チャンスメイクと言うよりは堂安自身のゴールチャンスが多かったですね。
後方からの浮き球パスをそのままボレーで... 💥#堂安律 所属のフライブルクは今夜レバークーゼンに挑みます!⚔️#ブンデスリーガ pic.twitter.com/OMrc4AvaO1
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) October 29, 2023
ゴールキーパーのアトゥボル(U-21ドイツ代表)は
シュートストップ上手いし1対1も止めてくれる。
あとヴァイスハウプトは常時出場してる感じではない若い選手だと思うけど、
めっちゃ体を張って頑張ってたね。
カウンターのピンチの芽を摘んだり、
強引な突破で相手のファウルを誘いFKのチャンスを増やしてくれました。
イングランド出身パワーメタルバンドのDragonForceが
新曲「Power of the Triforce」のMVを公開。
リフも含めてテクニカルなメロディックメタルでスピードは抑えめ。
ナチュラルに声高めなボーカルで聴き易いですね。
サビの掛け声とかライブで盛り上がりそう。
DragonForce - Power of the Triforce (Official Video)
スウェーデン出身メロディックパワーメタルバンドのKrilloanが
昨年の12月に発表したデビューアルバム『Emperor Rising』を
聴いてみたら良かったので取り上げるょ。
ハイトーンボイスを駆使した非常にテンション高いパワーメタルなんですが、
コーラスを効果的に取り入れていて聴いてて気持ちいいんですよね。
耳に残るメロディックなリフも多いし、
デビューアルバムらしく勢いのある疾走チューン率が高いです。
KRILLOAN - Prince of Caledor (Lyric Video)
KRILLOAN - Emperor Rising (Lyric Video)
KRILLOAN - Sons of the Lion (Lyric Video)
KRILLOAN - Into The Storm (2021) // Official Lyric Video //
Krilloan - Stormlight
イタリア出身シンフォニックメタルバンドのNocturnaが
昨年1月にリリースしたアルバムに収録されている楽曲「Blood of Heaven」のMVを公開。
メロディアスなパワーメタル寄りの曲で、
2人の女性ボーカルが力強いハーモニーを生み出しています。
NOCTURNA - Blood of Heaven (Official Video)
U.D.O.やDirkschneiderでギターを弾くAndrey Smirnovが
ボーカルを務めるメロディックメタルバンド・Amalgamaが
ニューアルバム『Back to the 80's』をリリース。
一通り聴いたけど80年代風を狙ったような曲はタイトルトラックだけで
基本的には正統派メタルかな。
ちょい高音なボーカルはメタルにしてはマイルドで聴き易くはある。
「Back to the 80's」は80年代風のシンセが入ったHR/HM。
「Rocky Man」はワイルドさを押し出したHR/HM。
「Eye of the Storm」はクリーン系のギター主体のアンビエントな雰囲気漂うロック。
「Rat Race」はメロディックなギターも聴かせてくれるヘヴィメタル。
「In the Middle of Nowhere」は落ち着いたテンポのヘヴィメタル。
「Save Me」はピアノやストリングスを取り入れたバラード(非メタル)。
「Your Light」はヘヴィメタルなんだけどAメロで妖しいクリーン系のギターが鳴ってます。
「First Time」は壮大なメロディックギターもあれば叙情的なギタープレイもあるインスト曲。
AMALGAMA - Back to the 80s (Live)
AMALGAMA - Back to 80's (Lyric Video)
AMALGAMA - Rocky Man
イングランド出身ヘヴィメタルバンドのJudas Priestが
新曲「Panic Attack」のリリックビデオを公開。
力強いハイトーンボイスによる歌と
テクニカルな演奏を聴かせてくれるヘヴィメタルですね。
イントロにニュー・ウェイヴ期のようなシンセも入ってます。
Judas Priest - Panic Attack (Official Lyric Video)
最近Spotifyなどで配信開始となった
Art Nation(スウェーデンのメロディックロックバンド)の「Walk My Own Way」は
過去にリリースしたアルバムの日本盤にボーナストラックとして収録された曲らしい。
ギターソロの後にちょっとエレクトロニックな要素もあるメロハーって感じです。
Art Nation - Walk My Own Way (Japan bonus track reissue) - Official Visulizer