今月の生モノ ②

今月の生モノ②でございます。

これは最近よく遊んでいる職場の先輩が「チケット取ったし一緒に行かへん？」と連絡をくれたもの。
原則、お誘いは断らない私なので（笑）　はじめから取っていたライブと合わせて４個目のお出かけに決まったものです。

先輩の取っている新聞でペアチケットというのがあって、それで申し込んだので誰か連れが要る、ってことですね（笑）

その合流先が「タニキュウ」で、「おお～っ！　ぜひご一緒させてください！」と返信したものの、タニキュウ？？　タニキュウ？？行けるかな。。。とにわかに不安になった次第

コロッケさんのショーで（笑）　多分、自分じゃ絶対にチケット取ってまでは行かないジャンルだと思うけど、コロッケさんとかなんとかキミマロさんとかって確実に笑えるだろうなってことは容易に想像がつく。

「笑いすぎて皴が増えるかもしれないよ」
「構いませんよ、皴の出来るスピードより早く肥ってしわ伸ばししてやる！」

というわけで、谷町九丁目で待ち合わせ。　近鉄デパートでお弁当買って（笑）　新歌舞伎座in。

お誘いは断らない、っていうのは、誘ってくれるということはつまり、私の事を嫌っていないという証明だから。
やっぱり、一緒にいてイヤな人は誘わないものでしょ？　なので、誘われたら少なくとも私はその人に嫌われてないんだってことでホイホイ出かける(笑)

それと、自分の好みだけで行動してるとどうしても世間が狭くなるのよね。
でも、誰かに誘われたものだと自分じゃチケット取らないな、っていうようなものもあったりして、それはそれで行ってみたらラッキーだった、面白かった、と思える新たな出会いもあったりで、みすみす世間を狭くしたままでいなくてもいいじゃないか、という気にもなる。

おかげで、私は知らないところへも尻込みしないで行ってみよう、という力も湧いてくるようになったし、変わっていく自分が楽しめたりもしている。