烏丸六角でのランチ解散後、すぐ近く、烏丸三条の千總ギャラリーに行きました。
ここ、1Fが伊右衛門カフェなんだけど、2階に千總ギャラリーがあるって知らなかった。
創業百二十余年の老舗製薬会社・森下仁丹の創業家である森下家と千總の当主家である西村家に大切に保存されてきた婚礼衣装や振袖、色留めそでなど。
数はそんなにないんだけれど、昭和初期のもの、14年とか16年とか、、戦争前の見事な衣装で、よ . . . 本文を読む
『梅の花』烏丸六角にて。
5月にお母様を亡くされた宝塚過激団時代の同僚を励ましつつの、女子会ランチ(笑)
90歳になっていたお母様は、心肺機能が衰えて鼻からチューブで酸素吸入をされていたものの、それ以外はお元気で亡くなる前日まで普通に食事もすれば、トイレにも一人で行けていたとか。 去年の10月には箱根にも行ったって。
ちょっと様子がおかしいというんで救急車で病院に行き、 . . . 本文を読む
友人らとのランチの前に、文化博物館に行く用があったので、少し早めに家を出た。
昨日が月曜日で祭日だった、というのをすっかり忘れていて、繰り下げて火曜休館。
文化博物館での用事は空振り。
仕方がないので、ランチ場横の六角堂で時間潰し(笑)
六角堂はやっぱり六角形だ、と隣のビルの上から眺めていて、いざカメラを出したらエレベーターが下がりはじめて六角形が隠れる(笑)
せっかくなんだから展望台みた . . . 本文を読む
三連休、どこぞに旅に出た息子。 息子がいないってのはこんなに気楽なものかとしみじみ思う(笑)
まず寝起きする時間帯が違うから、こっちが起きて食事も済ませて洗濯も干し、掃除もあらかた済ませた頃にのっそりと起きてくる。
いっそそれなら昼まで寝てろ、と思うのに中途半端な時間だからなにか食べるわけ。
そうすると当然、お昼ご飯もずれてくるし、わたしはいつも通りだから勝手に食べるし、なんてことの繰り返しで . . . 本文を読む
箕面の山中にある霊園に、お墓参りに行こうということになって朝からドタバタと夫の車で出かけました。
前日までになにも言われてなかったからお供え花もなくて、早朝から開いているホームセンターで調達。
新名神に乗って行ったものの、ナビの道があっちもこっちも通行止めになっていて、名神でいつも通り行けば良かった、って感じ。
帰りは通行止めの無かった方に走らせても、そっちも同じようにところどころに通行止めだ . . . 本文を読む
高島屋であった『羽生結弦展』のグッズ。
このゆづの衣装を着けたキューピーちゃんはあまりの人気で、抽選制になっていた。
当然、申し込んだけれど外れたらしく、なんの通知も来なかった。
で。
今月1日からプレイガイドでこれまた抽選制の申し込みがあって、忘れないように1日にエントリーしておきました。
その結果が昨日。
ご用意できました。。。
との事で嬉しくて。
本当はSEIMEIのだけでいいんだけれ . . . 本文を読む
浅海 ユウ 著 スターツ出版文庫 2018年4月18日 初版
スターツ出版文庫って、初めて知る名前だなぁ。
どうも中高生対象みたいな出版社に思えるけど(爆)
そういうのがあたしのレベルか。。。
京都で料亭で、美味しいものとあやかしがでてくるなんて、あたしのストライクゾーンど真ん中(笑)
まぁ、これで何か知ろうとかためになる1行さがし、とか全く期待してなくて、もともと読書?は上等な暇つぶしだ . . . 本文を読む
結局、手芸屋さんの会員カードを更新して、今まで通り会員カードも持ちつつ、アプリもダウンロードした。
アプリを使うとカードを忘れても会員割引が受けられるのと、会員登録お礼?でポイントも入るから。
それがまぁ、ダウンロードまではすぐにできたのに、肝心の会員登録ができない。
メールアドレスを手芸屋さんの本部に送ったうえで、向こうから送られてきたメールのURLを開いてそこに住所だの名前だのを打ち込んで登 . . . 本文を読む
蓮見圭一 著 河出文庫 2018年 7月30日 11刷
帯に《胸の内に他の誰かを思い描かない既婚者などいるはずがない》と(笑)
なんとまぁ大胆に言い切ってくれちゃって。
1970年の万博を舞台にした悲恋?の物語なんだけど。
当時、大ベストセラーになったというから調べてみたら、2001年に新潮社から出ているのね。17年前か。 わたし、何してたんだろ? タイトルすら記憶にかすらない。
だい . . . 本文を読む
平和村内の手芸屋さんの会員になっている。
6月末日が期限。
それがまぁ、今年はすっかり忘れていて気がついたのが2カ月も過ぎようとする頃。
一番よく利用していたイオン系のスーパーが業績不振もあってか、最近ひどいの。
テナントは次々撤退して行ってドラッグストアも、本屋も靴屋も無くなった。
日用品と衣料品はそのままだけど(と言っても、普通に着られる服はなくて肌着やパジャマ、靴下を買うぐらい) 食料 . . . 本文を読む
時折小雨が降る程度の比較的涼しい昨日、大徳寺の真珠庵に行ってきました。
400年ぶりに方丈の襖絵が新しくなった真珠庵。
とんちの一休さんを開祖とするところらしく、襖絵も現在第一線で活躍するクリエーターたちの手になるもの。
Eテレで、この作業風景を見て、完成・公開されたら是非とも観に行きたいと思っていた場所でした。
もっと混みあうかなと思っていたけれど、意外と空いていて、各襖絵のところには専 . . . 本文を読む
楡野鈴愛ちゃんが東京で漫画家をしていた時の漫画を描いていたのが本職の漫画家のなかはら・ももたさん。
今迄も、ドラマの内容に即した半分妄想なスピンオフ漫画をwebで公開していたけれど、それらの作品集やエピソード座談会の詰まったもの。
一瞬に咲け、は以前、『花とゆめ』に載っていて買いもした(笑)
これには、気になっていた「月が屋根に隠れる」も載ってる。
秋風羽織の本もでるよね(笑)
わたし、今 . . . 本文を読む
まだうんと若かった頃(笑) 私は年末に向けての大掃除?を9月1日から始めていた。
多分、気力も体力もあったし、今ほど暑くなかったんだと思う。
食器棚、流し台、下駄箱、洗面台、押し入れ等々、中のものを放り出して掃除機や雑巾を駆使して(笑) 綺麗に埃や汚れを落とした後に、それらの中に敷いているシートを全部交換して「ああ、今年もやり終えた」なーんて思ったものだった。
もちろん、その後にも汚れては来る . . . 本文を読む
榎本博明 著 日経プレミアシリーズ373 2018年6月14日 5刷
春から最近まで、ず~っとメンドクサイ人にイライラさせられていた。
とにかく何が気に入らないのか、いったい【あたしが何したー!!】と怒鳴りたくなるぐらいな態度を示されていて、くそ暑いのもあってほんとにイライラさせられっぱなしだった。
この本は主にビジネスシーンでの面倒くさい人の行動を分析しているので、ご近所さんにはうまく . . . 本文を読む
先日から無言電話月間でも始まったのか、またやたらと非通知電話や知らない電話番号からの呼び出しがある。
非通知に関しては家の電話も鳴らないので平気だけれど、番号を通知したうえでかけてくる電話は呼び出し音が鳴るだけに鬱陶しい。
そのくせ、留守電に切り替わると何も言わずに切れる。
私は通販の化粧品やサプリメントを定期的に買っているが、そこは留守電でもとてもきちんと、「ご注文の〇〇をなん日に発送いたし . . . 本文を読む